今回は、漫画「ガラクシアス」王撰十二宮アンタレスの登場シーン能力、何の竜人なのか徹底に調査したいと思います。
漫画「ガラクシアス」は、週刊少年マガジンで連載しています。
作者は、omao名義でイラストレーターとして活躍している、果坂青先生です。
果坂先生の連載デビューとなる「ガラクシアス」は、尻尾の生えた超能力者竜人たちが暮らす王国で冒険に憧れる少女・ジオのバトルファンタジーとなっています。
そんなジオは、冒険を夢見ながらも行動が出来ずにいました。
その時、記憶喪失のネレイドと出会いジオの生活が一変します。
また作者である、果坂先生は、週刊マガジンで第108回新人漫画賞において「特選」を受賞しています。
もともとの漫画「ガラクシアス」は読み切り漫画として掲載されていましたが、今回は新連載としてスタートしています。
そこで、漫画「ガラクシアス」の魅力や、王撰十二宮アンタレスの登場シーンと何の竜人なのかをご紹介していきます。
最後まで読んでいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
Contents
ガラクシアス王撰十二宮アンタレス登場シーン!
#ガラクシアス #galaxias
今1番きてる漫画!
上着の模様描くのが楽しかったデス! pic.twitter.com/ioQ3CfBRNT— 枯淡 (@yueni_bubble) November 14, 2024
漫画「ガラクシアス」、王撰十二宮アンタレスの登場は第16話になります。
名前だけだと、アンタレスは第9話でも出てきています。
ここからは、アンタレスの登場シーンでもある16話を紹介していきます。
ガラクシアス第16話のネタバレ
ガラクシアス16話は、列車が壊れ徒歩で目的地に向かうシーンから始まります。
徒歩で向かっているので、すぐに目的地にはつきません。
そこで、一行は野宿することになりまりました。
主人公のジオは野宿で星を眺めなら黄昏てへこんでしました。
これまでの旅でジオはネレイドの足を引っ張っていることに凹んでいました。
ですが、ジオはコミュニケーション能力があるので、ネレイドだけならまともに人との関わりることが出来ないと思うので、邪魔とは思わないと思います。
徒歩での旅が続き、空中都市グリブに到着しました。
そんなグリブのさらに北にある集落では、柄も頭も悪そうな竜騎士たちが飲んでいました。
騒いで飲んでいたので、マスターらしき男性が竜騎士たちに注意をしますが、この竜騎士たちはマスターに言いがかりをつけます。
柄も頭も悪そうな竜騎士たちに邪魔だと一喝する人物が現れます。
その人物はなんと女性で、声をかけてきた相手が女性だと知ると鼻の下を伸ばす竜騎士たち。
すると、その女性が、竜騎士一行を次々と投げ飛ばし、ばらばらにしていくのです。
その女性こそが、王撰十二宮の1人アンタレスでした!!!
アンタレスの強さは物凄いものだと思います。
ネレイドでも少しヤバいと感じがするくらいの強さでした。
以上が、王撰十二宮アンタレスの登場シーンの紹介でした。
次に、アンタレスの能力や何の竜人かを紹介していきます。
ガラクシアス王撰十二宮アンタレスの能力や何の竜人か徹底調査!?
『ガラクシアス』#マンガ
最高のスタートを切った少年漫画
竜の力を持つ少年と旅に憧れをもつ少女の冒険
世界観、物語の展開、生き生きとしたキャラクター、表情の1つ1つが魅力的で描き込みもすごい
要所要所の掛け合いのセンスが好き笑
バトルも大迫力で想いがのってる
2話が特に好み
期待MAX! pic.twitter.com/cj3ocRv2wL— 青マフラー (@aWrLkqB2nw8HHH0) December 19, 2024
漫画「ガラクシアス」の王撰十二宮アンタレスの能力や何の竜人なのか、こちらを紹介したいのですが、まだ能力や何の竜人なのかその真相は、公式でも発表されていません。
今のところ公式が発表しているのは、アンタレスはジオを捕らえにきた竜騎士、ヤーキスの姉ということ。
ヤーキスの姉ということなので、竜人は『盾の竜』かなと思われます。
能力も未知数。
ですが、他国の軍事力に匹敵するほどの力をもつと、公式が発表しています。
ここで少しだけ、ガラクシアスの簡単なあらすじもご紹介したいと思います。
漫画「ガラクシアス」のあらすじ
先頭でもお話しましたが、漫画「ガラクシアス」のあらすじは、尻尾の生えた能力者竜人がいるラニアケア王国のある島に住む冒険を夢見る少女ジオが主人公。
そんなジオにある日、記憶喪失の青年ネレイドと出会う。
ジオは彼に食料などを与え島の外のことなどを聞き出そうとするが、自分の名前さえ分からない記憶喪失になっていました。
ジオが自分の夢とそれを果たせないでいることを愚痴ると「つまらん!」と叱られる。
ジオは改めて父親を説得しようと決心します。
そんな時、島にもうひとりの訪問者がやってきます。
訪問者は政府に忠実な竜騎士ヤーキス。
竜騎士は尻尾がついて「竜人」の騎士のこと。
竜人は特別な力を使え、その力次第では「竜騎士」になることができる。
そんな竜騎士のヤーキスがジオの父である村長を痛み付け、「国家転覆」の罪で連行するとのこと。
ジオの実の父親は冒険家:ユーリ・ホルスト。
ヤーキスが島に来た理由は、国王である「竜王」を殺害したユーリ・ホルストの実の娘を探すことだった。
そのユーリ・ホストはジオの憧れの冒険家だったのだ。
ずっと父親だと思っていた村長は育ての親でした。
村長とジオは抵抗するが、止めることができず、これまでかと思ったところに、ネレイドが現れて、竜騎士であるヤーキスを一発で吹っ飛ばしました。
この件で、ラニアケア王国のおたずねものになったジオとネレイド。
村長の許しを得て、2人は実の父親を捜すために旅に出るのでした。
このあらすじを読むと、ヤーキスがネレイドに敵を討ってほしい理由も分かりますね。
アンタレスの能力はヤーキス以上なのか気になるところもあります。
まとめ
いいぜ、この漫画。#ガラクシアス #GALAXIAS pic.twitter.com/aerZPDs8IL
— オミハラ (@omi_hara) November 6, 2024
いかがでしたでしょうか。
今回は、漫画「ガラクシアス」王撰十二宮アンタレスの登場シーンと、アンタレスがなんの能力なのか、何の竜人なのかを調査いたしました。
能力については、公式からの正式な発表がなく竜人も何なのかも発表がありませんでした。
登場シーンでは、柄の悪い竜騎士たちを投げ倒していくぐらいなので相当な強さだと思われます。
また、ヤーキスの姉ということも発表がされているので、これから色々とややこしくなりそうですね。
ガラクシアス、第9話でもヤーキスと竜騎士のケルナーとの会話しているところでも、ケルナーにアンタレスの居場所を聞くシーンでも、廃墟と化した町と残骸しか残っていませんでした。
この時からアンタレスの名前は出てきましたが、ヤーキスがアンタレスにネレイドへ敵を取ってほしいと頼みにいく、そして廃墟と化した町。
かなりの化け物のように思われますよね。
今はまだ、能力等や何の竜人なのかの発表がありせんが、これほどの強さなので、かなりの能力と思っても良いでしょう。
そして、16話でヤーキスがアンタレスのことを『姉ちゃん』と呼んでいます。
兄弟の絡みがあるのかも見ものですね!
これからも漫画「ガラクシアス」は面白くなっていきそうですね!
以上、漫画「ガラクシアス」王撰十二宮アンタレスの登場シーン!と能力や何の竜人なのかを徹底調査してきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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