「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

東独にいた休載理由はなぜ?再開時期はいつか徹底予想!

マンガ
Pocket

今回は、漫画『東独にいた』の休載の理由と、再開時期がいつなのかを予想していきます!

漫画『東独にいた』は、宮下暁先生のデビュー作で「ヤングマガジンサード」で連載されていた作品となります。

お話の舞台は、1985年東ドイツをで歴史軍事サスペンスとなっており、社会主義と資本主義の間を翻弄される二人の主人公。

アクションあり、ロマンスありの物語です。

今ネットでは、この漫画『東独にいた』が「完結したのか?」「打ち切りになったのでは?」「休診しているだけ?」と話題になっています。

もし、打ち切りだとしたら、打ち切りの理由は、それとも本当に休載だけなのかと疑問に思っているかたも多いと思います。

そこで、漫画『東独にいた』の連載の休載やその理由。

そして、いつ再開する時期などを徹底に調査していきます。

最後までご覧いただけたら嬉しいです。

 

東独にいた休載理由はなぜ?

漫画「東独にいた」は2021年から休載しております。

その休載理由として、作者からは「描ける場所がないので休載中」と公表しています。

また、作者の坐骨神経痛や助間神経痛の身体による不調が続き、作画の作業がなかなか進まないのが理由とされています。

 

休載ではなく打ち切りの噂

漫画「東独にいた」は休載が長続きしており、打ち切りの噂も流れていました。

その理由には、やはり2021年7月以降から長らく更新されていないことと、ヤングマガジンサードと月刊ヤングマガジンが合併し「ヤンマガWeb」に移籍になったことも読者の中では、打ち切りになったのではと噂になりました。

また、新連載を開始したため、読者のなかで「打ち切り」と認識を強める形ともなりました。

その認識を強めたのが、コンディションが悪く『東独にいた』が休載していたのに、新連載がスタートしたことによってと思われます。

また、宮下先生は「描ける場所がないので休載中」と公表もしています。

もしかすると、掲載媒体の調整が進んでいない可能性が高いと思われます。

 

漫画『東独にいた』は打ち切りなのか休載なのか

お笑い芸人の、かまいたちの山内さんと麒麟の川島さんの漫画番組の中で、なんと作者の宮下先生と対談を行っています。

その番組の中で、「東独にいた」は今は全体の何%くらいまで進んでいるのか?との質問に、宮下先生は、「60%くらい」と発言しております。

そこで単純で計算すると10巻くらいでストーリーを終わらせると話しています。

この内容からもすると、打ち切りではなく本当の休載ということが読み取れますね。

 

東独にいた休載が終わり再開時期はいつか徹底予想!

漫画『東独にいた』。

ただいま休載中となっていますが、再開時期はいつなのか。

それはまだ公表されていませんので、再開時期の目途がたっていません。

また、作者はX(旧Twitter)のほうで、「必ず最後まで描きますので、何卒お待ちを・・・」と発言しております。

このような発言をしているところから、再開したいという気持ちはあるみたいです。

また、漫画「東独にいた」は重版されておらず、単行本が「本屋さんやネットでも売っていない」と声が出ています。

最新刊としては2021年の8月に発売している5巻が最新刊です。

そのためフリマアプリで高額で販売されていたりしてました。

電子書籍としては購入が可能となっています。

電子書籍が今は出ているので、重版はしていないようですね。

調べてみると、漫画『東独にいた』は面白いという声が多くあります。

連載再開を心待ちしているファンは多いですね!

そんな、漫画『東独にいた』が再開したときのために、少しだけあらすじをご紹介いたします。

 

漫画「東独にいた」のあらすじ

先頭でもお話したとおり、東ドイツを舞台にしています。

年代は1985年。

ヒロインのアナは、本屋を営む日系人青年・ユキロウに密かに恋ごろろくを抱いていました。

そんなヒロインの職業は、軍人。

超人的な身体能力を駆使して、反体制派のテロリストと戦っています。

ユキロウにもまた秘密があり、彼の正体は、反体制組織の頭目でした。

そんな秘密を抱えながら、2人は惹かれ合い、しかし敵対関係でしかいられない二人の切ない恋愛模様が描かれています。

また、宮下先生がなぜ1985年代の東ドイツを舞台としたのか、漫画ではあまり見たことのない漫画を作るのが目標だったようで、誰もテーマにしたことのない「東西冷戦」をテーマに選んだと話しています。

実際に東ドイツまで足を運び、漫画の資料として使って漫画を描いていたようです。

「東西冷戦」を選んだ理由も、日本人にとって「冷戦」はあまり実感がないものだと思うが、壁で(ベルリンの壁)で隔てた人々のドラマなどを書けばみんな新鮮に受け取ってくれるのではないかと考えたようです。

そういったこともあり、いろんな方から評価を受けたのだと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、今回は漫画『東独にいた』がなぜ休載したのか、その理由や再開時期はいつなのかをお伝えしていきました。

休載の理由は作者の身体的なことや、ヤングマガジンサードが合併したことにより、打ち切りの噂などが出ていました。

ですが、作者の宮下暁先生が、「最後まで描きますので…」と発言していることから、連載を再開して、最終話まで描いてくれそうですね。

宮下先生のX(旧Twitter)のトップページの方でも、「東独にいた 休載中」となっているので、再開の希望はあると思いますね。

様々な芸人からも高評価の声が高い、漫画『東独にいた』。

もしかすると、ただいま連載している宮下先生の連載中を漫画が描き終えてからの再開とも思いますね。

漫画『東独にいた』は恋愛部分もありますので、早く読みたい読者はたくさんいると思います。

再開時期は必ずくるとおもいますので、気長に待ちましょう。

単行本が重版されず、ネットや本屋さんでは販売されていないのが残念ですが、電子書籍ではダウンロードして読むことができます。

まだ、読んだことがない方は、再開まで一度漫画を読んでみるのも良いかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました