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はじめの一歩1486話rawネタバレと考察!リカルドvs宮田!

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無敗の男、リカルドがついに来日、チャンピオン戦が迫る!

この記事では、それぞれの動向が気になる最新話1485話のネタバレ、考察をまとめています。

今『はじめの一歩』のボクシング界の世情が大きく動いていて、目が離せない展開が続く。

引き続き覚醒していない間柴、久美の心中、宮田の王者とのスパー…。

世間が動く中で、選手を勝たせたい想いが仇となった一歩は動けないでいる。

様々な結末が気になる『はじめの一歩』、今後がどうなるのか!?

注目の1485話のネタバレ、そして今後の展開がどうなっていくのかの考察を次から公開していきます。

ネタバレされたくない方は注意してお読みください。

 

『はじめの一歩』の最新話確定ネタバレ、1485話!

1485話の内容を見ていく前に、1484話を振り返ってみましょう。

一日経っても意識が戻らない間柴。

入院している病院名だけ聞くと、一歩は入院先へ向かう。

容体は、頭部のダメージで、脳もしくは頸椎の損傷しているかもしれず、傷だけでも全治一ヶ月だった。

病室の側のベンチで座っている久美に声をかけようとするが、トミ子に止められる。

実はわざと連絡しておらず、久美に会わせたくなかったのだ。

ボクシングをイメージしてしまう存在は、身内を奪われるかもしれない状況では酷だった。

言葉が出ない一歩は、そのまま黙って病院を出く。

試合中に勝敗のことばかり考えていた一歩と違って、久美は終始身体の心配をしていた。

ボクシングとどう向き合えばいいのか分からなくなっていた。

今は間柴の無事の連絡を待つしかなかった。

さて1484話では、どうなっていくのでしょうか?

1484話のネタバレ

大阪、夏の夕立とは思えないほど長い雨が降っていた。

雨の中、星は走りながら、雨の影響を心配していた。

減量に影響が出ないように走っとるわいと星の先頭を走る千堂は返す。

日本各地で影響が出ないか心配って意味ですよと星。

ややこしいわ!とツッコむ千堂。

店に帰ってきた千堂、ばあちゃんに話しかけるが返事がない。

不思議に思って、奥を覗く。

床にはちゃぶ台から落ちた湯呑みのお茶がこぼれている。

そのちゃぶ台の横では、ばあちゃんが倒れていた。

ババア?

返事のないばあちゃんに次第に焦る千堂。

ばあちゃん目ェ覚ませ!

寝とるだけやろ!?

是非もなし

川原ボクシングジムでは、宮田がミット打ちをしていた。

宮田の父からスパーリングの指名が来たことを聞かされる。

また大阪に行って来いって?

ずいぶんとスパーリングパートナー不足だねと宮田。

しかし、スパーリングパートナーを指名していたのは千堂ではなかった。

リカルド・マルチネスがお呼びだよ。

リカルドは練習相手を二名連れていたが、試合までもたないかもしれないので、追加の一人として宮田を指名していた。

不服か?と聞かれるも、宮田は是非もなしと答える。

お兄さんの具合は!?

釣り船幕の内に電話が鳴り響く。

猛ダッシュで電話をとる一歩。

お兄さんの具合は!?

知らんと宮田。

できることもなく、連絡を一歩は待っていたのだ。

そうかと言う宮田に用件を聞く。

用件は、千堂が電話に出なくて、一歩に何か連絡がないかを聞くためだった。

久美からも千堂からも連絡がないとしょげる一歩。

ふいにリカルドとスパーをすることになったことを告げる。

宮田はスパーでスマッシュをぶっ放し、できる限り引き出しを開けさせることを千堂に伝えたかったのだ。

スパーの話をきっかけに、一歩とボクシングを語り合う宮田。

僕なりのリカルド攻略も聞いてくれる?

長くなった、切るぞ。

待って、待って、僕なりのリカルド攻略も聞いてくれる?

切る。

電話を切ろうとする宮田に食い下がる一歩。

ボクシングの話だけは饒舌だな、じゃあなと電話を切った。

スマホを放り投げた手で顔を覆う宮田。

リカルド攻略…だと?

まるでボクシングから離れていないじゃないか。

まるで、現役選手じゃないか。

一方、一歩は受話器を戻さずに見つめていた。

ボクシングの話だけは饒舌だなと言われた一歩に、あの言葉が頭で響く。

…アナタは、どうしようもなく、ボクシングを、連想させてしまうのよ。

そして、次の日。

リカルド・マルチネスは日本に上陸していた。

1485話ネタバレ

リカルドが日本の空港に到着した日には、雨がやんでいた。

さすが太陽神!と褒めたたえられるが、リカルドは偶然だと返す。

天候をどうこうすることなど、私にはできない。

できるのは、リング上の出来事だけさ。

空港では記者の飯村が待っていた。

十数人のスタッフだけでなく、以前千堂と戦ったナーゴもスパーリングパートナーとしていた。

スタッフ全員スーツを着用し、パッと見ただけではボクシング関係者だとはわからないほど、きちんとしていた。

スタッフは、ホテルの道すがら、ランニングコースのレクチャーやジムの準備を飯村に頼む。

来日早々に練習をするリカルドに驚く。

飯村は改めてリカルドの凄さに千堂の心配をする。

そして、宮田は新幹線で大阪に向かっていた。

分かりました

釣り船幕の内に電話が鳴り響く。

久美からの連絡だった。

兄が何度か目を開け、反応してくれたと途切れ途切れ語る。

容体を聞いた一歩は、安堵からゆっくり崩れるようなガッツポーズのような微妙な反応を見せる。

よかった…すぐに見舞い行きますっという一歩。

まだICUで、面会は家族のみ、話せる状態ではないので…とやんわり断る。

面会ができるようになったら連絡します、いつになるかわからないですが…。

都合悪かったり、予定が入っていたり、そういうのがあります?と聞く久美に、一歩は二日後に千堂の世界戦があることを告げる。

しばらく無言の時間が続く。

分かりましたと言われ、電話を切られる。

誰もいない面会室の椅子で一人俯く久美。

頭を壁に打ち付ける一歩。

分かりました

翌日の朝、リカルドは地図を見ながら、大阪城の外周をランニングしていた。

3.5kmの外周を三周すると決めるが、大阪城などの景色に見とれているうちに何周したか忘れそうだと考えていた。

ふと日本の夏は厳しいので、日が高くない時間に走ってくださいと、飯村のアドバイスを思い出す。

ランニンコースの選定やアドバイス、あの女性には感謝せねばと思いつつ、大阪城に見とれ気味に走るリカルド。

一人の男とすれ違う。

大阪城に見とれて一瞬気づかなかったが、すぐに緊張した顔つきに変わる。

リカルドが振り向いた先には千堂がいた。

千堂もリカルドを見ていた。

緊張が走る。

先に口を開くリカルド。

今にも飛びかかってきそうだな、試合までは勘弁してほしい。

静かに拳を握りしめる千堂。

…その殺気、何とかならんかね?

何言うてるか、わからんがロードワークのコースは変えたる。

次会うときは生き死にの勝負や!

千堂は背を向けて再び走り出す。

1486話ネタバレ

大手前ボクシングジムに人集りができている。

道ゆく人たちは芸能人でも来ているのかと興味を惹かれる。

ジムには伝説の王者が来ていた。

伝説の王者、リカルドがスパーリングの最中だった。

ジムの会長は、使ってもらえて光栄だと喜んでいた。

あまりのレベルの高さに選手の参考にはならないが、選手の誰もが目をキラキラさせて見ていた。

ただ一人を除いて。

会長の視線の先を飯村も見て納得する。

明らかに不機嫌。

サンドバッグにもたれて自分の番を待つ宮田がいた。

スパーリングの苛烈さにセコンドがリカルドを止めに入る。

トバしすぎだ、確認作業だと忠告する。

虎に会ったとリカルドは話す。

今朝大阪城で出会った千堂を見たリカルドは仕上がっていると思った。

殺気を放ち、いつでもやれるぞと言わんばかりに。

リカルドが力が入ってしまうのも、納得できる出来事だった。

そして、パートナーを交代、ようやく宮田の出番だった。

ヘッドギアを渡そうとする宮田父を無視して、宮田はリングに上がる。

ヘッドギアは?と聞くリカルドに対して、アンタもつけてないだろと挑発的な返事を返す。

リング外はざわつく。

二人相手した後、減量の腹ペコ状態、さらにノーヘッドギア。

侮りすぎだと宮田。

楽しみにする飯村

 

『はじめの一歩』最新1487話はいつ?

続きの気になる次の『はじめの一歩』1487話は、3月12日発売の週刊少年マガジンにて掲載予定となっています。

電子書籍版も同じく、3月19日に配信となります。

 

『はじめの一歩』今後の考察!1487話!

とうとう奴がやってき!

不敗のリカルド、緊迫の最後を迎えた1485話からどうなっていくのか、今後の展開を考察!

目を覚まさないのではと心配していた間柴は、ひとまず峠を越えて、目覚めてくれてよかった!

しかし、久美からは重い空気が漂う。

二人の仲はどうなるのか!?

千堂…ではなく、まさかの王者からの指名でスパーリングすることになった宮田。

次回はまず宮田がどこまで通用するか、気になる!

千堂は、王者を前にして殺気立ちが凄いが、果たして対戦相手だからか、チャンピオンがかかっているからか、それだけではないような?

次回の展開を予想、考察していきます

 

間柴が再起不能になるのか

今まで深刻な怪我はあっても、目覚めないということはなかったと思う。

激しく頭を打ちつけ、脳や頸椎の損傷の可能性が出てしまっているので、後遺症が残って引退、最悪の場合、死亡するかもしれない。

せめて日常に戻って、運送屋で働けるぐらいには体が無事だといいが、それすらも難しいだと生活はどうしていくのだろうといった別の心配も出てきてしまう。

 

再起の可能性

脳や頸椎の損傷の可能性があると心配させておいて、奇跡的に無事だったというパターンもあるかもしれない。

それでも外傷全治一ヶ月なので、完治しても元の身体に戻すのに時間がかかる。

もし、五体満足大丈夫だったとしても、今回の怪我で久美が復帰を止めるような気がする。

無事だということも望みが薄そうだが、無事だとしても復帰は難しそう。

 

久美と別れるのか、沈黙の理由

試合前には海に行く約束をしているほど、仲は順調。

しかし、どうしてもボクシングをイメージしてしまうなら、会うのが辛くて別れる可能性も出てくる。

今回間柴は奇跡的に目を覚ましたが、何か障害が残りそう。

何か障害が残り、面倒を見なければいけなくなったとき、兄が選んだことだからと割り切れるだろうか?

ボクシングが憎いとまではいかないとしても、割り切れるのに時間がかかりそう。

電話の最後に分かりましたと切ったが、内心またボクシング…と思ってはいないだろうか。

一旦距離を置きたいと言われてしまいそう。

食い違い、沈黙の理由

トミ子が向けた一歩への言葉。

もし、これが久美の言葉ではなく、トミ子の憶測だったら?

なぜ病院に来なかったのかと、心配ではないのかと久美は一歩に対して思っているのかも。

ボクシングで忙しいのだろうと察するも、そのボクシングで兄は怪我をしていることもあって、どこかモヤモヤする。

そして、1485話でもボクシングで面会に来ないかもしれない。

ボクシングが嫌いになり、それに関わる一歩も嫌いになるという別れになるかもしれない。

ただトミ子の憶測で言ったかどうか明確ではないけど、久美自身が一歩に病院名を連絡しなかったのは事実。

言った通りボクシングをイメージしてしまうからかもしれないし、何か思っていることがあるのは間違いなさそう。

 

一歩のボクシングへの向き合い方

間柴の容態や会長の話から、限界を超えさせないように止めるべきか、続けさせるべきか、ボクシングの向き合い方に悩む一歩。

結局答えを出せないまま、今はやるべきことをやっていくしかないとなりそう。

次回以降イベントがあるのは、一歩の弟子のプロテスト。

間柴の容態や久美が気になりつつも、プロテストに集中していきそう。

 

王者との模擬、宮田のスパー

リカルドに練習相手に指名された宮田。

できるだけ情報を持って帰りたいがために、スマッシュを打ち込むと宣言。

過去の一歩のようにデンプシーロールからの最速ダウンということはない気がするけど、圧倒されてしまうのかきになるところ。

どんな戦いを見せるのか楽しみですね。

リカルド戦、どちらが勝つか

現状ではどちらが勝つかわからない。

野生的なウォーリーを圧倒しているところを考えるとやはりリカルド有利なのか。

ただ千堂が1485話で絶対勝たなければいけない理由ができたと言っている。

1484話で倒れたばあちゃんのことだろうか?

必死になった千堂がリカルドを負かす流れもあるのだろうか。

まとめ

最新話1486話のネタバレ、考察についてまとめてみましたが、いかがでしたか!?

今回のはじめの一歩、誰もが熱い気持ちになったんじゃないかと思います。

宮田、リカルドに負けてない攻防の嵐、凄かったー!

リカルドといい勝負するのかなと思いきや、やっぱり伝説の王者には敵わないのかというところで終了。

一歩がリカルドとスパーしたのは30巻よりも前

今後の展開に期待していきましょう!

それでは、1486話の『はじめの一歩』ネタバレ、考察を最後までお読みいただきありがとうございました。

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