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ねずみの初恋73話rawネタバレ最新話!豚磨の変化と水鳥を殺した理由は!?

ねずみの初恋73話ネタバレ マンガ
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この記事では、ヤングマガジンで連載中の漫画『ねずみの初恋』の最新話をネタバレありでお届けします。

前回、水鳥に突如殺意を向けた豚磨。

普通の人間では成せない様な残虐的な方法で水鳥を殺害しました。

記憶を無くし、臆病な性格になっていた豚磨のあの豹変ぶりは一体どういうことなのでしょうか?

そして、ねずみや浅葱は水鳥が死んだ事実をどう受け止めるのでしょうか?

今回は『ねずみの初恋』73話のネタバレ最新話と次回以降の考察をしていきます。

それでは「ねずみの初恋73話ネタバレ最新話!豚磨の変化と水鳥を殺した理由は!?」の記事を最後までお楽しみください!

 

ねずみの初恋73話ネタバレ最新話確定!

『ねずみの初恋』のネタバレ最新話となる73話の内容に関する情報をお届けします。

 

ねずみの初恋73話のネタバレ最新話確定!

『ねずみの初恋』73話の情報が入り次第更新します。

 

ねずみの初恋72話の内容振り返り

ねずみへの嫉妬と浅葱への恋が実らず、精神的に追い込まれてしまった水鳥。

自暴自棄になって豚磨を殺そうとするも失敗に終わります。

水鳥の苦しみを知ったねずみは自分はずっと味方でいるから、と約束しました。

浅葱も辛そうにする水鳥に優しく接します。

ようやく元気を取り戻す水鳥でしたが、ある日、突然豚磨によって水鳥は殺害されてしまったのです。

 

水鳥の死

日射しを浴びながら床の上でスースー寝息を立てる水鳥。

そんな中、水鳥の家にねずみが訪問しに来ました。

ねずみがインターホンを鳴らしますが、水鳥は目を覚ます気配がありません。

水鳥が起きないままインターホンが切れてしまいます。

その後、水鳥の寝ている部屋に豚磨が入ってきました。

様子のおかしい豚磨は、なんと沢山の本が収納されたままの本棚を軽々と持ち上げました。

そうすると持ち上げた本棚を水鳥の頭に何の躊躇もなく思いっきり叩きつけたのです。

何度も叩きつけられた果てに水鳥は静かに絶命しました。

 

 

ねずみの初恋73話ネタバレ最新話!次回以降の考察!

過去のトラウマが原因で最愛の碧を刺してしまったねずみ。

その罪悪感から立ち直って、無事に碧と再会することが叶うのでしょうか?

そして、いきなり水鳥を躊躇いなく殺した豚磨。

気弱で臆病な豚磨の身に何が起こったのでしょうか?

『ねずみの初恋』73話以降の内容を考察していきます。

 

豚磨の記憶は取り戻したのか?

豚磨の記憶は水鳥を殺した時点で既に戻っていたかもしれません。

豚磨は密かにペトロやヒソクらとコンタクトを取っていましたが、その間にかつての記憶を取り戻していてもおかしくないはずです。

 

なぜ水鳥は殺された?

水鳥は浅葱に対する失恋やねずみへの嫉妬で心を追い詰められ、豚磨を撃とうとするなど明確な殺意を向けていました。

豚磨の記憶が戻っているのであれば、自分に殺意を向ける水鳥を許すはずがありません。

ヤられる前にヤると決めた豚磨は、水鳥の無防備な時を狙って殺害したと考えられます。

 

豚磨は中縹に洗脳されている?

豚磨は水鳥を殺しましたが、それは中縹に意識を操られて実行した可能性があります。

もちろん豚磨が記憶を取り戻し、自分に殺意を向ける水鳥を自主的に殺したとも考えられます。

しかし、豚磨の躊躇の無さや大雑把な殺し方には違和感があります。

中縹が昏睡状態にあった時の豚磨に、何かしらの洗脳処理を施していたかもしれません。

その目的は無意識に人を殺せる人間を作り出すこと、とかでしょうか。

 

豚磨はねずみに恋している?

ヒソクの発言から豚磨は誰かに恋していると見られますが、その相手がねずみだと考えられます。

さらにヒソクは豚磨に組織のために頑張りましょうとも言っていました。

豚磨は記憶を取り戻したことで、今と昔の記憶や人格がミックスされた状態かもしれません。

ねずみに恋をしたのが今の豚磨で、組織のために動こうとしているのが組長時代の豚磨だと思います。

 

白浜は重要人物になる?

看護士としてねずみの前に現れた白浜ですが、彼女は物語の展開に深く関わる重要人物かもしれません。

『ねずみの初恋』では、メインキャラの名前に色を連想させる字が当てられることが多いです。

白浜の登場した70話のタイトルが「white」、つまり白に関するものが連想されます。

白浜の他には、碧の苗字である白石、さらに豚磨の入院していた白藍病院とかにも白が入ります。

碧は中縹と繋がっている疑惑があるので、白浜も中縹や組織に関わりのある人物なのかもしれません。

 

碧は中縹の仲間?

中縹が碧の自宅の隣人だったことが判明し、二人が親しい間柄である可能性が出てきました。

その場合、碧には何か秘密の経歴があると考えられます。

そうなると、碧がねずみに近づいたのも裏があってのことかもしれません。

それに碧とペトロが顔見知りだったのも、中縹を通しての関係だったのだと思われます。

 

ペトロは組織から抹殺された?

ペトロが罰を受けていた場所にねずみが任務のために現れ、家が燃やされました。

直前にヒソクが去ったのを見るに、そこにいたペトロも組織の命令で一緒に始末される予定だったのではないでしょうか。

しかし、ご存じのようにペトロは今も生きています。

満足に動けない状態のペトロがあの状況からどうやって生き延びたのか。

もしかしたら、ヒソクや中縹によって密かに連れ出された可能性がありますね。

 

中縹が豚磨の記憶を消した?

豚磨が目覚める前、意識が朦朧としていた彼に「村重春彦さん」と名前を呼び続ける人物がいたようです。

その人物はおそらく中縹であった可能性があります。

63話で病室にいた人物と中縹の格好が似ているからです。

ねずみと同じように記憶を改竄する暗示をかけていたのだと思います。

 

ねずみは碧のことを忘れる?

ねずみは最後の刺客の首をナイフで切り裂きました。

その様子は、ねずみが碧の首にナイフを突き刺したときのことを連想させます。

そのことでさらに心の傷口が抉られるねずみ。

トラウマによるストレスが限界に達したら、組織が仕掛けた暗示が発動すると思います。

防衛本能によってねずみは碧の記憶を喪失してしまうかもしれません。

 

浅葱の好きな人とは?

水鳥に告白された浅葱は、好きな人がいるからと言って断りました。

浅葱の好きな人とは一体誰なのか。

もしかしたら、その相手はねずみである可能性があります。

ねずみに好意を寄せている碧やペトロの名前は青と緑の色に関係しています。

ペトロはペトロールブルーで深い緑青色のようです。

浅葱は浅葱色で緑がかった青色とされています。

ちなみにねずみに関しても、藍鼠という灰色がかった青色もあるみたいです。

 

ねずみの初恋73話ネタバレ最新話!まとめ

『ねずみの初恋』最新話73話ネタバレの確定と考察を紹介しました。

豚磨はヒソクやペトロと接触し始めたことで、その身に何かしらが変化を起こったのかもしれません。

豚磨の記憶が戻ったのか、それとも操られているだけなのか。

一言も言葉を発さない今の豚磨からは、半端じゃないくらいの不気味な雰囲気が漂っています。

豚磨の変化の原因やヒソクたちの目的など、気になるところがいくつもありますね。

その辺りの詳しい話が描かれるのを期待して待ちたいと思います。

では今回は「ねずみの初恋73話ネタバレ最新話!豚磨の変化と水鳥を殺した理由は!?」をお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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