「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

ねずみの初恋67話rawネタバレ最新話!ペトロと豚は人身売買ビジネスで関わってる!?

ねずみの初恋67話ネタバレ マンガ
Pocket

この記事では、ヤングマガジンで連載中の漫画『ねずみの初恋』の最新話をネタバレありでお届けします。

前回、ねずみに強い執着を持っているペトロの過去が描かれました。

ペトロは昏睡状態のまま回復していない碧を監視しながら、碧を装ってねずみの電話を受け取りました。

ペトロの存在はねずみと碧にどんな脅威をもたらすのでしょうか?

ねずみと碧が再会できるのかも気になるところです。

今回は『ねずみの初恋』67話のネタバレ最新話と次回以降の考察をしていきます。

それでは「ねずみの初恋67話ネタバレ最新話!ペトロと豚は人身売買ビジネスで関わってる!?」の記事を最後までお楽しみください!

 

ねずみの初恋67話ネタバレ最新話確定!

『ねずみの初恋』のネタバレ最新話となる67話の内容に関する情報をお届けします。

 

ねずみの初恋67話のネタバレ最新話確定!

『ねずみの初恋』67話の情報が入り次第更新します。

 

ねずみの初恋66話の内容振り返り

66話では、ペトロの過去が明かされました。

ペトロはレモンと名乗り、韓国で人身売買に関する任務に就いていました。

 

レモン、タバタ、スサム

「ねずみさん以外ほとんど忘れました」

誰かが真っ暗な闇の中でそう言いました。

場面は変わり、韓国のとある地域。

2人の少年レモンとスサムが道ばたに落ちていたエロ本の中の女体に釘付けになっていました。

女の乳首の話で盛り上がっていたところに、2つ年上で女友達のタバタがやって来ます。

レモンとスサムはエロ本を捨てて隠そうとしますが、結局タバタに見られてしまい、悪魔と罵られました。

その後、レモンは借金を作った父親と一緒に借金取りから逃げるために、引っ越してきたことが語られます。

3人の話は最近起きている子どもの失踪事件に移りました。

スサムはタッパの大きいタバタなら攫われないだろうと冗談を飛ばしながら、エロ本のせいでタバタの乳首の色が気になる様子。

タバタに尋ねると、薄ピンク色だと恥ずかしそうに答えます。

 

密航の計画

河原でゴミ漁りをしているレモン、タバタ、スサム。

レモンがゴミの中から笛を見つけて吹こうとしますが、上手く吹けません。

スサムがちょい貸してみと言って笛を受け取ろうとするのですが、なぜかちゃんと受け取れませんでした。

スサムによると、眼の病気が原因だったことを打ち明けます。

家が貧乏だから治療を諦めており、最後にタバタの乳首が見たかったと呟くスサム。

レモンは特別支援プログラムのあるソウルの病院に行けば、治療できるかもしれないと言います。

その話を聞いたタバタはなんと密航してソウルに行くことを提案。

さらにレモンが貨物船のコンテナに隙を見て入り込めば、密航できると言いました。

そんな話をされて迷っているスサムでしたが、タバタに「私の乳首見たくないの」と元気付けられ、密航の決意をしました。

 

レモンの正体

レモンはコンテナに潜むスサムに行き先を間違えないようにと念押ししていました。

タバタの乳首を見よう!と変な応援するレモン。

スサムはタバタの話をされ、驚いてしまいます。

なぜならタバタはスサムと一緒に密航しようとしていたからです。

レモンがいなくなると、スサムはなんで付いてくるのか聞きます。

タバタはソウルに知り合いがいるから力になれると言い、それに心配だからと話します。

子ども扱いされて怒るスサムは、レモンが好きなんだろとタバタの心の内を指摘。

そう言われてもスサムの傍から離れないタバタ。

二人はソウルでしたいことについて話し合いました。

夜の海に発進した貨物船を港から眺めるレモンと謎の人物。

その人物はレモンのことをペトロと呼びました。

実はスサムとタバタは人身売買の商品として送り出されてしまったのです。

苦しい思いをする必要はないと言われたペトロですが、二人への償いとして最後に手を振って貨物船を見送りました。

 

ねずみの初恋67話ネタバレ最新話!次回以降の考察!

過去のトラウマが原因で最愛の碧を刺してしまったねずみは果たして立ち直ることができるのか?

そして、ねずみと碧の恋愛は上手くいくのでしょうか?

また、昔のことを綺麗さっぱり忘れてしまった豚磨は過去の罪からは逃れられないことを知ります。

『ねずみの初恋』67話以降の内容を考察していきます。

 

ペトロと一緒にいたのは誰?

ペトロの過去が明かされた際に、彼の保護者として一緒にいた謎の人物は誰なのか。

おそらく、その人物はヒソクだと考えられます。

ヒソクは図書館で豚磨とねずみを襲撃した暗殺者集団の一人です。

現在より数年前のことですが、顔がそっくりではないかと思います。

 

ペトロと豚磨の過去

ヒソクがペトロの仲間だということが判明しました。

ペトロの過去が明かされたことで、組織が関わっていた闇の仕事とは人身売買であったという可能性が出てきました。

ヒソクは図書館で豚磨にコンタクトを取った際、組織はあなたを知っていると言い残したのです。

もしかすると、過去の豚磨は海外の組織と手を組んで、人身売買のビジネスに関わっていたのかもしれません。

 

希望から絶望に落とされるねずみ

ねずみは電話をかけて碧の声を聞いて、無事だったことを知ります。

しかしその電話に出たのは実はペトロでした。

通話を終えた後も、ねずみは相手がニセモノだということに気付きませんでした。

本当の碧はまだ眠ったままで、いつ目覚めるのかも分かりません。

碧がまだ回復していないことをねずみが知ったら、どうなってしまうのか。

碧が無事だったという希望が打ち砕かれ、罪の意識に苛まれているねずみの繊細な心は壊れてしまうかもしれません。

碧がこのまま目覚めなければ、ねずみに待っているのはエグ過ぎる真実だけになってしまいますね。

 

中縹が豚磨の記憶を消した?

豚磨が目覚める前、意識が朦朧としていた彼に「村重春彦さん」と名前を呼び続ける人物がいたようです。

その人物はおそらく中縹であった可能性があります。

63話で病室にいた人物と中縹の格好が似ているからです。

ねずみと同じように記憶を改竄する暗示をかけていたのだと思います。

 

ねずみは碧のことを忘れる?

ねずみは最後の刺客の首をナイフで切り裂きました。

その様子は、ねずみが碧の首にナイフを突き刺したときのことを連想させます。

そのことでさらに心の傷口が抉られるねずみ。

トラウマによるストレスが限界に達したら、組織が仕掛けた暗示が発動すると思います。

防衛本能によってねずみは碧の記憶を喪失してしまうかもしれません。

 

浅葱の好きな人とは?

水鳥に告白された浅葱は、好きな人がいるからと言って断りました。

浅葱の好きな人とは一体誰なのか。

もしかしたら、その相手はねずみである可能性があります。

ねずみに好意を寄せている碧やペトロの名前は青と緑の色に関係しています。

ペトロはペトロールブルーで深い緑青色のようです。

浅葱は浅葱色で緑がかった青色とされています。

ちなみにねずみに関しても、藍鼠という灰色がかった青色もあるみたいです。

 

ねずみの初恋67話ネタバレ最新話!まとめ

『ねずみの初恋』最新話67話ネタバレの確定と考察を紹介しました。

如何だったでしょうか?

ペトロの過去についてはもう少し描かれることでしょう。

ペトロが携わっていた人身売買事業は豚の組織とも繋がっていると考察しました。

豚とペトロ、そしてねずみが一体どんな因縁で繋がっているのか。

詳しい経緯が描かれるのを期待して待ちたいと思います。

では今回は「ねずみの初恋67話ネタバレ最新話!ペトロと豚は人身売買ビジネスで関わってる!?」をお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました