『ブルータル 殺人警察官の告白』は長期休載が続き、6巻もなかなか発売されなかったため、「打ち切りになったの?」「続きはもう読めない?」と不安に感じている方も多いでしょう。
しかし、2026年には物語と主人公を受け継ぐ正式な続編『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』が始まりました。
壇浩輝の物語そのものが終わったわけではありません。
この記事では、出版社や販売サイトで確認できる情報をもとに、休載理由、連載再開、打ち切り、6巻、続編『ドゥーム』との関係を分かりやすく整理します。
※2026年10月2日時点の情報です。
ブルータルの休載・連載再開を先に結論
最初に、現在分かっている内容をまとめます。
| 確認項目 | 2026年10月時点の状況 |
|---|---|
| 『ブルータル』の単行本 | 1巻から5巻まで発売中 |
| 最新刊 | 5巻(2022年5月20日発売) |
| 6巻の発売日 | 正式発表なし |
| 休載理由 | 作者側の体調不良と告知 |
| 打ち切り発表 | 確認できない |
| 物語の続き | 正式続編『ドゥーム』が連載中 |
| 『ドゥーム』1巻 | 2026年7月7日発売 |
『ブルータル』という作品名のまま6巻が出るかは、現在も未定です。
一方で、主人公・壇浩輝の数年後を描く『ドゥーム』が正式に始まったため、「物語が完全に消滅した」という状態ではありません。
ブルータルが休載した理由は作者の体調不良
『ブルータル 殺人警察官の告白』は、2022年7月に休載が告知されました。
告知された理由は作者側の体調不良です。
ただし、病名や詳しい症状、原作の古賀慶先生と作画の伊澤了先生のどちらが療養していたのかについて、確実な一次情報は確認できません。
そのため、「重病だった」「特定の先生が体調を崩した」と断定するのは避けるべきでしょう。
旧記事では作画担当者を推測していましたが、根拠のない憶測につながるため削除しました。
休載はいつから続いていた?
5巻の発売日は2022年5月20日です。
その後、同年7月に休載が告知され、長期にわたって新刊が出ない状態になりました。
5巻の巻末には「6巻は2023年春発売予定」と案内されていたと複数の読者レビューで確認できます。
しかし、予定時期を過ぎても6巻は発売されず、2026年10月時点でも出版社の既刊案内は1巻から5巻までです。
ブルータルは打ち切りになった?
結論からいうと、出版社から『ブルータル』の打ち切りや完結を明言する発表は確認できません。
コアミックスの公式作品ページにも「連載中」と表示され、既刊1〜5巻として掲載されています。
したがって、「5巻で正式に打ち切りになった」と断定するのは正確ではありません。
ただし、『ブルータル』本編の新しい単行本が長期間出ていないことも事実です。
作品名を変え、作画担当も変更した続編『ドゥーム』が始まった現在は、『ブルータル』6巻を待つよりも『ドゥーム』で壇浩輝の新しい物語を追う形になっています。
公式表示の「連載中」は再開日の発表ではない
公式作品ページに「連載中」と書かれていても、『ブルータル』の新話公開日や6巻発売日が決まったという意味ではありません。
休載作品でも作品ページ上の表記がすぐに変わらない場合があります。
現時点で確実なのは、打ち切り発表が見当たらないことと、壇浩輝を主人公にした正式続編が動いていることです。
連載再開は『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』という形で実現
2026年、ファンが待っていた壇浩輝の物語が『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』として帰ってきました。
出版社は『ドゥーム』を「『ブルータル』から数年後」を描く待望の続編と紹介しています。
原作は前作と同じ古賀慶先生です。
作画は伊澤了先生から紫能了先生へ変更されました。
主人公は引き続き、表では優秀なエリート警察官、裏では法で裁けない悪人に私刑を下す壇浩輝です。
『ブルータル』の単純なタイトル変更ではなく、数年後を描く別タイトルの正式続編と考えると分かりやすいでしょう。
ドゥーム1巻は2026年7月7日に発売
『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』第1巻は、2026年7月7日にコアミックスから発売されました。
出版社の案内では、『ブルータル』シリーズとの合同フェアも実施されています。
シリーズ累計350万部と紹介される人気作だけに、主人公を引き継ぐ新シリーズの開始は大きな動きです。
長期休載中に心配されていた「壇浩輝の物語をもう読めない」という問題は、続編の登場によって解消されました。
作画が変わった理由は公表されている?
『ドゥーム』では紫能了先生が新たに作画を担当しています。
一方で、作画変更に至った詳しい事情まで出版社が説明した公式情報は確認できません。
『ブルータル』の休載理由と作画変更を直接結びつけ、「体調不良だから交代した」と言い切るのは避けた方が安全です。
確定しているのは、原作の古賀慶先生と主人公の壇浩輝を引き継ぎ、数年後の物語として再始動した点になります。
ブルータル6巻の発売日はいつ?
2026年10月時点で、『ブルータル 殺人警察官の告白』6巻の正式な発売日は発表されていません。
書店や電子書籍サービスでも、5巻が最新刊として扱われています。
1巻から5巻までの発売日は次の通りです。
| 巻数 | 発売日 |
|---|---|
| 1巻 | 2019年11月20日 |
| 2巻 | 2020年6月19日 |
| 3巻 | 2020年12月19日 |
| 4巻 | 2021年7月19日 |
| 5巻 | 2022年5月20日 |
| 6巻 | 未定 |
過去の刊行間隔から6巻の発売日を予想する記事もあります。
しかし、すでに当初の予想時期を大幅に過ぎ、別タイトルの続編も始まったため、従来の刊行ペースを使った予測には意味がありません。
公式発表が出るまでは「未定」が正しい答えです。
6巻が発売されない理由
6巻が発売されていない直接の理由について、出版社から詳しい説明は確認できません。
休載によって単行本化する原稿がそろわなかった可能性はあります。
ただし、これも出版社が明言した理由ではないため、推測として区別する必要があります。
現在は数年後を描く『ドゥーム』が刊行されており、続きが気になる読者にはこちらが最新の選択肢です。
ブルータルとドゥームの違い
| 比較項目 | ブルータル | ドゥーム |
|---|---|---|
| 正式タイトル | ブルータル 殺人警察官の告白 | ドゥーム 殺人警察官の断罪録 |
| 位置づけ | 『トレース』のスピンオフ | 『ブルータル』から数年後の続編 |
| 原作 | 古賀慶 | 古賀慶 |
| 作画 | 伊澤了 | 紫能了 |
| 主人公 | 壇浩輝 | 壇浩輝 |
| 既刊 | 5巻 | 1巻 |
物語の舞台は『ブルータル』から数年後です。
絵柄が違って見えるのは、作画担当が変わったためになります。
前作を読んでいれば壇浩輝の人物像をより深く理解できますが、『ドゥーム』から読み始めても基本設定はつかめる構成です。
ブルータルはどんな漫画?作品の基本情報
『ブルータル 殺人警察官の告白』は、『トレース 科捜研法医研究員の追想』から派生したスピンオフ作品です。
表向きは警視庁捜査第一課の優秀な刑事である壇浩輝が、法で裁ききれない悪人に独自の私刑を下すダークサスペンスとして描かれています。
原作は古賀慶先生、作画は伊澤了先生です。
2019年11月20日からコミックタタンで連載され、単行本はコアミックスのタタンコミックスから刊行されました。
過激な制裁描写だけでなく、現代社会で起こり得る犯罪や人間の悪意を題材にしている点も特徴です。
被害者が救われにくい事件に対し、壇浩輝が極端な方法で決着をつける展開が支持され、シリーズは累計350万部に達しています。
『ドゥーム』でも壇浩輝の二面性は引き継がれ、性犯罪者、悪徳ペットブリーダー、ひき逃げ事件の加害者など、法の隙間に逃げ込む人物が標的になります。
前作と続編を通して読むと、壇浩輝の立場や年月による変化も楽しめるでしょう。
よくある疑問
ブルータルは5巻で完結した?
5巻で完結したという公式発表は確認できません。
ただし、6巻の発売日は未定で、現在は正式続編『ドゥーム』が展開されています。
ブルータルの作者が死亡したという噂は本当?
作者が死亡したという公式情報はありません。
長期休載によって生まれた根拠のない噂と考えられます。
原作の古賀慶先生は続編『ドゥーム』を担当しています。
6巻ではなくドゥームを読めば続きが分かる?
『ドゥーム』は『ブルータル』から数年後の正式続編です。
5巻の直後をそのまま補完する「6巻」ではありませんが、壇浩輝のその後を読めます。
今後ブルータル6巻が出る可能性はある?
可能性を完全には否定できません。
しかし、発売日も制作決定も発表されていないため、現段階で「発売される」と断言はできません。
続報が出た場合は、出版社の新刊案内を基準に判断するのが確実です。
まとめ
『ブルータル 殺人警察官の告白』は、作者側の体調不良を理由に2022年から長期休載となりました。
2026年10月時点でも6巻の発売日は未定で、打ち切りや完結を明言する公式発表も確認できません。
一方、2026年7月7日には正式続編『ドゥーム 殺人警察官の断罪録』第1巻が発売されました。
原作と主人公を引き継ぎ、作画担当を紫能了先生へ変更して、壇浩輝の数年後が描かれています。
「ブルータル6巻」という形ではありませんが、待望の新しい物語はすでに始まっています。
今後、6巻や旧シリーズについて正式な発表があれば、この記事にも追記します。
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