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ファブル3部最終章連載開始はいつ?ついにボス率いる組織との戦いか!

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漫画「ファブル」の第3部の連再開始はいつなのか気になる方は多いと思います。

第2部の終わってから早いことで10ヶ月が経過しています。

作者的には区切りをつけるために第2部を一旦終わらせたようです。

あまり期間を開けてしまうのも勿体ないのでそろそろではないかと思っています。

そして第3部は最終章と言われています。

区切りよく終わらせたということは最終的章に相応しい新しい展開が始まるということですよね!

第3部の内容はどうなるのか。

本当に最終章なら最強の敵の登場しそうですよね。

この記事を読めば

  • 第3部はいつからなのか
  • 第3部の内容はどうなるのか
  • 第3部は最終章なのか?

ということで今回は「ファブル第三部最終章連載開始はいつ?ついにボス率いる組織との戦いか?」として紹介していきます。

 

ファブル3部最終章の連載開始はいつ?

ファブル第3部の連再開始がいつなのかはまだ発表されてません。(2024.8月)

早ければ2024年の10月頃になると思われます。

もうそろそろなので発表されても良い頃ですね。

その理由はファブルのアニメが2024年4月〜2024年9月まで放送になっています。

アニメでファブルの需要が高まった時に最終章第3部連載スタートすると思われます。

連載開始までの期間が長すぎると読者も忘れてしまい興味が離れてしまう可能性があります。

そのことから第2部の最終回の内容が忘れられないうちに連載開始されるんじゃないかと予想しています。

連載開始時期が判明したら追記していきます。

 

3部は2025年に連載開始?

第3部(The Third Contact)は2025年以降に連載開始する可能性があるかもしれません。

その理由としては2つあります。

  1. 1部と2部の休載期間
  2. 作者が原作以外の作品に着手して忙しいから

 

1部と2部の休載期間

まず原作ファブルは2019年11月に第1部が完結。

そこから第2部が2021年に連載開始。

2部は全9巻まで出て、2023年7月に完結を迎えましました。

1部が終了してから続編の制作までに、約2年のブランクがある訳です。

その時と同じようなブランク期間が2部終了後にも設けてあると考えるなら、3部の連載は2025年くらいにスタートすると予想できます。

現在放映中のアニメ版は2024年10月で最終回を迎える予定です。

第3部はアニメ終了から話題冷めやらぬ内に連載開始、あるいは制作の告知があるかもしれません。

とにかくファンとしては万全の準備を整えて3部の制作に臨んでほしいですね。

 

作者が原作以外の作品に着手して忙しい

ファブルの3部が2025年以降になる二つ目の理由は、現在作者がメディアミックス作品に関わっていて忙しいからです。

現在ファブルのメディアミックス作品には2024年4月~10月まで放映予定のアニメ作品があります。

作者がアニメ作品にどの程度関わっているのかは分かりません。

しかし、アニメの監督を務める高橋良輔さんは原作の細かな表現にまで丁寧に拘りながら映像化するプロのアニメーターだそうです。

監督は原作にある色んなシーンの意図を探るために、作者と多くコンタクトを取っています。

その仕事量を考えると、今は作者もアニメに注力する時なのではないでしょうか。

過去にも、ファブルの実写映画が1部と2部の休載期間に制作されていました。

この時も実写映画に着手していて忙しかったことでしょう。

もしかしたらアニメ終了後に実写映画の続編があったりするかも?

 

最終章についてのコメント

週間少年ジャンプなファブル第2部の最終回では時期は未定になりますがいつの日か最終章で会いましょうとコメントがありました。

単行本の巻末の南先生のコメントがありました。

南先生は第2部を単行本6巻で完結する予定だったようです。

予定を大幅に越えて全9巻分となりコロナに負けずに無事に描き終わる事ができたから、しばらく充電してまた戻ってきます。

と、このようなコメントを残しています。

2部はもともと短めの話で考えていたようですね。

2部が3巻分も長引いたため充電期間も延びた可能性があります。

6巻の発売日が2023年02月06日で9巻の発売日が2023年11月06日です。

南先生のスケジュールは9ヶ月延びているので最終章が始まれば忙しくなるので今のうちに休養が必要って事でしょうね。

 

これまでのファブル

ザ・ファブル(第1部)

単行本全22巻の全240話

組織の幹部の山岡との戦い。

恐怖を全く感じなく冷酷で戦闘能力の高さでかなりの緊張感を与えてくれました。

最終章では山岡以上の敵が現れると予想しています。

※最終章の敵については次の章で詳しく解説しています。

連載期間が2014年11月~2019年11月で5年間に渡り掲載されました。

ザ・ファブル The second contact(第2部)

単行本全9巻の全86話

敵対組織ルーマーとの戦い。

敵対組織だと思われていたルーマーはボスの組織だった。

ボスへの不信感が最高潮になるも不完全燃焼で第2部が終了。

掲載期間は2021年7月~2023年7月の2年間で第1部と比べると半分以下となっています。

 

ファブル3部最終章の内容は?

ファブル3部の内容はファブル2部の2巻13話でミサキとの会話にヒントがありました。

アキラとヨウコが消してきた24人とその身内のリストが欲しいと話していました。

その身内がどうしているのかを見て周り困っているのなら助けたいと話すアキラ。

ファブル3部ではアキラはリストをまわる旅に出ると思われます。

そしてそのアキラの行動をよく思わない組織と敵対していくんじゃないでしょうか?

その組織とは↓↓↓

 

ファブル3部最終章ではボス率いる組織との戦い?

ファブルの第3部で最終章になります。

第1部の最後の敵は組織の幹部の山岡。

かなりの強敵で読んでいてヒヤヒヤしたのを覚えています。

アザミやユーカリも敵として現れてアキラに惹かれて仲間になったのも1部でしたね。

そして2部では最後の敵はルーマーでした。

個人的にはルーマーとの戦いは山岡と比べると緊張感がなく物足りなかったです。

2部のラスト前あたりからかルーマーとの戦いの後は、ボスとの戦いが見たいと期待していました。

ヨウコはボスに兄や古いタイプの殺し屋を処分(クビ)にしてると話していました。

裏稼業のクビ=死を意味するのでしょう。

電話で音波を送るだけで殺せるなら古いやり方はリスクしかないですよね。

アキラはボスからすると不要な存在なのか。

その他にもボスが敵になると思われる理由を解説していきます。

 

ボスが最後の敵になる理由

ボスはアキラにとって親のような存在です。

だとしてもボスがラスボスの可能性もあるでしょう。

  • 口封じとしてアキラ達が狙われる
  • ボスの企みに利用される
  • 山岡以上の強敵
  • アキラが組織に狙われたと勘違い
  • アザミとユーカリが殺されてしまう

上記のような理由が考えられます。

 

口封じとしてアキラ達が狙われる

組織のことを知っているアキラやヨウコの口を封じたいはずです。

ルーマーのアリも携帯越しの音波を使って暗殺しています。

アリ達を暗殺するのは口封じのためだと考えられます。

口封じならあの公園にいた全ての者の口を封じたいのが本音だと思われます。

他にもアザミ、ユーカリ、鈴木も狙われるでしょう。

先に狙われたアザミやユーカリから死ぬ間際に連絡が入るかもしれません。

 

ボスの企みに利用される

ルーマーとの戦いはボスが計画した出来事でした。

真黒組と紅白組を戦わせて1つの組にしたかったボスのためにルーマーは死にアザミとユーカリは町を出ることになりました。

組織はハイテク技術による暗殺法を確立。

後にそのやり方に反発する者も出てくるでしょう。

歯向かってきた殺し屋とアキラをぶつけて、互いの共倒れを狙ってるのかも。

 

山岡より強い敵が必要

第一部の敵だった山岡にはハラハラさせられるシーンがありました。

さすがのアキラでも負けてしまうんじゃないと感じるほど山岡には実力とインパクトがありました。

ですが第二部のルーマーや松代には第一部のような緊張感はありませんでした。

第二部はあっさり終わらせて第三部に山岡を超える敵を用意して盛り上げてくれるに違いありません!

 

アキラが組織に狙われたと勘違い

アキラが組織に狙われていると勘違いしてしまうパターンです。

この場合ボスは最後の敵にはなりませんが、一戦くらい交えるかも。

アキラがボスを狙うように何者かが仕向けるかもしれません。

ボスを邪魔に思う組織の者や暗殺を生業にしている他組織かもしれません。

ボスと戦いに行ったアキラが真実を知って黒幕と戦うことになりそうですね。

 

アザミとユーカリが殺されてしまう

アキラと離れたアザミとユーカリが組織に殺される展開も考えられるでしょう。

アザミとユーカリを殺すためにアキラとヨウコと離したのだとしたら倉庫を出てすぐに拉致られてしまうかもしれません。

それを知ったアキラがボスと戦う決意をする流れもありそうですね。

 

ヨウコが集めたリストとは?

アキラが言っていたヨウコに集めてもらったリストとは何か考えてみました。

  • アキラが殺した相手の身内
  • ボスや組織内の人間

上記のようなリストだと思われます。

 

アキラが殺した相手の身内

アキラはルーマー戦で殺さずを貫きました。

以前と比べて死への考えが明らかに変化しています。

殺した相手の遺族の現状を知りたいアキラ。

彼のせいで不幸になった人が大勢います。

アキラはケジメとしてその不幸を背負って生きていこうと決心します。

 

ボスや組織の人間

アキラが集めてもらったリストはボスを含めた組織の人間のリストかもしれません。

殺し屋が必要なくなった組織から狙われる可能性があると考えたアキラ。

組織の人間を見てまわって戦うべきか判断するんじゃないでしょうか。

場合によっては自分たちに手を出すなと忠告して回るのかもしれません。

組織がアキラやヨウコを消すのならミサキも狙われると思われます。

そうなる前に先手を取るためのリストかもしれません。

マイクロチップで動きがボスに筒抜けだが、マイクロチップを壊せるかもと言っていたので0では無さそうです。

 

ボスと警察の繋がり

裏の世界も時代に合わせて成長していくと言っていたボス。

長く殺し屋業界に居たのなら息のかかった警官がいるかも?

警察を使ってアキラに突っかかって来るでしょう。

しかし時代の流れという言葉からは彼らと腐れ縁を切るとも考えられます。

アキラと警察をぶつけて共倒れ狙いもあるでしょうか。

 

まとめ

漫画「ファブル」の第3部の連載開始はいつなのかはまだ未定のようですがおそらく年内には開始するんじゃないでしょうか。

最終章の敵もまだ分からないですがボスとの関係にピリオドを打たないとアキラに平穏な日々は訪れなそうですよね。

ファブルの第3部に関しての情報が入ったら追記していきます。

今回は「ファブル第三部最終章連載開始はいつ?ついにボス率いる組織との戦いか?」を紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. 名無し より:

    ヨウコが集めたリストの中身については作中のアキラとの会話で出てましたよ。

    • がもんちゃん より:

      コメントありがとうございます!
      全話読んだけど見逃してました!
      何話か分かりますか?
      もしくはリストの中身の詳細を教えて貰えたら助かります!

      • かいぬまくん より:

        2部の2巻、13話ですね
        家の中でミサキとの会話で出ています
        明がヨウコと組んでから今まで消した人間24人のリストと
        その身内がその後どうなっているかが書かれています
        明が消したことによって、その身内が困っているなら助けたいということでした

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