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呪術廻戦268話ネタバレ最新話確定と考察!釘崎復活の経緯が明らかに!

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今回は2024年9月2日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「呪術廻戦」本誌最新話268話のネタバレ考察をお届けします。

前回の267話で生死が分からなかった釘崎が無事でしたね。

しかも宿儺にダメージを与えたので、ナイスアシストでした。

呪術廻戦268話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「呪術廻戦268話ネタバレ最新話確定と考察!釘崎復活の経緯が明らかに!」と題してお届けします。

 

Contents

呪術廻戦268話ネタバレ考察

それでは呪術廻戦の268話のネタバレ考察をします。

釘崎が出てきたのも良かったですし、一度死亡扱いされていて本当は無事だった虎杖が皆のも前に現れ、最初に発したセリフを言っていたのもエモかったですね。

考察はご覧の通りです。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|釘崎復活の経緯が明らかに!

釘崎は今まで生死不明でした。

新田も釘崎の傷の進行を抑えましたが、死亡する可能性もある事を言っていました。

そして長い間出てこなかったので、誰もが死亡したと思った事でしょう。

しかし実際のところ、生きている事が明らかになりました。

なので、その経緯が明らかになってくると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|釘崎はまだ万全ではない

歌姫は釘崎は目覚めて間もないと言っていました。

なのでまだ寝起きの状態で、虎杖達を陰ながら助けていると言う事です。

ただ寝起きの状態で攻撃をしているという事は、体に負担を与えているようなものでしょう。

そのため、釘崎が長時間攻撃をしていると、治った傷が悪化する可能性もあるのだと思います。

歌姫はそこを危惧しているのでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|釘崎は何度も宿儺の指を攻撃する

宿儺の指は特級呪物となっています。

なので釘崎の一撃だけでは完全に破壊しきれないんじゃないでしょうか。

しかし釘崎からすれば、万々歳と言えます。

その理由は攻撃すればするほど、宿儺に負担を与えられるだけじゃなく、虎杖達のアシストが出来るからです。

そのため、何度も何度も攻撃していくんじゃないかと思いますね。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|伏黒は虎杖達と生きる選択を選んだ

伏黒は虎杖に対し、姉が幸せに暮らせる世界もしくはそういう環境を作りたかったと語ります。

そして宿儺に対して抵抗を開始。

もう姉はいないので抵抗する理由もないと思います。

それでも抵抗し始めたという事は、虎杖達と共にそんな世界を作る事を決めたんじゃないでしょうか。

なので宿儺に対して最初に取り込まれた時と同じように抵抗を開始したのだと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖には何か奥の手がある?

宿儺は五条と同じように脳みそを破壊し、反転術式で回復して術式を復活させました。

そして領域展開を発動しようとします。

対する虎杖は身構える形をとっていますが、何か奥の手があるんじゃないかと思いますね。

宿儺の領域展開の恐ろしさは虎杖が一番分かっている筈であり、一度距離を取ったりするはずです。

なのに構えているので、真っ向から打ち破れる策があるのだと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖は領域展開の詳細が明らかに!

虎杖の領域展開が発動されました。

今のところわかるのは舞台が駅であり、宿儺に対して手を取る様子でした。

本来宿儺は敵なので、虎杖がそんなわけをするわけがありません。

しかしそうしている事から領域展開の特性なのでしょう。

なので虎杖の領域展開はどんな人物とも親しくなり、相手もそう錯覚させると思います。

そして虎杖次第でそのまま友達になったり、始末されたりするんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|東堂はもう戦闘不能

東堂は宿儺に黒閃を叩き込まれました。

そして来栖と共に吹っ飛ぶも、恐らく生きている事でしょう。

ただ吹っ飛ばされた状態を踏まえると、来栖が下敷き状態の筈。

なので東堂は咄嗟で来栖と位置を入れ替え、自分をクッションにして来栖を助けると思いますね。

それによってダメージを受けてしまい、戦闘不能になるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|来栖は東堂を助ける

東堂は来栖が自分の下敷きにならないように、自分を下敷きにして守るでしょう。

そのせいで大ダメージを受ける事になると思います。

対して来栖は軽傷で済んでいると思いますが、東堂を放置するわけにはいかないでしょう。

なので術式自体は無理だけど、傷を治そうとするんじゃないかと思います。

それ故に東堂を回復させて、戦線復帰させようとするんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|結界内なので誰も手出しできない

虎杖と宿儺は領域展開内部にいます。

しかも虎杖は日下部からの教えで、結界術を身に着けていました。

結界術を使えるという事は領域内部に閉じ込める事が可能であり、宿儺は他の者達には手出しできないという事になります。

同時に虎杖も誰の助けも得られない状態となっているのです。

それ故に1対1のタイマンになります。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|これまでの教えや経験が虎杖の血となり肉となった

虎杖はこの戦いの中で宿儺の術式だけじゃなく、領域展開を身に着けました。

他にも結界術、反転術式、赫血操術も使えるようになっていたのです。

虎杖がかなり成長していると言われればそれまでですが、物語の初期から虎杖は五条から色々教わりました。

同時に様々な経験や戦い、絶望、挫折を味わってきたのです。

それらの事が血となり肉になって、成長へと繋がったんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|棘はもう一度録音機に声を吹き込む

棘は乙骨が茈を宿儺に喰らわせるために、録音機に呪言を吹き込んで動きを止めさせました。

しかしその代償を払う形でで吐血。

そして今は後輩である虎杖が一人た立ち向かっている状況です。

自分の後輩が戦っているのに、先輩の自分が何もしないわけにはいかないでしょう。

なのでもう一度録音機に言葉を吹き込んで、虎杖が有利になるようにすると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|日下部はもう一度立つ

日下部はほんのわずかな間だけでも宿儺相手に戦うが敗北。

ただ死亡したと言う描写がないので、まだ生きていると思います。

本来なら程々程度にしか戦わない日下部なので、生きていてもこれ以上は戦おうと言う気はしないでしょう。

ただここまで付き合っておいて立たないのもあれですし、宿儺が造る世界では自分だけじゃなく多くの人間が悪戯に死んでいく事になると思います。

なので仕方なく立ち上がっていくんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|ミゲル達は冥冥と東堂に回収されている

ミゲル達は宿儺が放ったカミノフーガ以降、どうなっているか不明。

ただ死亡していると言う描写は存在していないので、生きてはいるでしょうが大ダメージを受けていると思います。

特にラルゥはカミノフーガの前から大ダメージを受けていたので、かなり危険でしょう。

そんな中で恐らく冥冥が飛ばした烏が見つけていて、東堂のブギウギで回収されていると思いますね。

そして現在は回復中となっていると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|乙骨は冥冥が回収する

乙骨は術式が焼き切れて倒れている状態です。

死亡しているわけではありませんが、下手すれば戦いに巻き込まれる恐れがある状態。

そんな中で冥冥が安全な場所で回収するんじゃないでしょうか。

烏をたくさん使って、乙骨を回収して安全な場所で術式回復を待たせるんじゃないかと思いますね。

冥冥も乙骨はまだ必要不可欠と考えているので、間違いなく助ける事だと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|冥冥はどれくらい金が得られるか勘定する

冥冥は一級呪術師ではありますが、同時に守銭奴です。

この戦いに生き残れたら、大量のお金をせしめるつもりでしょう。

そうじゃなかったら協力する気なんてさらさらないと思いますし、渋谷事変後のように外国で暮らしていればいい筈。

本人は直接戦闘には参戦せず、遠距離でサポートする立場なので余程の事がなければ危険な目に遭わない筈です。

なのでじっくり金勘定とかやっていると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|乙骨は反転術式で無理矢理治す

乙骨は術式が焼き切れているので、動きが取れない状態です。

しかし五条は術式が焼き切れても、反転術式で治しているところを見ています。

それが可能ならば、すぐさま戦線復帰することが出来るでしょう。

完全に見様見真似な感じではありますし、上手くいく保証はありません。

それでもすぐさま戦線復帰できるならとやる可能性は十分あるでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|上層部を始末したのは五条?

宿儺と五条が戦う前、呪術師側の上層部が何者かに惨殺され、五条は教え子に血生臭いところは見せられないと発言。

その事から手にかけたのは五条だと思いますね。

前に五条は虎杖の事で上の連中を始末したいと発言。

未来ある若者のために活動していた五条にとって、最早上層部は老害でしょうね。

そのため、後々の呪術師の未来のためにも老害を始末した可能性が大。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖の身体能力の高さは宿儺の片割れの影響?

虎杖は物語の最初の頃から、確実に人間離れした身体能力があります。

宿儺は虎杖は自分の片割れの魂を持った人間の間から生まれたかもと発言。

その事から高い身体能力は片割れの影響の可能性があります。

宿儺が言っているだけなので信ぴょう性は微妙ですが、もしそうならその片割れは宿儺と同等の能力があると踏んで間違いないでしょう。

同時に虎杖の身体能力の高さも頷けます。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|冥冥が得たものとは?

258話では冥冥が簡易領域に関する事についての問題を終わらせました。

簡易領域はシン・陰流の門下だけが会得できる一門相伝の技であり、そうじゃない虎杖はルールによってそれは叶いません。

秤もその事について気にするも、冥冥は解決したと発言。

しかし冥冥はお金には相当がめつく、余程の事が無ければ動きません。

ただ今回動いた事を踏まえると、かなりのお金を得られたか大金以上の何かを得た筈。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|ミゲル達の生死は如何に?

258話ではミゲルはラルゥを連れて逃走。

その途中で宿儺は領域展開を使用するのを目撃します。

領域の範囲内は渋谷事変の時と同じなので、ミゲル達も巻き込まれる可能性は高いと言えると思います。

2人とも疲弊しているため、喰らったら死亡する可能性が大。

そのため、斬撃が止まった後にどうなったのかが明らかになるでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|呪霊達が暴れ出す

今、虎杖を始めとした主力と言える呪術師が宿儺達と戦闘状態。

しかし他の場所は手薄の状態だと思います。

現状を考えたら手薄になるも当然でしょう。

その間に宿儺とか真人達ほど強いわけじゃないけど、それなりに強い呪霊達が出現して暴れるんじゃないでしょうか。

祓うべき存在の呪術師は宿儺達に集中し、これほど好機なのも滅多にない筈。

なので好き勝手に暴れまくるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|裏梅は焦り始める

裏梅は秤と戦闘中ですが、内心では焦り始めているんじゃないでしょうか。

勿論、宿儺が負けるという事ないと考えてる筈。

しかし虎杖が宿儺の片割れの力がある可能性がある事を知り、不安を抱く素振りを見せます。

このまま戦わせてしまっては、虎杖が成長し、宿儺を凌駕すると焦る筈。

だから秤との戦いを早めに終わらせようと立ち回ると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|裏梅が困惑する?

宿儺はカミノフーガを放ちました。

その規模や威力を踏まえて、裏梅は自分たちの勝利だと確信した様子でした。

普通に考えたら、勝ったと思うのも無理ないでしょう。

しかし虎杖が脹相のおかげだったとはいえ、それほどダメージを受けずに生存。

なので裏梅は脹相が守った事は分からない筈で、故に虎杖が耐えきったと思って何故生きていると言わんばかりに困惑するでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|秤も無事?

秤は虎杖達が宿儺と戦っている間、ずっと裏梅と戦闘。

彼女の氷の術式に対し、反転術式を駆使して粘っている状況と言えますね。

そんな中で宿儺はカミノフーガを撃ちました。

秤もカミノフーガの範囲内にいたので、飲まれた可能性が大。

多分東堂が助けた可能性もあり、反転術式で何とか保った可能性があるので、無事である可能性が高いです。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|裏梅も巻き込まれた?

宿儺のカミノフーガはかなり広範囲に放出。

基本、カミノフーガは誰にでも大ダメージを受ける程の破壊力があります。

宿儺達の近くでは秤と裏梅は戦闘中でしたが、彼らも巻き込まれたんじゃないでしょうか。

裏梅は宿儺が技を繰り出そうとした時に自分達の勝利と言っていた事から、自分がいなくても宿儺が生き残ればと考えてる筈。

故に巻き込まれても悔いはないんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|冥冥は烏を補充している?

冥冥は烏を生み出し、あちこちの様子を確認する事が出来ます。

それに烏を使って、東堂の術式で人と烏の位置を入れ替える事も可能です。

東堂の場合、片腕状態で宿儺と戦うのはかなりリスキーと言えます。

しかし烏をどんどん生み出せば、東堂が術式で烏と位置を入れ替えて攻撃を避けたりすることは出来るでしょう。

冥冥も彼らの戦いを見ているので、どんどん烏を補充して送り出すと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|真希が加勢してくる

真希は宿儺との戦いでは得意の素手や武器による攻撃だけで渡り合ったのです。

カミノフーガ以降姿を見せていませんが、火炎系攻撃は漏瑚のを受けても生きていたので恐らく生きているでしょう。

それに真希は乙骨が五条の肉体を使うため、魂を移し替える事にかなり反発。

故に間違いなく乙骨には死んでほしくない筈です。

仮にボロボロでも復活して、加勢してくるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖もフーガが使えるようになる

虎杖は宿儺の双子の血を引き継いでいます。

それ故に斬撃を飛ばすような真似が出来るのです。

そうなってくると斬撃が出来る以外にも、他の技も使える可能性があります。

それはフーガだと思いますね。

なので虎杖が宿儺の術式に体が慣れてくれば、フーガも使えるようになると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|冥冥がバードストライクを放つ

冥冥はバードストライクと言う技を所持しています。

呼び出す烏に自害する縛りを課す事で、呪力制限を消して一撃をぶつける技です。

五条には防がれたので、普通にやったら宿儺に防がれるでしょう。

しかし宿儺は虎杖達で手一杯であり、烏の視界から宿儺の様子をとらえている筈です。

なので遠くからのバードストライクを宿儺に浴びせるために放つと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|世界中がこの世の地獄に感じる

新宿での戦いは映像通りじゃなくても、ラジオとかで流れているでしょう。

これだけの事件をニュースで流さないわけがないと思いますね。

間違いなく凄まじい轟音や爆音が響き渡っているでしょう。

ラジオで聞いている人達にとって終わらない戦いを聞いている状態なので、この世の地獄に感じるでしょう。

内心では早く終わってくれと思っている筈。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|乙骨は呪力を纏う小刀を仕込んでいる

乙骨は大人しい性格ですが、ここぞと言うときはちゃんと意見は言います。

実際五条の体を使う事を提案する事からも、勝利とかのためとか万が一に備えて色々と考え、勝つためなら手段を選びません。

それに乙骨は五条の肉体を使っているため、宿儺からすれば肉弾戦や領域展開を使うだろうと考えている筈。

しかし乙骨は密かに呪力を纏う小刀を仕込んでいる可能性があります。

宿儺の上記の考えの裏をかく形で、小刀で心臓を突き刺すんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|家入達は他の負傷者も回復させる

家入達は乙骨を死なせないように回復させていました。

しかし他にも負傷している者達はいる筈です。

真希や日下部等がその筆頭でしょう。

なので家入達は回復に尽力する事だと思います。

少しでも宿儺を倒す確率を高めるためならば、必ずする事でしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|プレートに衝撃が起きて地震が発生する

ここまで多くの呪術師や宿儺が激闘を繰り広げています。

正直なところ、凄まじい戦いと言える事は間違いようのない事でしょう。

しかしあまりにも激しすぎて、海底の奥にあるプレートにも影響を及ぼすんじゃないでしょうか。

何度もぶつかり合っている末にプレートに衝撃がぶつかる事もあると思います。

そうしたら地震が発生して、被害が出る可能性がありますね。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|リカが暴れ出す

乙骨の体の傍にはリカがいます。

リカは今の乙骨とも意識を共有中の可能性が大。

なので乙骨が危機的状態になったら、暴れるんじゃないでしょうか。

乙骨の事が好きなリカならやるでしょうね。

怒りのままに暴れるので、傍にいる味方も巻き込まれる事になる事になると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|羂索が仕込んでいた呪霊が出現する

羂索は夏油の体と術式を使っていました。

それに羂索は悪辣で、相手よりも一歩先の策を用意するほどの策略家です。

今回乙骨に討たれるも、それも計算済みで万が一の準備はしている筈。

それは自分が死んだ事を媒体に、屈強な呪霊を出現させる事です。

今は時間がかかっていますが、いずれ時が来れば大量と言っていい感じに出てくる事だと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|リカが乙骨の元に駆け付ける

リカは乙骨によって顕現された存在であり、里香と同じように乙骨の事が好きです。

今は空っぽの乙骨の体の傍にいますが、いざとなると駆けつける可能性があります。

乙骨は宿儺と戦っており、苦戦は必至です。

それに死亡する可能性だって出てくるでしょう。

体が違っても乙骨の死亡は避けたい筈なので、万が一の時は駆けつけるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|リカが消滅する

リカと乙骨は一心同体と言えるでしょう。

仮に乙骨が宿儺に負けてしまった場合、リカは消滅してしまうと思います。

元々リカは里香の残留思念のような存在と言える存在。

その思念に取り付いた相手が消えるとなれば、消えるのも当然の事だと思います。

なので乙骨が負けたら、リカは消滅する事でしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|裏梅は広範囲に冷気を放つ

宿儺達とは別に裏梅と秤は戦いを繰り広げています。

宿儺のカミノフーガを喰らった可能性が大ですが、裏梅は宿儺に従っているので邪魔にならないように別の場所で戦っているので秤共々無事の可能性が大。

ただそろそろ決着をつけたいと思っている筈です。

なので一気に冷気を広範囲に解き放って秤の反転術式を使えないようにするんじゃないでしょうか。

そして宿儺の元に向かうと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|棘はもう戦闘不能?

棘は呪言で宿儺の動きを一時的に封じるが、吐血。

棘の呪言は相手によったり、放つ言葉によって自分に大きな負担がかかります。

放つことは動くななので、本来だったらそれ程の負担はありません。

しかし相手が宿儺なので、そんな単純な言葉でも負担がでかかった可能性があります。

これ以上やると死亡する恐れがあるので、もう戦闘不能でしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|棘は乙骨が体を変えた時に出撃していた?

棘が呪言で宿儺の動きを封じました。

しかしこれまで棘の行動についての描写はありませんでした。

なので乙骨が五条の体に入ってから、動いたんじゃないかと思います。

棘は宿儺に呪言をかけただけで吐血の可能性が大で、戦いへの加勢は困難と判断したと思われますね。

それ故に乙骨が体を変えてから、サポートする形で動く事が事前に決めていたのだと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|伏黒が皆に謝罪する

宿儺に憑依されて支配されている状態にある伏黒。

しかも自分のせいで、このような事態を招き、本来なかったはずの犠牲者まで出してしまって、閉じこもっている状態です。

そんな中で来栖が一撃を放ったので、宿儺と分離する事になる可能性があるでしょう。

そうなった時、伏黒は皆に深く謝罪すると思います。

自分のせいでこうなってしまったと深々と謝罪するでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖は無意識に領域を発動していた?

東堂は虎杖と戦って存在しない記憶の影響を受け、マイブラザーと言っていました。

そして脹相は虎杖と戦っていく中で、存在しない記憶の影響を受け、血を分けた兄弟と言っていたのです。

この存在しない記憶こそ、虎杖の領域展開なのかもしれません。

ただ当時の虎杖は領域展開の事は知識で知っていても、会得はしてないです。

なので危機的状況の中で、無意識に発動した可能性が大。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|来栖はまだ戦える

来栖は宿儺にやられそうなところを東堂に助けられました。

その時に一緒に地面に叩きつけられましたが、恐らくまだ生きていると思います。

東堂が庇ってくれなかったら、間違いなく命を落としていたでしょう。

それ故にかばってくれた彼のためにも戦わないといけません。

なのですぐさま戦線復帰となるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|東堂は虎杖の勝利を願う

東堂は宿儺の攻撃によって術式がほぼ使えなくなり、宿儺の攻撃から来栖を守りました。

この事によってもう戦闘できる状態ではないと思います。

そして虎杖が宿儺に挑んでいて、領域展開内にいるでしょう。

東堂は虎杖の事を心配していると思いますが、同時に勝つとも思っていると思います。

なので虎杖の勝利をただ祈るんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|伏黒が自分の意思で出てくる

虎杖は伏黒の状態から、生きるとは言いにくいと口にしていました。

なので伏黒自身が生きると言う意思を持たないといけなくなります。

これまで伏黒は会話に応じませんでしたが、今は多少なりとも話には応じている状態です。

それ故に生きる意志が少し出てきているという事でしょう。

なので自分の意思で出てくるなんてこともあると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|宿儺は苛立ちを覚える

宿儺は伏黒がまた抵抗してきたことで、体が思うように動けなくなっていました。

宿儺は伏黒の体を奪った状態で姉を始末し、浴でその魂を沈ませたりしていたのです。

そうすることで思うがままに操っていました。

しかしここにきて、虎杖によって少しずつ復活してきた伏黒に邪魔されることになったのです。

なので苛立ちを隠しきれなくなると思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖は伏黒をやはり助けたい

虎杖は今の伏黒の心境から、無理に助けても仕方ないと言う結論を出していました。

全て姉のためにここまで生きてきたのに、その姉がいないのだから生きる理由がありません。

虎杖もそれを理解したのでしょう。

ただそれでもいなくなるのはつらいとも口にしていたのです。

なのでやはり拒んだとしても、助けようとするんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|釘崎は連続で攻撃を仕掛ける

宿儺の指は特級呪物であり、そう簡単に壊せるような代物ではないでしょう。

五条クラスならまだしも、それなりに強い釘崎では無理だと思います。

しかし、今回の場合はそれが都合がいいと言えるでしょう。

宿儺の指を攻撃し続ける事で、ずっと宿儺にダメージを与えることが出来ます。

なので釘崎は何度も攻撃を浴びせるでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|裏梅が宿儺が追い詰められていると感じる

虎杖は釘崎の援護もあって、宿儺を追い詰めています。

このままだったら、本当に倒してしまうんじゃないかと言う勢いです。

そして裏梅は秤と戦っていますが、宿儺の呪力が弱っている事に気づくんじゃないでしょうか。

裏梅は宿儺が巻けるとは思っていないはずです。

なので宿儺が追い詰められていると感じて、焦りを覚えるんじゃないかと思います。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|宿儺は抵抗を見せる

宿儺はかなりのダメージを受けていて、虎杖の攻撃も受けて下手すればこのまま消滅する可能性もあります。

しかし呪いの王である宿儺がただ黙って消滅するとは思えません。

何かしらの抵抗をするんじゃないでしょうか。

消滅するからこそ足掻きとして、術式を使って斬撃を無数に飛ばしていくと思います。

それで何人かを道連れにしそうな気がしますね。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|宿儺はいずれ復活する?

宿儺は虎杖の攻撃を受け、伏黒の体から抜けると共に滅ぼされました。

しかしながら、宿儺は呪いの王と呼ばれた存在です。

ただ滅ぼされただけで、完全に消滅したとは思えません。

呪霊は人間の恐れから生まれるものであり、今回の宿儺の暴れっぷりを知った者達は恐れた筈です。

なので呪霊として復活する可能性はありそうですね。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|虎杖と釘崎以外は伏黒が復活したのを実感する

伏黒は戦いの後、ずっと眠っていました。

眠っていたからと言って、完全に宿儺が消えたとは信じがたいものです。

それにずっと昏睡状態が続く可能性だってあると思います。

そんな中で伏黒は目覚めたのです。

なので虎杖達と共に伏黒を見た面々は、改めて復活したのだと実感するでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察|五条が釘崎の母親の行方を探したわけ

五条は釘崎の母親の行方を探していました。

釘崎はどうでもいいと評していましたが、これは五条なりの気遣いだったのではないでしょうか。

釘崎は一度死にかけたという事は紛れもない事実。

仮に生きていたとしても戦いへの恐怖で戦えなくなっている可能性だってあったわけです。

そうなった場合は肉親の元へ届ける必要があるため、母親の行方を捜していたのでしょう。

 

呪術廻戦268話ネタバレ最新話確定速報

それでは呪術廻戦268話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

呪術廻戦268話ネタバレ最新話|決着がつく

宿儺は伏黒の魂に対し、これまでしてきたことを並べ立てて出さないようにしていました。

しかし伏黒はもう虎杖達を再び手を取る事に決めていて、逆に宿儺が死ぬと感じているから焦っていると口にします。

同時に再び誰かのために生きる旨も伝えていたのです。

現在に至り、虎杖の攻撃によって宿儺と伏黒は完全に分離。

虎杖は宿儺に対して今一度一緒に生きようと口にするが、宿儺は拒絶してそのまま消滅します。

裏梅の方も秤との戦いに敗れており、宿儺が負けたのは受肉体が悪かったから運に見放されたと負け惜しみを言っていました。

対する秤は運がどうのこうのは自分にとって誉めているのと一緒だと返し、裏梅は消滅します。

 

呪術廻戦268話ネタバレ最新話|久しぶりの3人の会話

そして伏黒は目を覚ますと前に五条がやっていた生存ドッキリを虎杖と釘崎がしようとしているのを目にします。

それから3人はテーブルを囲って雑談を始めました。

虎杖は2人に対して五条から手紙を授かっていたから、渡してきたのです。

自分は直接言われたからいいと言う虎杖。

釘崎の手紙には母親の居所、伏黒の手紙には父親を始末したのは自分だと書かれていました。

釘崎は母親の事はどうでもいいのか、あまり気にしていませんでした。

伏黒に関しては五条らしいと思ったのか、笑っていたのです。

ちなみに伏黒の手紙を見た虎杖達はドン引きしていました。

 

呪術廻戦268話ネタバレ最新話|助けるために

そして真希達の元へと向かう事になったのです。

伏黒は謝罪とかをするためだと思っていました。

しかしそうではなく、本当の理由は乙骨を助けるためと言うものでした。

 

呪術廻戦268話ネタバレ考察まとめ

この記事では呪術廻戦268話のネタバレ考察を紹介してきました。

釘崎のアシストのおかげで、宿儺に隙が生まれて虎杖が一気に攻勢に出ました。

最終回まで時間がないので、そろそろ蹴りがつくんじゃないでしょうか。

以上「呪術廻戦268話ネタバレ最新話確定と考察!釘崎復活の経緯が明らかに!」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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