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呪術廻戦264話ネタバレ最新話確定と考察!五条悟の身体に異変、宿儺の勝利か!

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今回は2024年7月29日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「呪術廻戦」本誌最新話264話のネタバレ考察をお届けします。

乙骨と宿儺は領域展開を発動させ、結界内で戦い始めました。

しかし結界内で起こっていた事を乙骨は知らないので、領域展延を使える宿儺に苦戦しそうですね。

呪術廻戦264話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「呪術廻戦264話ネタバレ最新話確定と考察!領域展開のぶつかり合いは宿儺が優勢」と題してお届けします。

 

Contents

呪術廻戦264話ネタバレ考察

それでは呪術廻戦の264話のネタバレ考察をします。

領域展延を宿儺が領域展開を使いながら使える事を、乙骨は知らないので苦戦しそうな感じがありますね。

考察はご覧の通りです。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|情報の差で宿儺が押していく

乙骨は宿儺が領域展延を使えるなんて情報はありませんでした。

宿儺の領域展延は五条と結界内で戦った時にしか使っておらず、それ以外では使っていません。

なので宿儺は相手が情報を知らないと言う事でアドバンテージを取っていると言えるのです。

アドバンテージがある方が有利と言えるのが戦いと言えます。

それ故にこの情報の差で戦いを有利に進めていくでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|乙骨は動揺する

乙骨は宿儺が領域展延を使って、自分を殴ってきたことに驚いていました。

この事から動揺し始めていく事になるでしょう。

結界内での2人の戦いのデータを乙骨達は持っていません。

なので他にも何か隠している武器や能力があるんじゃないかと、内心で感じるでしょう。

呪いの王にして狡猾な宿儺だからこそありうると思い、乙骨が動揺して動きにくくなると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|リカは手を貸さない

リカは魂のない乙骨の肉体を持ちながら泣いていました。

間接的には手を貸しているリカですが、直接的には手を貸さないでしょう。

リカが好きなのは今の乙骨ではありません。

抜け殻になっている体の乙骨です。

なので間接的に力を貸していても、直接手を貸す事はしないでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|虎杖達は呼吸を整える

乙骨が来るまで戦っていた虎杖と東堂。

呪いの王を相手にしていたので、肉体的にも精神的にも疲弊している筈。

そして乙骨が結界内に閉じ込めた事で、回復する余力が出来ました。

しかしいつ結界が壊れるかは分かりません。

なので早めに呼吸を整え、何時でも動けるようにすると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|宿儺は領域展開の威力を強めていく

宿儺は領域展延を使えるという事を、その事を知らない乙骨に見せつけました。

そうする事で乙骨はまだ他に使える力があると思い、警戒して躊躇する筈。

これは宿儺にとって好機と言えるでしょう。

他の力を警戒してくれるという事は、領域展開の押し合いの力も緩む可能性が出てきます。

そこを突く事で押し合いを有利に進めるでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|領域展開のぶつかり合いは宿儺が優勢

乙骨と宿儺はともに領域展開を使いました。

激しくぶつかり合う事だと思いますが、恐らく宿儺の方に分がある事だと思います。

宿儺はついさっき回復したばかりであり、乙骨は体を借りてるだけです。

コピーはオリジナルには到底及びません。

なのでぶつかり合った時は最初は五分でも、宿儺が押していくんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|上層部を始末したのは五条?

宿儺と五条が戦う前、呪術師側の上層部が何者かに惨殺され、五条は教え子に血生臭いところは見せられないと発言。

その事から手にかけたのは五条だと思いますね。

前に五条は虎杖の事で上の連中を始末したいと発言。

未来ある若者のために活動していた五条から見て、最早上層部は若者の可能性を摘む老害でしょうね。

そのため、後々の呪術師の未来のためにも老害を始末した可能性が大。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|宿儺が押されることになる?

五条の体を借りた乙骨が出てくる前、虎杖は宿儺を殴っただけじゃなく心臓を鷲掴み。

ほんのわずかの時とはいえ、宿儺もそれなりにダメージを受けた筈。

心臓はどんな生き物でも体を動かすのに必要なものであり、間違いなくダメージはある筈です。

乙骨との領域展開のぶつかり合いの中で、力をより出した時にチクッと痛みが走る可能性があります。

そこを乙骨が見逃さずに押し通そうとすると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|乙骨の術式が切れたら死亡?

乙骨の術式は模倣であり、5分間だけが限界です。

なのでその5分間で宿儺相手に勝利しないといけない状態と言えます。

しかし、幾ら弱っているとはいえ、5分間で勝てるような相手ではない筈。

なので、激しい戦いの中で術式が切れてしまうと思います。

切れてしまったが最後乙骨が死亡する事になるでしょうね。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|虎杖の身体能力の高さは宿儺の片割れの影響?

虎杖は呪術師に関わる前から、人間離れした身体能力があります。

宿儺は虎杖は自分の片割れの魂を持った人間の間から生まれたかもと発言。

その事から高い身体能力は片割れの影響の可能性があります。

宿儺が言っているだけなので信ぴょう性は微妙ですが、もしそうならその片割れは宿儺と同等の能力があると踏んで間違いないでしょう。

同時に虎杖の身体能力の高さも頷けます。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|冥冥が得たものとは?

258話では冥冥が簡易領域に関する事についての問題を終わらせました。

簡易領域はシン・陰流の門下だけが会得できる一門相伝の技であり、そうじゃない虎杖はルールによってそれは叶いません。

秤もその事について気にするも、冥冥は解決したと発言。

しかし冥冥はお金には相当がめつく、余程の事が無ければ動きません。

ただ今回動いた事を踏まえると、かなりのお金を得られたか大金以上の何かを得た筈。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|ミゲル達の生死は如何に?

258話ではミゲルはラルゥを連れて逃走。

その途中で宿儺は領域展開を使用するのを目撃します。

領域の範囲内は渋谷事変の時と同じなので、ミゲル達も巻き込まれる可能性は高いと言えると思います。

2人とも疲弊しているため、喰らったら死亡する可能性が大。

そのため、斬撃が止まった後にどうなったのかが明らかになるでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|宿儺は無意識に虎杖を警戒している?

宿儺はフーガを放とうとするが、普通だったらそこまでせずとも虎杖を始末できる筈。

しかし敢えてフーガの構えしたため、無意識に虎杖を警戒していると思います。

虎杖は宿儺と同じ御廚子が使えるようになり、黒閃を何度も繰り出しました。

この事からも虎杖の潜在能力は高く、戦闘が長引けば能力が開花して宿儺を凌駕していく可能性だって大。

宿儺はそれを警戒して、斬撃で削れないなら炎で燃やし尽くそうと決めて、フーガを撃つつもりなのでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|呪霊達が暴れ出す

今、虎杖を始めとした主力と言える呪術師が宿儺達と戦闘状態。

しかし他の場所は手薄の状態だと思います。

現状を考えたら手薄になるも当然でしょう。

その間に宿儺とか真人達ほど強いわけじゃないけど、それなりに強い呪霊達が出現して暴れるんじゃないでしょうか。

祓うべき存在の呪術師は宿儺達に集中し、これほど好機なのも滅多にない筈。

なので好き勝手に暴れまくるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|虎杖は反転術式が使える回数に限りがある?

虎杖は宿儺の領域展開による斬撃を受け、足を切り裂かれ、右目も抉られました。

足の方は反転術式で治した様子でしたが、目の方はそのまま。

この事からも反転術式を使える数に限りがあるのだと思います。

今の虎杖は脹相と同じ状態ですが、まだ急造な部分があるので脹相のように出来ない筈。

そのため、もう使える回数に限界がきているので、足だけ治したのだと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|伏黒は生きる気力が出てくる?

虎杖は前に宿儺に攻撃したときに伏黒を助けようと尽力。

しかし、姉や先生を間接的に始末したので、生き残る資格はないと思って拒絶します。

それでも虎杖達が必死に戦う様子を見て、諦めずに救おうと尽力してる事を理解した筈です。

それ故に少しずつ生きる気力を取り戻していくと思います。

そして乗っ取られた頃のように宿儺に抵抗するんじゃないかと思いますね。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|裏梅は焦り始める

裏梅は秤と戦闘中ですが、内心では焦り始めると思いますね。

勿論、宿儺が負けるという事ないと考えてる筈。

しかし虎杖が宿儺の片割れの力がある可能性がある事を知り、不安を抱く素振りを見せます。

このまま戦わせてしまっては、虎杖が成長し、宿儺を凌駕すると焦る筈。

だから秤との戦いを早めに終わらせようと立ち回ると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|裏梅が困惑する?

宿儺はカミノフーガを放ちました。

その規模や威力を踏まえて、裏梅は自分たちの勝利だと確信した様子でした。

普通に考えたら、勝ったと思うのも無理ないでしょう。

しかし虎杖が脹相のおかげだったとはいえ、それほどダメージを受けずに生存。

なので裏梅は脹相が守ったのを見てない筈で、裏梅から見たら虎杖が耐えきったと思ってどうして無事なのだと言わんばかりに困惑するでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|秤も無事?

秤は虎杖達が宿儺と戦闘中の間、ずっと裏梅と戦闘。

彼女の氷の術式に対し、反転術式を駆使して粘っている状況です。

そんな中で宿儺はカミノフーガを撃ちました。

秤もカミノフーガの範囲内にいたので、飲まれた可能性が大。

多分東堂が助けた可能性もあり、反転術式で何とか保った可能性があり、無事の可能性が高いです。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|裏梅も巻き込まれた?

宿儺のカミノフーガはかなり広範囲に放出。

基本、まともに喰らったら誰でもただでは済まないほどの破壊力があります。

宿儺達の近くでは秤と裏梅は戦闘中でしたが、彼らも巻き込まれたんじゃないでしょうか。

裏梅は宿儺が技を繰り出そうとした時に自分達の勝利と言った事から、自分がいなくても宿儺が生き残ればと考えてる筈。

なので巻き込まれても悔いはないと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|冥冥は烏を補充している?

冥冥は烏を生み出し、あちこちの様子を確認する事が出来ます。

それに烏を使って、東堂の術式で人と烏の位置を入れ替える事も可能です。

東堂の場合、左腕がないのでその状態で宿儺と戦うのはかなりリスキーと言えます。

しかし烏をどんどん生み出せば、東堂が術式で烏と位置を入れ替えて攻撃を避けたりすることは出来るでしょう。

冥冥も彼らの戦いを見ているので、どんどん烏を補充して送り出すと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|虎杖と東堂がダブルで黒閃を決める

虎杖は今回の宿儺の戦いで黒閃をこれでもかと何度も決めています。

東堂も恐らく合流する前までの戦いを間違いなく何処かで見ていた筈です。

渋谷事変の時よりも虎杖は成長したと東堂も理解している筈で、同時に実力に差があると感じていると思います。

なので自分も追いついていこうと黒閃を決めていくでしょう。

更には虎杖と共に同時に黒閃も繰り出して、宿儺にダメージを与えると思いますね。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|乙骨の魂が耐えられない

乙骨は羂索の術式を使い、魂を五条の体に定着させて動かしています。

しかしやがて限界が来るんじゃないでしょうか。

五条の肉体は世界最強の呪術師と評されていて、呪力の量も膨大なものだと思います。

乙骨の呪力の量もかなりのものだと思いますが、五条には劣るでしょう。

なのでいずれ乙骨の魂は持たなくなるんじゃないかと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|乙骨はこれまでの模倣した術式も使える?

乙骨は他者の術式をコピーする事が出来ます。

羂索もこれまで体を乗っ取った自分の術式を使う事が出来ました。

なので乙骨もこれまで通りコピーも使えるでしょう。

そして棘等の術式をコピーしていた事から、戦術の幅はかなりあると思います。

仮に領域展開の押し合いで負ける事になっても、別の術式で戦況を打破できるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|真希が加勢してくる

真希は宿儺との戦いでは得意の素手や武器による攻撃で立ち向かっていました。

カミノフーガ以降姿を見せていませんが、火炎系攻撃は漏瑚のを受けても生存したので恐らく生存している筈です。

それに真希は乙骨が五条の肉体を使うため、魂を移し替える事にかなり反発。

なので乙骨には死んでほしくない筈です。

仮にボロボロになっても復活して、加勢してくるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|棘が密かに待機している

棘は呪言を扱うことが出来ます。

片腕を失ったからと言って、喋れなくなったわけではないので戦えると言えば戦えるでしょう。

しかし真っ向から戦うタイプじゃないので、どこかで待機している筈です。

それに相手の耳に言葉が響けば通じるので、遠くからでも十分援護射撃となります。

なのでいつでも動けるように待機中じゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|宿儺は自分諸共巻き込むフーガを放つ

五条は赫と蒼を遠くから遠隔操作して、紫を発動させました。

自分も他人も巻き込むことで大きなダメージを与え、実際宿儺は五条の無制限の紫をまともに喰らい、大ダメージを受けたのです。

そして目の前には虎杖、東堂、乙骨と面倒な者達ばかりとなっています。

なので五条のやり方を真似るんじゃないでしょうか。

それ故に無制限のフーガを発動させて、自分諸共虎杖達を巻き込むと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|虎杖もフーガが使えるようになる

虎杖は宿儺の双子の血を引き継いでいます。

それ故に斬撃を飛ばすような真似が出来るのです。

そうなってくると斬撃が出来る以外にも、他の技も使える可能性があります。

それはフーガだと思いますね。

なので虎杖が宿儺の術式に体が慣れてくれば、フーガも使えるようになると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|冥冥がバードストライクを放つ

冥冥はバードストライクと言う技を所持しています。

呼び出す烏に自害する縛りを課す事で、呪力制限を消して一撃をぶつける技です。

五条には防がれたので、普通にやったら宿儺に防がれるでしょう。

しかし宿儺は虎杖達で手一杯であり、烏の視界から宿儺の様子をとらえている筈です。

なので遠くからのバードストライクを宿儺に浴びせるために放つと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|世界中がこの世の地獄に感じる

新宿での戦いは映像通りじゃなくても、ラジオとかで流れる筈。

これだけの事件をニュースやラジオ等で流さないわけがないと思いますね。

間違いなく凄まじい轟音や爆音が響き渡っていると思います。

ラジオで聞く人達は終わらない戦いを聞いてる状態なので、この世の地獄に感じるでしょう。

内心では早く終わってくれと思っている事だと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|乙骨は呪力を纏う小刀を仕込んでいる

乙骨は大人しい性格ですが、ここぞと言うときはちゃんと意見は言います。

実際五条の体を使う事を提案する事からも、勝利とかのためとか万が一に備えて色々と考え、勝つためなら手段を選びません。

それに宿儺からすれば、今の乙骨は肉弾戦や領域展開を使うだろうと考えている筈。

しかし乙骨は密かに呪力を纏う小刀を仕込んでいる可能性があります。

宿儺の上記の考えの裏をかく形で、小刀で心臓を突き刺すんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|棘は死を覚悟で宿儺にダメージを与える

棘は呪言師であり、言葉で敵にダメージを与える事が可能です。

しかし強力な言葉だったりすると自分にもダメージが返ってきたりします。

宿儺にダメージを与えるとなると死を覚悟しないといけません。

ただ棘は優しい性格なので、これ以上の犠牲は見たくはないでしょう。

なので自分に死は覚悟のうえで、宿儺に致命傷を与える呪言をぶつける事になるんじゃないかと思います。

呪術廻戦264話ネタバレ考察|東堂は最悪の事態も想定する

現在、乙骨と宿儺が戦っています。

宿儺の実力は東堂も理解しているので、最悪の事態も考えている筈です。

勝ってくれればそれはそれでいいと思いますが、負ける可能性だってあるでしょう。

東堂も1級呪術師なので、万が一の事は考えていると思います。

なので今は結界内で2人が戦っている間に、乙骨が負けた時の事を考えているでしょう。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|羂索が複数の術式を使えた秘密が明らかに

乙骨は五条の肉体を借りているので、五条の術式しか使えません。

しかし羂索は領域展開を使えた後も、普通に術式を使えていました。

そうなってくると何かしらの秘密があるような気がしますね。

恐らく羂索の術式は羂索しか上手く扱えないのだと思います。

本来の持ち主じゃないと術式は十二分の力を発揮できないのだと思いますね。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|乙骨はシミュレーションを行う

乙骨は模倣の術式を使えている事から、他の術式をコピーしてもある程度使える技量があります。

それに五条の術式も苦戦しながら使いこなしていましたし、祝詞もちゃんと言えていました。

なので乙骨は地頭は悪くない事が分かります。

今は術式が焼き切れているので、回復に当てている状態です。

回復に専念しつつ、宿儺を倒すかつ術式を使いこなすためにシミュレーションを積んでいくんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|宿儺が堕天と言われている理由が明らかに

宿儺は来栖が虎杖達を合流してきたとき、自分の事を堕天と評していました。

今もなお言った理由は分かっていませんが、来栖が宿儺に対して攻撃した時に過去編に入る可能性があります。

宿儺が堕天になった理由が分からないまま、終わるなんて事はあり得ないでしょう。

それに来栖が登場した事を踏まえると、ここいらでやらないといつやるのと言うところだと思います。

なので過去編に突入し、宿儺が堕天した理由が判明するんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|宿儺は昔善良な存在だった?

宿儺は今でこそ最悪の存在と言えるでしょう。

しかしながら昔は善良な存在だったんじゃないかと思います。

宿儺は現在堕天と言われていますが、天から堕落したと言う意味にもあります。

なので今の宿儺は天から堕落して、悪者になったから堕天と言われているのでしょう。

それ故に宿儺は昔は善良な存在で、別の名前があったんじゃないかと思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|五条が皆の元へと動き出す

五条は宿儺の世界を断つ斬撃を受けて死亡しました。

実際、死亡する時に先にあの世へと旅立っていた夏油達と再会していたのです。

ただ魂はそう簡単に消えないものであり、五条の言葉で羂索が体を乗っ取っていた夏油の体が反応していました。

それに五条の体は死亡して間もないと言った感じです。

なので五条は皆の元へと向かい、少しでも手助けをするつもりではないでしょうか。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|五条が乙骨にアドバイスする

肉体から魂が消えていても、ほんの僅か残っているケースがあります。

実際、羂索が乗っ取っていた夏油の体は五条の呼びかけに応じて首を絞めました。

そして乙骨は五条の体の中にいて、その体は死んで間もないので魂があるはずです。

なので五条の魂が乙骨に声をかける事でしょう。

そして焼き切れた術式を回復している乙骨に自分の術式について改めてアドバイスを送ると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察|来栖は力を使い果たす

来栖は渾身の力を使って宿儺に攻撃を浴びせました。

しかし来栖は余り本気で戦っている描写はありません。

なのでフルパワーを使った後、力を使い果たす可能性があります。

そうなると今上空にいるので、落下していくんじゃないでしょうか。

このままだと危ないので東堂が助けに行く事になると思います。

 

呪術廻戦264話ネタバレ最新話確定速報

それでは呪術廻戦264話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

呪術廻戦264話ネタバレ最新話|東堂が庇う

来栖が攻撃を放とうとした時、宿儺は地面をたたきました。

地面を叩いた事で上空へと飛んだ破片を足場にし、飛び乗っていって来栖に近づきます。

そして来栖が放った攻撃を浴びつつ、宿儺は虎杖と東堂が邪魔しないのもあって難なく距離を詰めました。

宿儺は天使と来栖が共存しているから肉体はそれほど強くないし、片腕がないから威力もそれ程ないと見抜きます。

それから黒閃で殴ろうとするがブギウギで移動していた東堂が庇い、来栖と共に吹っ飛んだのです。

 

呪術廻戦264話ネタバレ最新話|虎杖VS宿儺

宿儺は東堂はもう動けず、来栖は後回しにして虎杖を始末しようとします。

虎杖は来栖の攻撃を受けながら宿儺の後を追いかけていて、宿儺を思い切り殴りました。

それから虎杖は猛攻を叩き込むが、黒閃を幾度か繰り出したので反転術式が出来るまでになった宿儺は回復します。

虎杖はそれからも攻撃をしていくが、宿儺は厄介だから攻撃が命中しなければ問題ないと判断していました。

 

呪術廻戦264話ネタバレ最新話|虎杖の領域展開

そんな中、虎杖は五条が領域展開の説明していたのを思い出します。

そして領域展開を繰り出し、結界術で宿儺を完全に閉じ込めました。

宿儺は駅前にいて、虎杖は宿儺に対して親しい友人化のように接していたのです。

 

呪術廻戦264話ネタバレ考察まとめ

この記事では呪術廻戦264話のネタバレ考察を紹介してきました。

現状を踏まえると、乙骨の方が不利な感じがあります。

結界内で起こった事を知らない事が明らかに不利で、宿儺にアドバンテージがある状態と言えるでしょう。

以上「呪術廻戦264話ネタバレ最新話確定と考察!領域展開のぶつかり合いは宿儺が優勢」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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