今回は2024年9月17日(火)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「呪術廻戦」本誌最新話269話のネタバレ考察をお届けします。
前回の268話で宿儺は完全に消滅し、伏黒も無事だったので平和となりました。
ただ乙骨の身に何かが起こった様子ですが、何が起こったのでしょうか?
呪術廻戦269話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。
今回は「呪術廻戦269話ネタバレ最新話確定と考察!乙骨は昏睡状態?」と題してお届けします。
Contents
- 1 呪術廻戦269話ネタバレ考察
- 1.1 呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は昏睡状態?
- 1.2 呪術廻戦269話ネタバレ考察|虎杖達は墓を作る
- 1.3 呪術廻戦269話ネタバレ考察|宿儺は虎杖の中にいる
- 1.4 呪術廻戦269話ネタバレ考察|ミゲル達は夏油達の墓を作る
- 1.5 呪術廻戦269話ネタバレ考察|菅田達が暗躍する
- 1.6 呪術廻戦269話ネタバレ考察|過去の呪術師はそのまま生きる?
- 1.7 呪術廻戦269話ネタバレ考察|呪術師達が暴れる
- 1.8 呪術廻戦269話ネタバレ考察|釘崎復活の経緯が明らかに!
- 1.9 呪術廻戦269話ネタバレ考察|ミゲル達は冥冥と東堂に回収されている
- 1.10 呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は冥冥が回収する
- 1.11 呪術廻戦269話ネタバレ考察|冥冥はどれくらい金が得られるか勘定する
- 1.12 呪術廻戦269話ネタバレ考察|上層部を始末したのは五条?
- 1.13 呪術廻戦269話ネタバレ考察|冥冥が得たものとは?
- 1.14 呪術廻戦269話ネタバレ考察|ミゲル達の生死は如何に?
- 1.15 呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒が皆に謝罪する
- 1.16 呪術廻戦269話ネタバレ考察|虎杖は無意識に領域を発動していた?
- 1.17 呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は五条の体に定着した
- 1.18 呪術廻戦269話ネタバレ考察|裏梅の言う通り運勝ちだった
- 1.19 呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒に後遺症はない?
- 1.20 呪術廻戦269話ネタバレ考察|五条が虎杖に伝えた事
- 1.21 呪術廻戦269話ネタバレ考察|宿儺は最後まで生き様を変えなかった
- 1.22 呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒は禪院家を再建させる
- 1.23 呪術廻戦269話ネタバレ考察|真希は伏黒を補佐する
- 1.24 呪術廻戦269話ネタバレ考察|釘崎は母親に会いに行く決意をする
- 1.25 呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒は秤との約束を果たす
- 1.26 呪術廻戦269話ネタバレ考察|楽巌寺が呪術師を束ねる存在になる
- 1.27 呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は五条を復活させたい
- 2 呪術廻戦269話ネタバレ最新話確定速報
- 3 呪術廻戦269話ネタバレ考察まとめ
呪術廻戦269話ネタバレ考察
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表紙は両面宿儺です!
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— विक्रम जारवाल अलीपुर (@vikramjarwal00) August 26, 2024
それでは呪術廻戦の269話のネタバレ考察をします。
乙骨の状態に何か問題がある事が判明しましたが、何があったのでしょうか?
考察はご覧の通りです。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は昏睡状態?
乙骨は羂索の術式を使って五条の体に入り、動かして宿儺と戦っていました。
しかしそれはコピーで術式を使えている間です。
コピーにも制限時間があり、制限時間が過ぎたらどうなるかは分かりません。
ただ虎杖の言葉から、死亡してはいないのだと思います。
なので昏睡状態にあるのかもしれません。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|虎杖達は墓を作る
渋谷事変を皮切りに数多くの戦いが繰り広げられてきました。
そして敵味方関係なく、多くの人達が戦いの中で命を落としてきたのです。
現在平和を取り戻している状態にあるので、戦死者の墓を作ると思います。
時間はかかる事だと思いますが、それでも作り上げていく事でしょう。
完成した暁には黙祷をする事になると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|宿儺は虎杖の中にいる
虎杖は最後の最後に宿儺に自分と共に生きようとさせるも、宿儺は拒否して消滅。
ただ虎杖は宿儺の少ない肉体に触れながら言っていたので、その影響で宿儺の意思に関係なく虎杖の体内にいると思います。
しかし指自体はもう消滅しているので、昔ほどの力はもうない状態です。
そのため、虎杖とかの体を乗っ取る真似は不可能だと思います。
なので本当の虎杖の中で暮らしている状態と言えるでしょう。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|ミゲル達は夏油達の墓を作る
真希達は生存している様子から、恐らくミゲルとラルゥも生きている可能性があります。
ラルゥは負傷していましたが、多分家入に回復されて無事だと思いますね。
そして彼らは秘密裏に夏油達の墓を作ると思います。
夏油達は日本を危機に追いやった極悪人としてその名が刻まれているのです。
しかしミゲル達にとっては家族なので、自分達だけでも夏油達の墓を作ってやろうと動くでしょう。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|菅田達が暗躍する
夏油の仲間である菅田と祢木が、そろそろ密かに動き出すでしょう。
彼女達は渋谷事変以降姿を見せていませんが、死亡描写もないので生存していると思います。
菅田達は何としても夏油の遺志を継いで非術師がいない世界を作ろうとし、そのためなら誰とだって手を組むのです。
しかし協力してくれそうな者達はもう存在しませんが、諦めないと思います。
なので密かに目的を果たそうとしているのではないでしょうか。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|過去の呪術師はそのまま生きる?
戦いは終わりましたが、問題はまだ残っています。
それは来栖をはじめ、真希の成長を手助けしてくれた大道や三代等の過去の呪術師についてです。
彼らは羂索によって受肉された過去の呪術師であり、受肉させた本人が死亡した今、どうすることも出来ません。
なのでこのまま暮らすと言う選択肢になるでしょう。
ただ問題を起こさないように監視はすると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|呪術師達が暴れる
死滅回游によって、覚醒を果たした呪術師は多く存在。
生まれた頃に比べれば、数は減っていると思いますが、それでも残っているでしょう。
そして死滅回游がなくなったことや宿儺と言うヤバイ奴が消えたことで、自由の身になっています。
力を得た者達がする事は、その力を誇示して暴れることでしょう。
そうなる前に虎杖達が討伐する事になると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|釘崎復活の経緯が明らかに!
釘崎は今まで生死不明でした。
新田も釘崎の傷の進行を抑えましたが、死亡する可能性もある事を言っていました。
そして長い間出てこなかったので、誰もが死亡したと思った事でしょう。
しかし実際のところ、生きている事が明らかになりました。
なので、その経緯が明らかになってくると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|ミゲル達は冥冥と東堂に回収されている
ミゲル達は宿儺が放ったカミノフーガ以降、どうなっているか不明。
ただ死亡していると言う描写はないので、生きてはいるでしょうが大ダメージを受けていると思います。
特にラルゥはカミノフーガの前から大ダメージを受けていたので、かなり危険でしょう。
そんな中で恐らく冥冥が飛ばした烏が見つけていて、東堂のブギウギで回収されていると思いますね。
そして現在は回復中となっていると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は冥冥が回収する
乙骨は術式が焼き切れて倒れている状態です。
死亡しているわけではありませんが、下手すれば戦いに巻き込まれる恐れがある状態。
そんな中で冥冥が安全な場所で回収するんじゃないでしょうか。
烏をたくさん使って、乙骨を回収して安全な場所で術式回復を待たせるんじゃないかと思いますね。
冥冥も乙骨はまだ必要不可欠と考えているので、間違いなく助ける事だと思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|冥冥はどれくらい金が得られるか勘定する
冥冥は一級呪術師ではありますが、同時に守銭奴です。
この戦いに生き残れたら、大量のお金をせしめるつもりでしょう。
そうじゃなかったら協力する気なんてさらさらないと思いますし、渋谷事変後のように外国で暮らしていればいい筈。
本人は直接戦闘には参戦せず、遠距離でサポートする立場なので余程の事がなければ危険な目に遭わない筈です。
なのでじっくり金勘定とかやっていると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|上層部を始末したのは五条?
宿儺と五条が戦う前、呪術師側の上層部が何者かに惨殺され、五条は教え子に血生臭いところは見せられないと発言。
その事から手にかけたのは五条だと思いますね。
前に五条は虎杖の事で上の連中を始末したいと発言。
未来ある若者のために活動していた五条にとって、最早上層部は老害でしょうね。
そのため、後々の呪術師の未来のためにも老害を始末した可能性が大。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|冥冥が得たものとは?
258話では冥冥が簡易領域に関する事についての問題を終わらせました。
簡易領域はシン・陰流の門下だけが会得できる一門相伝の技であり、そうじゃない虎杖はルールによってそれは叶いません。
秤もその事について気にするも、冥冥は解決したと発言。
しかし冥冥はお金には相当がめつく、余程の事が無ければ動きません。
ただ今回動いた事を踏まえると、かなりのお金を得られたか大金以上の何かを得た筈。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|ミゲル達の生死は如何に?
258話ではミゲルはラルゥを連れて逃走。
その途中で宿儺は領域展開を使用するのを目撃します。
領域の範囲内は渋谷事変の時と同じなので、ミゲル達も巻き込まれる可能性は高いと言えると思います。
2人とも疲弊しているため、喰らったら死亡する可能性が大。
そのため、斬撃が止まった後にどうなったのかが明らかになるでしょう。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒が皆に謝罪する
宿儺に憑依されて支配されている状態にある伏黒。
しかも自分のせいで、このような事態を招き、本来なかったはずの犠牲者まで出してしまって、閉じこもっている状態です。
そんな中で来栖が一撃を放ったので、宿儺と分離する事になる可能性があるでしょう。
そうなった時、伏黒は皆に深く謝罪すると思います。
自分のせいでこうなってしまったと深々と謝罪するでしょう。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|虎杖は無意識に領域を発動していた?
東堂は虎杖と戦って本来ない筈の記憶の影響を受け、マイブラザーと言っていました。
そして脹相は虎杖と戦っていく中で、本来ない筈の記憶の影響を受け、血を分けた兄弟と言っていたのです。
この本来ない筈の記憶こそ、虎杖の領域展開なのかもしれません。
ただ当時の虎杖は領域展開の事は知識で知っていても、会得できていないのです。
なので危機的状況の中で、無意識に発動した可能性が大。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は五条の体に定着した
現在、乙骨に何かしらの異常が起こっている事が発覚しました。
今の乙骨は五条の体に入っている状態です。
そして元の体はもう使い物にならなくなっている状態といえるでしょう。
なので乙骨の魂は五条の体に定着したのかもしれません。
そのため、五条として生きていくことになると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|裏梅の言う通り運勝ちだった
裏梅は宿儺が負けた事を感じ取っていました。
同時に宿儺の受肉体が駄目だったから負けたとも言っていたのです。
更には運が良かったとも言っていましたので、まさにその通りだったでしょう。
実際のところ、受肉体が伏黒じゃなくて極悪人とかだったらあのまま押し勝てていたかもしれません。
負け惜しみともいえるでしょうが、勝てたのは運が良かったからと言えるでしょう。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒に後遺症はない?
伏黒は宿儺に体を乗っ取られていました。
虎杖の場合は宿儺を封じ込める存在だったのに対し、伏黒はより適合する体だったという事です。
それに浴につけられていて、姉を始末したことで一時は深い闇の中に沈んでいきました。
なので何かしらの後遺症があってもおかしくありません。
ただ今のところは平気そうなので、問題ないと言う事なのでしょうね。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|五条が虎杖に伝えた事
生前の五条は伏黒と釘崎に手紙を残していました。
そして虎杖は不在だった2人と違って直接話していたのもあり、手紙はありませんでした。
ただどういう事を伝えたのかは分かっていません。
伏黒達は伝えられたことについて問い詰めませんでしたが、読者は知りたい筈です。
なので五条から伝えられた言葉があると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|宿儺は最後まで生き様を変えなかった
宿儺は虎杖の提案をはねのけ、最後まで呪いとして消滅していきました。
ここで改心するのではなく、懺悔の言葉を残すわけではなく、最後まで自分らしさを貫いたのです。
それは最期をみとった虎杖が一番感じていました。
勿論、宿儺がしたことは許すつもりはありません。
ただ最後まで生き様を貫いた宿儺は凄いと感じると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒は禪院家を再建させる
伏黒は禪院家の血を引いていて、同時に当主となっています。
そして禪院家は真希によって壊滅状態になっていました。
伏黒は宿儺に受肉された事に責任を感じていたので、崩壊した禪院家を再建させることで罪滅ぼしするんじゃないでしょうか。
禪院家は五条家、加茂家と同じ御三家なので、滅んだままではいけないと思います。
なので伏黒が再建していくことで、新生禪院家に変えるでしょう。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|真希は伏黒を補佐する
伏黒は間違いなく禪院家を再建させようとするでしょうね。
立場的には当主なので、やらないといけないと思います。
その時には真希の協力が必要になるでしょう。
数少ない禪院家の生き残りですし、少なくとも伏黒よりは内部には詳しいと思います。
真希も伏黒が当主なら一応言う事を聞くと思いますね。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|釘崎は母親に会いに行く決意をする
釘崎は五条から母親に関する事が書かれた手紙を受け取りました。
本人はもう興味がないと素っ気なくしていたのです。
ただ一応五条が時間がない中で調べてくれたのは確かでしょう。
なのでこのまま無下にするのもどうかと思う筈。
そのため、本人は気乗りしないながらも、会いに行く事になるんじゃないでしょうか。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|伏黒は秤との約束を果たす
秤は掛け試合を公にしてもらうために、虎杖達に協力していました。
その事を禪院家当主と肩書的になっている伏黒に頼んでいたのです。
そのためにかなり頑張っていましたし、裏梅相手に1人で足止めしていたのです。
伏黒も虎杖達から秤がこれだけ頑張った事も聞くでしょう。
なので約束を果たすんじゃないでしょうか。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|楽巌寺が呪術師を束ねる存在になる
五条と宿儺が戦う前、呪術師達を束ねる上層部が始末されていました。
結局誰に始末されたのか、明らかになっていません。
しかし、何時までもその状態のままでは、呪術師達も困る事になるのは間違いないでしょう。
なので京都校の楽巌寺学長が務める事になると思います。
そして呪術師達をまとめていくんじゃないでしょうか。
呪術廻戦269話ネタバレ考察|乙骨は五条を復活させたい
五条は宿儺との壮絶な戦いの末に、命を落としました。
ただ死亡したと言っても、肉体はほとんど完治している状態です。
それに降霊術を使えば、命を落とした存在をも復活させることは可能だと言えます。
実際、伏黒の父親はそれで復活を遂げました。
なので乙骨本来の肉体が元に戻ったら、乙骨はそちらに戻って五条の肉体に魂を入れて復活させると思います。
呪術廻戦269話ネタバレ最新話確定速報
やっとこ、ここまで読みました。
死滅回遊は読み直して読み直して理解できたかな?位で進んでいくので。
しかし、やっぱり面白いですね。
鬼滅の刃も柱稽古編観なければ。#呪術廻戦 #25巻 #死滅回遊 pic.twitter.com/YcB8e1ktym— とず (@AVwbl) May 14, 2024
それでは呪術廻戦269話のネタバレを確定として掲載します。
果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?
ネタバレはご覧の通りとなっています。
呪術廻戦269話ネタバレ考察まとめ
呪術廻戦アニメの渋谷事変の後から25巻まで読んだ。アニメで放映済みの1〜15巻もポチってあるので読もう。雰囲気的に宿儺との戦いが終われば完結なのかな? pic.twitter.com/Rer209weJH
— とりさん (@tori_mackeytown) April 19, 2024
この記事では呪術廻戦269話のネタバレ考察を紹介してきました。
宿儺は倒されたとはいえ、その代償に乙骨があの世に逝くなんてことになったらシャレになりません。
本当、無事を祈るしかありませんね。
以上「呪術廻戦269話ネタバレ最新話確定と考察!乙骨は昏睡状態?」と題してお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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