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キングダム853話rawネタバレ最新話確定と考察!李牧の檄が開戦の合図!?

キングダム853話ネタバレ キングダム
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ヤングジャンプの連載漫画「キングダム」の853話の考察と確定ネタバレです!

いよいよ秦軍と李牧率いる趙軍との最終決戦が始まろうとしています。

前回は飛信隊、玉鳳隊、楽華隊や王翦軍、楊端和軍など秦の主力軍がそれぞれの陣地に展開。

対する趙軍も秦軍を迎え撃つ布陣を完成させます。

秦軍総勢44万と趙軍総勢40万+αの軍勢が戦場に並び立ちました。

激しい戦いと熱いドラマを予感させる秦趙の最終決戦!

果たしてこの戦いに勝利するのは秦軍と趙軍、どちらになるのでしょうか?

この記事では、

  • 『キングダム』853話のネタバレ最新話の確定内容
  • 『キングダム』853話以降のネタバレ最新話の考察
  • 秦軍と趙軍がいよいよ激突する?
  • 李牧の檄が開戦の合図?

といった考察の内容になっています。

今回は「キングダムネタバレ853話raw最新話確定と考察!」を紹介していきます。

 

Contents

キングダム853話ネタバレ最新話確定!

853話内容を考察

  • 王翦・楊端和軍の動向
  • 飛信隊・玉鳳隊・楽華隊の動向
  • 趙の内情と姚賈の存在
  • 李牧軍・青歌軍の動向
  • 李牧の開戦合図

などに展開していくと思われます。

 

キングダム853話の発売日はいつ?

キングダムの853話は2025年10月16日発売のヤングジャンプに掲載予定です。

 

キングダム853話ネタバレ最新話確定速報はいつ?

キングダムの確定速報は発売日の2、3日前になります。

早ければ10月13日辺りから少しずつ入ってきます。

情報が入り次第執筆していきます。

 

キングダム853話ネタバレ最新話確定|信の檄?

趙軍との本格的な戦闘を前にピリピリとした緊張感が漂う飛信隊。

そこに尾平がベテランらしく、兵たちを鼓舞するような言葉を発します。

続いて信も大将軍さながらの檄を飛ばします。

信の檄で奮い立った兵たちの雄叫びが趙軍へと響き渡りました。

 

キングダム853話ネタバレ最新話確定|李牧の檄?

秦兵の雄叫びに動揺する趙兵たち。

次は李牧が檄を飛ばす番です。

李牧の檄によって動揺していた趙兵たちの心は一体となり、秦兵以上の雄叫びで戦場の空気が逆転してしまいます。

 

キングダム853話ネタバレ最新話確定|飛信隊VS傅抵軍、趙忽軍、カイネ軍?

飛信隊の前面には傅抵軍と趙忽軍とカイネ軍が対陣。

そして彼らを直接指揮するのが李牧。

趙完全攻略戦がついに開戦となりました。

 

キングダム853話ネタバレ最新話確定速報感想|

853話の確定情報を見て感想を執筆していきます。

 

キングダム853話ネタバレ最新話考察|趙の攻略

キングダムの853話がどうなるのか考察していきます。

ついに秦は戦国七雄の一角である韓を完全に滅亡させてしまいました。

そして秦の次なる攻略目標は趙。

秦の最大の宿敵である趙、そして三大天の一角・李牧。

我らがキングダムの主人公・李信と最強の知将である李牧との熾烈な戦いが今始まろうとしています。

 

羌瘣と紀彗軍の戦い?

紀彗軍は羌瘣軍の相手として十分な勢力だと言えるでしょう。

かつて羌瘣は紀彗と馬呈の戦友であった劉冬を討っています。

仲間想いの紀彗たちからすれば羌瘣は仇敵であり、ここで仇討ちを果たしたいと思うはずです。

今回の戦いで羌瘣と紀彗軍との因縁に決着がつくだろうと予想されます。

 

羌礼と馬呈の対決?

羌瘣が紀彗と戦うとなると、紀彗の相方である馬呈はおそらく羌礼と戦うことになると思います。

馬呈は羌瘣の進行を阻んでくると思いますが、羌礼がその間に割って入ることで馬呈との戦闘が始まるでしょう。

馬呈は個の力だけでなく、知略にも長けています。

知勇を兼ね備える馬呈の武と、羌礼の剣技がどのようにぶつかり合うのでしょうか。

 

信と傅抵の一騎討ち?

秦趙の戦いでは、信と傅抵の一騎討ちが描かれるかもしれません

六大将軍を目指す信と、片や三大天になるのを目標とする傅抵。

戦場だと傅抵は何かと信を目の敵にしていることが少なくありません。

今回の布陣でも、二人は丁度よく正面同士で対陣しています。

二人の浅からぬ因縁にも決着がつくかもしれませんね。

 

武安が趙の最後の砦となる?

秦軍と趙軍が布陣する戦場の地形を見るに、武安城は王都・邯鄲とかなり近い所に位置しています。

つまり、趙にとって武安城を死守することが防衛成功の条件になるのです。

故に李牧は、武安城の周囲を雁門軍や舜水樹軍、紀彗軍などでびっしりと固めています。

飛信隊と楊端和軍がその強固な包囲を突破できるかが、秦軍の勝利の鍵と言えるでしょう。

 

趙攻略の要は王翦軍か?

秦軍が王都・邯鄲を目指す上で、北側に布陣する王翦軍や玉鳳隊の役割が作戦の大きな要となるでしょう。

邯鄲に近い所に布陣しているのは飛信隊や楊端和軍といった南軍です。

彼らが雁門や離眼の勢力を突破すれば、邯鄲は目と鼻の先と言えます。

しかし北側の司馬尚軍が南下してくれば、飛信隊や楊端和軍であっても一溜まりもありません。

そのため、王翦軍や玉鳳隊が如何に司馬尚軍を押さえ込めるかが作戦の重要な鍵となるでしょう。

 

ヨコヨコの活躍はある?

新たに飛信隊の傘下となったヨコヨコ率いる韓軍。

そんなヨコヨコの活躍が趙との戦いの中で大きく描かれると予想されます。

元々は韓人でしたが、今は秦人秦兵として実績を重ね、信頼を勝ち取っていくと言うヨコヨコ。

その決意を表すような大活躍が期待されます。

飛信隊と共に死地に飛び込み、命を預け合う者同士となって、強い絆が互いに生まれることになるでしょう。

 

ヨコヨコと趙忽の戦い?

ヨコヨコが出陣した際、最初に戦う相手は趙忽になるでしょう。

趙忽軍は、紀彗軍や傅抵軍と交戦する飛信隊を妨害するのが役目になると思います。

そしてヨコヨコは、趙忽が横槍を入れようとするのを防ぎます。

趙忽自身は史実にも名のある将ですが、目立った活躍などはありません。

キングダムにおいては上位の戦闘力を誇るヨコヨコに、趙忽はどうやって対抗するのでしょうか。

 

玉鳳隊の戦場が一番の激戦地になる?

今回の戦いで一番キツい戦場になるのは玉鳳隊の位置する最北端の戦場でしょう。

玉鳳隊は井陘を守備する霊咒公軍とカン・サロ軍との交戦が予想されます。

そして玉鳳隊のすぐ北には番吾と宜安の拠点があり、兵力未知数の趙兵が配備されています。

これらの趙軍が玉鳳隊に一気に襲い掛かれば、玉鳳隊の苦戦は避けられないでしょう。

自ら王翦軍の盾になるのを選んだ王賁がどの様にしてこの戦場を攻略するのか楽しみですね。

 

玉鳳隊の未知なる戦い?

玉鳳隊はまず正面に対陣している霊咒公軍と交戦することが予想されます

霊咒公は直近で登場したばかりの趙の新しい将軍キャラです。

そのため霊咒公について分かっていることは限りなくゼロ。

王賁が霊咒公に関する情報を持っているかは分かりませんが、少しでも知っていれば戦いが有利になるでしょう。

王賁が未知なる相手とどんな戦いを繰り広げるのか早く見てみたいですね。

 

霊咒公の戦術は?

霊咒公がどんな戦い方をするのか気になるところです。

霊咒公は冷静沈着でクールな性格といった印象が見受けられます。

故にその戦い方は柔軟を極め、戦況によって繊細な指揮や大胆な指揮を巧みに使い分けるのに長けていそうです。

王賁と似たような感じがして、王賁としては戦いづらいタイプかもしれませんね。

 

犬戎族は楊端和に従順?

楊端和軍に犬戎族の軍が新たに加入しました。

元々、犬戎族は趙に属していましたが、今は秦に帰順し、楊端和に完全に飼い慣らされていると思います。

犬戎族の長は第一次趙攻略戦で軒並み戦士しているので、残った部族を統べるのは楊端和にとって簡単なことだったでしょう。

犬戎族も山の民と同等の戦闘力を持っているため、今回の戦いで大いに活躍してくれそうですね。

 

李牧の檄が開戦の合図か?

秦軍と趙軍の布陣が完了し、あとは開戦の合図を待つばかりとなりました。

そして開戦の合図は、李牧の檄によってその火蓋が切られることでしょう

キングダム始まって以来、最大の大戦になります。

李牧はそれに相応しいと言えるような、兵を奮い立たせ、言葉だけで秦軍を威圧させる檄を飛ばすことでしょう。

もちろん読者にも、ドラマチックな展開を期待させるような熱い檄になると思います。

 

フィゴ王ダントが活躍する?

今回の戦に楊端和の軍勢としてフィゴ族も従軍しています。

フィゴ族は山の民の中でも特に戦闘能力が高く、彼らを統べるフィゴ王ダントも屈強な戦士であります。

毎度のことながら、楊端和を自分の女にしたいと声高々に叫び、士気も上々といったところです。

楊端和軍の戦いを勝利に導く活躍をすると期待されます

 

飛信隊の初戦は紀彗軍が濃厚?

李信率いる飛信隊の正面に鎮座する紀彗軍。

このことから李信の最初の相手は紀彗である可能性がとても高いと思います。

知勇を兼ね備えた紀彗は忠義心にも溢れ、司馬尚にも劣らないくらい民に愛されている将軍です。

大将軍になる目標のために戦う李信と趙と民を守るために戦う、忠義の士である紀彗。

勝敗がどちらに決しようとも最高に熱いドラマが描かれることになるでしょう。

 

壁が志願した理由とは?

壁軍は王翦軍と玉鳳隊に挟まれるようなところに布陣しています。

非常に戦のしづらいところではありますが、壁はそこで誰かとの再会を願っているみたです。

その人物とは一体誰なのか。

その人物が今回の戦とどう関係してくるのか、気になりますね。

 

李牧が民を避難させた本当の理由は?

趙の民の安全を最優先した李牧は事前に、多くの村々で避難勧告を呼びかけ、今回はそれが功を奏したと言えます。

ただ李牧としては他にも、王翦の策を警戒して民を遠い地に避難させたのではないでしょうか。

第一次趙侵攻時に王翦は巧みな誘導策で、周辺の民を鄴に集中させ兵糧攻めで鄴城を陥落させました。

鄴の二の舞にならないようにと李牧は民の避難を迅速に済ませたのだと思います。

 

飛信隊が一番槍になる?

852話では、秦軍と趙軍の本格的な衝突が描かれると思います。

そして最初に勢い良く攻撃を仕掛けるのは李信率いる飛信隊になるのではないでしょうか。

飛信隊の勢いに乗じて秦軍の他の部隊も士気が向上すると思います。

韓攻めを経て成長した飛信隊の力を李牧たちに見せつける時です。

これにより飛信隊に対する李牧の警戒度もかなり上がると思われます。

 

趙軍の戦略はどうなる?

今回の戦は趙の領内が戦場となります。

趙軍はホームグラウンドを活かした戦略で秦軍に対抗することになるでしょう。

例えば、持久戦や誘導・分断作戦がメインになるかもしれません。

 

趙との戦いの結末は?

今回の秦趙の大戦がどの様な結末を辿るのか、史実のネタバレを交えて考察していきます

結論から言うと、史実の趙は前228年10月に滅亡しました。

前229年の開戦当初、李牧は王翦軍を大いに苦しめたとされます。

戦いを不利と感じた王翦は趙の奸臣・郭開に賄賂を渡し、李牧と幽繆王の仲を離間させたのです。

王の不振を買った李牧はすぐに処刑され、司馬尚も更迭。

李牧なき趙はあっさり陥落したのです。

キングダムにおいては、謀略に嵌められた李牧の描写がどうなるのかは見当がつきません。

主人公の李信と宿敵李牧の因縁がその様な形で幕を閉じるのは、読者としても不完全燃焼過ぎますよね?

というか、李牧を直接倒さないと李信は大将軍になれません!

李牧は作者お気に入りのキャラなので、史実に沿った末路になるとは限りません

つまり李信と李牧の決着はしっかり描かれると思います。

その上で、李牧の退場は主人公の成長やその後のストーリーに深みをもたらす重要なエピソードとなるでしょう。

 

飛信隊の士気は過去最高?

趙との戦いを前に秦軍全体の士気が高まっていますが、特に飛信隊の士気は過去最高の高まりだと言えます。

飛信隊には韓戦のときに新兵だった者が大勢いましたが、それも韓との戦とその後の厳しい練兵を経て精強な兵として成長したはずです。

しかも隊長の李信が率いる軍はこれまで以上の大軍であり、それも隊内の士気高揚に繋がっているでしょう。

そして、秦の宿願たる趙の打倒を全ての秦兵が重要な使命として自覚しているはずです。

最後まで高い士気を維持したまま、激しい攻防を趙軍と繰り広げるのではと予想されます。

 

信とヨコヨコの圧倒的な戦力?

飛信隊とヨコヨコ率いる元韓軍は長く練兵を共にしたことで、互いに背中を預けて戦い合える関係になっていると思います。

そして、李信とヨコヨコも良好な信頼関係を築けており、戦場においても巧みな連携が取れるようになっているはずです。

趙との戦いの中では、李信とヨコヨコの共闘を前に、趙軍はその圧倒的な力を目の当たりにして恐れおののくに違いありません。

 

李牧の求婚は死亡フラグ?

李牧はカイネに求婚を申し込みましたが、これが李牧の死亡フラグになる可能性があります。

バトルものや戦記系の物語で、求婚するキャラはそのキャラの死亡展開に直結するといったケースが。よく存在します。

李牧の求婚については、史実の結末も踏まえると、今回の秦との戦で李牧が死亡するという可能性が高いです

また、求婚されたカイネにも死の未来が待っているかもしれません

 

キングダム853話ネタバレ最新話考察|各国の動向

韓が滅亡し、次は趙との決戦になります。

秦と趙の戦いを他の列強国はどう見定めるのでしょうか?

何も手を下さず静観する国もあれば、内外で積極的に動こうとする国もあるでしょう。

特に、元は一つの国でありながら、趙と韓に分離して中原を支配していた魏の動向が気になると思います。

趙が滅亡すれば、中原を制覇したい秦の次なる標的は魏になるかもしれないのです。

また大国である楚も勢いづく秦には黙っていないかもしれません。

中華の明日は、秦趙決戦の勝敗に全てが掛かっていると言えますね。

 

魏が秦に同盟関係を申し込む?

秦が韓の統治を行う中、魏の呉鳳明は秦と同盟関係を結ぼうとするのではないでしょうか。

韓の領地、人材、資材を手に入れた秦は以前よりも強大になり、秦軍もさらにパワーアップするはずです。

そんな秦の次なる標的は隣接する魏、趙、楚のどれかの国でしょう。

楚は大国故に攻めづらいため、魏か趙になると思います。

秦との戦いを回避したい呉鳳明は先に秦と同盟を結ぶことで、秦の矛先を趙に向けさせようとするでしょう。

また呉鳳明は李牧の実力を認めているので、秦の対処を李牧に丸投げしても問題ないと考えてそうですよね。

 

楚が秦に侵攻する?

楚は秦の趙侵攻に乗じて、秦に攻撃をしかける可能性があります。

楚には武と知を兼ねそろえた媧燐(かりん)がいます。

媧燐は、秦が趙攻めや韓の統治に手を回して忙しくしている間に秦の領地を奪おうと画策するかもしれません。

 

法治主義に反発する韓?

秦は秦法を用いて韓を治めようとしますが、これに対して韓人が強い反発心を抱くかもしれません。

これまでの韓は儒教を崇拝しており、人治主義が民衆の間で根付いていると思います。

ここに突然厳格な秦法が取って代わることになれば、韓人の反発を招き、これを理由に反乱が起きるかもしれません

韓を治めるであろう統治者の手腕が試されますね。

 

キングダム853話ネタバレ最新話考察|秦での動き

秦軍や咸陽でのこれからの動向はどうなるのか、気になる部分だと思います。

 

胡亥はキングダムの最後に関わってくる?

今後キングダムでは、成長した胡亥の話が描かれる可能性が高いと思います。

かなり先の話にはなりますが、史実では天下統一を果たした嬴政亡き後、胡亥が秦の二代目皇帝として即位します。

そうして即位から間もなく秦国は滅亡してしまうのです。

作者がキングダムで胡亥の登場を明確に描いたのは、天下統一後の胡亥の治世と国の崩壊する姿もしっかり描くという意志表示かもしれませんね。

 

趙高が咸陽に戻って来る?

胡亥の誕生は、趙姫の反乱で流刑に処されていた趙高が咸陽に帰還してくる伏線になっていると思われます。

史実だと、趙高は幼い胡亥のお守り役を務めており、胡亥は趙高を父親のように慕っていたそうです。

となると趙高が胡亥の世話役に任命されるため近い内に再登場する可能性は高いと思います。

罪人の趙高がどんな手を使って復職してくるのか、気になりますね。

 

まとめ

ヤングジャンプで連載されている漫画「キングダム」の853話をネタバレありで予想しました。

今回は「キングダムネタバレ853話raw最新話確定と考察!」として紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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