ヤングジャンプの連載漫画「キングダム」の850話の考察と確定ネタバレです!
いよいよ待望の王翦・飛信隊の秦軍と李牧率いる趙軍との決戦が始まろうとしています。
前回、ついに李牧がカイネにプロポーズを果たし、秦軍との戦いに確固たる決意を示しました。
このプロポーズが李牧とカイネにとって明るい未来を照らす希望となるのか。
それとも二人の人生をズタズタに切り裂く、無情な死亡フラグへと変貌するのか。
秦軍と趙軍、お互いに譲れない想いを胸に、いざ決戦の地へ!
果たしてこの戦いに勝利するのは秦軍と趙軍のどちらになるのでしょうか?
この記事では、
- 『キングダム』850話のネタバレ最新話の確定内容
- 『キングダム』850話以降のネタバレ最新話の考察
- 李牧に死亡フラグ?
- 秦軍と趙軍が前線に集結?
- 秦趙戦はどんな戦いになる?
といった内容になっています。
今回は「キングダムネタバレ850話raw最新話確定と考察!」を紹介していきます。
Contents
キングダム850話ネタバレ最新話確定!
Netflixにて映画
『キングダム』
視聴しました。初めて漫画読んでアニメ観たのは10年以上前だったような気がする。そういえば宣伝は何度も見てるけど、ちゃんと映画本編を観れてなかったなぁと思い立ち視聴したら再現度高すぎてびっくりしました。 pic.twitter.com/Rk8ZnvUf1h
— めぐ (@megmogmag11) August 30, 2025
850話内容を考察
- 王翦・楊端和軍の動向
- 飛信隊・玉鳳隊・楽華隊の集結
- 趙の内情と姚賈の存在
- 李牧軍・青歌軍の動向
などに展開していくと思われます。
キングダム850話ネタバレ最新話確定|カイネの幸せ
カイネは李牧との婚姻を終えて、武安城に帰還してきます。
心ここにあらずのカイネは馬南滋たちに、「夢か?」と聞きます。
馬南滋はカイネをからかって「夢だ」と言い、カイネは仰天してしまいます。
しかし、カイネと李牧の間に何があったのか気付いていた仲間たちはカイネに祝福の言葉を送りました。
彼らは李牧が雁門に赴任してきた頃を思い出し、そこでカイネが李牧に救われたと振り返ります。
それから仲間たちはカイネに幸せになってほしいと伝え、今回の戦いに生き残ろうと誓いました。
キングダム850話ネタバレ最新話確定|黄河に浮かぶ大船団
新鄭から出陣した飛信隊は黄河に到着。
秦軍は広大な黄河を渡って、対岸の趙に上陸する手筈となっていました。
17万の兵を乗せた大船団が黄河を埋め尽くすという圧巻の光景です。
その後、飛信隊の船団に玉鳳隊が合流するも李信と王賁はどちらが先に岸に上陸するかで競争し始め、結果船団の統制がバラバラに。
そんな李信と王賁の様子を、先に到着していた蒙湉が呆れ果てたように見ていました。
キングダム850話ネタバレ最新話確定|大将軍になる者
李信、王賁、蒙湉が集結し、趙との戦いの意味について語り合います。
即ちこの3人の内で、李牧を討った者が大将軍になれるということ。
蒙湉は、こうして3人で会えるのも最後かもしれないと言います。
ならばと李信は、趙の王都・邯鄲で次は会おうと誓いました。
キングダム850話ネタバレ最新話確定速報感想|
850話では、李信、王賁、蒙湉の三バカな光景が久々に見られた回だったと思います。
それぞれが数万規模の大軍を率いる将に成長したというのに、こうした光景がまた見られるとは思わなかったですね。
三人でバカやってる姿がまたしばらく見られないと思うと、少し寂しい感じがします。
それはそうと、李信、王賁、蒙湉は大将軍に昇格するため、李牧の首を全力で取りに行く決意を示しました。
史実における李牧の結末を考えると、その描写がこれから始まる秦趙戦にどんな影響を及ぼすのか気になりますね。
飛信隊の士気は過去最高?
趙との戦いを前に秦軍全体の士気が高まっていますが、特に飛信隊の士気は過去最高の高まりだと言えます。
飛信隊には韓戦のときに新兵だった者が大勢いましたが、それも韓との戦とその後の厳しい練兵を経て精強な兵として成長したはずです。
しかも隊長の李信が率いる軍はこれまで以上の大軍であり、それも隊内の士気高揚に繋がっているでしょう。
そして、秦の宿願たる趙の打倒を全ての秦兵が重要な使命として自覚しているはずです。
最後まで高い士気を維持したまま、激しい攻防を趙軍と繰り広げるのではと予想されます。
秦軍の陣容が明らかになる?
851話では秦軍全体の陣容と具体的な作戦が明らかになると思います。
王翦軍のいる閼与と楊端和軍のいる平陽を拠点に、広範囲に軍を配置して趙を攻めることになるでしょう。
楊端和軍は今何をしているのかも未だ不明で、戦いに向けてどんな戦略を立てているのか気になりますね。
また李信、王賁、蒙湉がどこに点在して進軍することになるのかも気になるところです。
飛信隊、玉鳳隊、楽華隊は別々のルートで侵攻?
850話の李信、王賁、蒙湉の口ぶりから彼らは別々のルートで王都・邯鄲へと侵攻するのだと思われます。
その中で彼らは李牧軍の精鋭たちを相手取ることとなり、それぞれが凄絶な戦いを繰り広げるだろと予想されます。
そうして最後には、彼らの前に李牧という圧倒的な障壁が立ちはだかることでしょう。
最終的に李信、王賁、蒙湉が李牧の眼前に集結し、この最強の三大天と熱きラストバトルを展開するのではないでしょうか。
キングダム850話ネタバレ最新話考察|趙の攻略
キングダム
アニメより羌瘣 模写
#キングダム
#模写 pic.twitter.com/sLtg8Qs7ro— 白麗 (@hakuray7) August 30, 2025
キングダムの850話がどうなるのか考察していきます。
ついに秦は戦国七雄の一角である韓を完全に滅亡させてしまいました。
そして秦の次なる攻略目標は趙。
秦の最大の宿敵である趙、そして三大天の一角・李牧。
我らがキングダムの主人公・李信と最強の知将である李牧との熾烈な戦いが今始まろうとしています。
李信も鎧を新しくする?
羌瘣の装備が新しくなったのを受け、飛信隊の中でも李信の鎧を新しいものにしよう、という提案が出ると思います。
今の李信の装備と言えば、シンプルなデザインの鎧と、その下にぼろ纏っているだけです。
今や李信は十数万規模の大軍を率いる将軍であり、そんな李信の装備が簡素だと飛信隊ひいては秦軍の威厳が損なわれてしまいます。
それに前線に出て戦う隊長がそんな軽装では、部下たちも心配するでしょう。
鎧を新調することは内外に威厳を示すと同時に、李信が大将軍の地位に近づいている証明にもなると思います。
ついに秦趙戦の開幕?
飛信隊を筆頭に総勢17万の秦軍が新鄭から趙の邯鄲に向けて出撃。
次回は、李牧率いる趙軍も出撃し、決戦の地にて秦軍と相見えることとなるでしょう。
李牧は趙国のため、そしてカイネとの契りを果たすために全力を注いで秦軍と対峙するはずです。
一方、趙軍と対峙した秦軍は勝利の決意を滾らせるでしょう。
王騎やヒョウ公の思いを継いだ李信と、敗北の雪辱を晴らしたい王翦は国の命運を一身に背負う李牧を超えられるのか。
世紀の一大決戦が今まさに始まろうとしています。
趙との戦いの結末は?
今回の秦趙の大戦がどの様な結末を辿るのか、史実のネタバレを交えて考察していきます。
結論から言うと、史実の趙は前228年10月に滅亡しました。
前229年の開戦当初、李牧は王翦軍を大いに苦しめたとされます。
戦いを不利と感じた王翦は趙の奸臣・郭開に賄賂を渡し、李牧と幽繆王の仲を離間させたのです。
王の不振を買った李牧はすぐに処刑され、司馬尚も更迭。
李牧なき趙はあっさり陥落したのです。
キングダムにおいては、謀略に嵌められた李牧の描写がどうなるのかは見当がつきません。
主人公の李信と宿敵李牧の因縁がその様な形で幕を閉じるのは、読者としても不完全燃焼過ぎますよね?
というか、李牧を直接倒さないと李信は大将軍になれません!
李牧は作者お気に入りのキャラなので、史実に沿った末路になるとは限りません。
つまり李信と李牧の決着はしっかり描かれると思います。
その上で、李牧の退場は主人公の成長やその後のストーリーに深みをもたらす重要なエピソードとなるでしょう。
信とヨコヨコの圧倒的な戦力?
飛信隊とヨコヨコ率いる元韓軍は長く練兵を共にしたことで、互いに背中を預けて戦い合える関係になっていると思います。
そして、李信とヨコヨコも良好な信頼関係を築けており、戦場においても巧みな連携が取れるようになっているはずです。
趙との戦いの中では、李信とヨコヨコの共闘を前に、趙軍はその圧倒的な力を目の当たりにして恐れおののくに違いありません。
李牧の熱い檄?
秦軍との開戦の前に、李牧は趙兵たちを奮い立たせるような熱い檄を飛ばすに違いありません。
秦と趙の長年の戦いにここで終止符を打つ、と宣言する李牧。
宜安と番吾の戦で、秦に2連勝を果たした李牧の言うことを疑う者は誰一人いないはずです。
士気が猛烈に上がった趙兵たちは揺るぎなき勝利を信じて、秦との戦いに身を投じる覚悟を決意するでしょう。
こうなったときの超兵はかなり手強いと思います。
李牧の求婚は死亡フラグ?
李牧はカイネに求婚を申し込みましたが、これが李牧の死亡フラグになる可能性があります。
バトルものや戦記系の物語で、求婚するキャラはそのキャラの死亡展開に直結するといったケースが。よく存在します。
李牧の求婚については、史実の結末も踏まえると、今回の秦との戦で李牧が死亡するという可能性が高いです。
また、求婚されたカイネにも死の未来が待っているかもしれません。
カイネの活躍に注目?
李牧のプロポーズを受け、人生の絶頂期にあるカイネは秦軍との戦いの中で大活躍することが予想されます。
特に今回はかなり強大な相手と戦うことになるでしょう。
例えば、李信、王賁、蒙湉といった将軍と直接戦うことになるかもしれません。
李牧の愛でバフの掛かったカイネが彼ら相手にどこまで迫っていけるのか楽しみですね。
今回も李牧は李信を狙う?
前回の番吾の戦いでは、李牧は李信のことを最も危険な相手と認識し、策略を用いて最初に無力化させました。
そして今回の秦趙戦においても、李牧は真っ先に李信を狙い撃ちしてくると思います。
飛信隊を誘き出すために巧みな罠を仕掛けてくるはずです。
もしくは、司馬尚軍をいきなり投入して、飛信隊を潰滅させるという大胆な作戦をとってくるかもしれません。
秦軍と李牧軍の第一戦は平地戦になる?
秦軍と李牧軍は最初に平地戦を決行し、互いに真っ正面からぶつかり始めると思います。
平地戦では互いの軍を全力でぶつけ合うことになるため、かなり激しい衝突合戦が展開されると予想されます。
そして平地戦は指揮官の巧みな指揮と戦術が勝敗を分けることが多いです。
王翦と李牧という最強の大将軍同士の戦略対決においては、戦術に一つの狂いや誤りがあるだけで敗北が確定してしまうかもしれません。
王賁と蒙湉が大活躍する?
趙との戦いでは李信だけでなく、王賁と蒙湉の活躍にも物語の焦点が当たると思います。
王賁と蒙湉もこれまで以上に実力をつけており、先の韓戦では魏軍と趙軍を単独で食い止める活躍を見せていました。
しかも二人は聡明な将軍であるため、王翦の戦術を即座に理解して迅速に動いて趙軍を叩きに行くでしょう。
また彼らであれば、李牧の仕掛けた罠を見抜いて臨機応変に対処し、手に汗握る戦いを見せてくれると思います。
姚賈が政に直談判する?
姚賈は秦に戻ってきて政に、李牧を謀略で倒すべきだと直談判するのではないでしょうか。
しかし、政は武力を以て李牧を倒すと言って聞かないかもしれません。
それに対して、姚賈は李牧と真正面から戦うのは無駄に戦力を消耗させるだけの愚策だと進言します。
今後の天下統一を見据えて、戦力を温存しながら李牧を倒す謀略を勧めるでしょう。
政としては悩ましい問題だと思います。
李牧を撃破するピースが揃う?
姚賈の情報を得た王翦は李牧と趙王を仲違いさせる絶好のチャンスだと思うのではないでしょうか。
以前、王翦は李牧を倒そうと思えばいつでも倒せると発言していました。
王翦は前々から李牧の弱点が政治的立場の弱さにあるのを分かっていたと思います。
それでも李牧を完全に失脚させるのに十分な弱みがなく、手の出しようがなかったのでしょう。
しかも前趙王と違い、李牧は幽繆王から疎んじられてもいませんでした。
しかし、王翦は今回の姚賈のもたらす情報から、李牧は幽繆王の不信を買っていると知ります。
王翦はその隙を突いて、李牧に謀略を仕掛けて陥れようとするでしょう。
顔聚は斉からの援軍?
李牧の元にしれっと参上した顔聚ですが、彼は元々趙将ではなく斉の将軍なのです。
キングダムだと、顔聚の名前は合従軍編のときに斉将としてチラッと名が挙がっていました。
それ以後のどこかのタイミングで顔聚は趙の将軍になった訳ですね。
そして顔聚は趙の危機を救うべく、斉から援軍として寄越された可能性があります。
斉王は秦と同盟関係を結んでいましたが、その考えが変わったのかもしれませんね。
顔聚は斉を裏切った?
とは言え、斉王の意思とは関係なく、顔聚が独断で趙に寝返った可能性もあります。
この戦国時代にあって斉王は他国の動向を静観するだけに徹しています。
その様な王の下では十分な活躍が見込めないと思った顔聚は功績を求め、趙に鞍替えしたのかもしれません。
飛信隊の配属先は?
飛信隊は王翦軍に伴って行軍することになるでしょう。
王翦軍の進軍する拠点には、確実に李牧が守備を固めているはずです。
李牧を倒したい李信にとっては好都合だと言えます。
さらに王翦軍には元韓軍が配属される予定です。
元韓軍は新鄭で飛信隊と練兵していたので、その飛信隊の指揮の下で王翦軍と合流することになると思います。
趙攻めの侵攻ルートは?
秦はこれから趙への侵攻ルートについて決めることになるでしょう。
秦軍は軍を二つに分けて、南北から趙の王都・邯鄲を攻略することになると思います。
秦軍の主力部隊は王翦軍と陽端和軍です。
王翦軍が閼与から、陽端和軍が平陽から出陣し、それぞれが邯鄲に向けて侵攻するでしょう。
壁が前線に復帰する?
壁が救出されてから現在まで約2年が経過しています。
壁の健康状態も元に戻っていると考えられますので、次の趙戦に壁が将軍として復帰する可能性が高いと思います。
奴隷収容所で趙兵に長いこと虐げられ、仲間たちも殺された壁がどんな思いで前線に復帰するのか気になりますね。
王翦五将の戦術とは?
趙との戦に向けて、王翦は五将の辛勝と李寿に韓兵を使い捨てられる策を講じよ、と命じました。
それがどんな策になるのか気になると思います。
まず考えられるのは、韓兵を前線に置いて突撃兵にするとかでしょうか。
または戦いの中で李牧のトラップが仕掛けられていると感じた時に、矢除けの盾として利用するのかもしれません。
どちらにしろ、韓兵にとっては最悪の戦場としか言いようがありません。
キングダム850話ネタバレ最新話考察|各国の動向
今更?今頃?って感じだけど漫画キングダム読み始めました。
面白いとは聞いてたけどずっとスルー。実写映画観てもスルー。だって70巻以上あるもの…。
意を決して読み始めたらめちゃくちゃ面白い!まだ十二巻目。実写映画も観直しつつ、今日本一キングダムを楽しんでると言っても過言では無い。 pic.twitter.com/BPmWByI4cr— 〓クロさい〓 (@9631workout) August 28, 2025
韓の滅亡した結果を各国が注目しています。
韓と隣接していた趙と魏のこれからの動向が気になるところです。
大国である楚も勢いづく秦に黙っていないかもしれません。
韓の滅亡を目の当たりにして、5つの列強国も明日は我が身と思いながら秦の脅威に身構えることでしょう。
魏が秦に同盟関係を申し込む?
秦が韓の統治を行う中、魏の呉鳳明は秦と同盟関係を結ぼうとするのではないでしょうか。
韓の領地、人材、資材を手に入れた秦は以前よりも強大になり、秦軍もさらにパワーアップするはずです。
そんな秦の次なる標的は隣接する魏、趙、楚のどれかの国でしょう。
楚は大国故に攻めづらいため、魏か趙になると思います。
秦との戦いを回避したい呉鳳明は先に秦と同盟を結ぶことで、秦の矛先を趙に向けさせようとするでしょう。
また呉鳳明は李牧の実力を認めているので、秦の対処を李牧に丸投げしても問題ないと考えてそうですよね。
楚が秦に侵攻する?
楚は秦の趙侵攻に乗じて、秦に攻撃をしかける可能性があります。
楚には武と知を兼ねそろえた媧燐(かりん)がいます。
媧燐は、秦が趙攻めや韓の統治に手を回して忙しくしている間に秦の領地を奪おうと画策するかもしれません。
法治主義に反発する韓?
秦は秦法を用いて韓を治めようとしますが、これに対して韓人が強い反発心を抱くかもしれません。
これまでの韓は儒教を崇拝しており、人治主義が民衆の間で根付いていると思います。
ここに突然厳格な秦法が取って代わることになれば、韓人の反発を招き、これを理由に反乱が起きるかもしれません。
韓を治めるであろう統治者の手腕が試されますね。
キングダム850話ネタバレ最新話考察|秦での動き
秦軍や咸陽でのこれからの動向はどうなるのか、気になる部分だと思います。
胡亥はキングダムの最後に関わってくる?
今後キングダムでは、成長した胡亥の話が描かれる可能性が高いと思います。
かなり先の話にはなりますが、史実では天下統一を果たした嬴政亡き後、胡亥が秦の二代目皇帝として即位します。
そうして即位から間もなく秦国は滅亡してしまうのです。
作者がキングダムで胡亥の登場を明確に描いたのは、天下統一後の胡亥の治世と国の崩壊する姿もしっかり描くという意志表示かもしれませんね。
趙高が咸陽に戻って来る?
胡亥の誕生は、趙姫の反乱で流刑に処されていた趙高が咸陽に帰還してくる伏線になっていると思われます。
史実だと、趙高は幼い胡亥のお守り役を務めており、胡亥は趙高を父親のように慕っていたそうです。
となると趙高が胡亥の世話役に任命されるため近い内に再登場する可能性は高いと思います。
罪人の趙高がどんな手を使って復職してくるのか、気になりますね。
李信の立場が危うくなる?
秦王の政と密接な関係にある李信は、その間柄を疎ましく思う者たちの謀略によって足を掬われる可能性があります。
李信と政の仲は宮中の人々にすでに知れ渡っており、これまで黙認されていたかもしれません。
しかし846話で、政は家臣たちの前で堂々と王命を下して、李信を男子禁制の後宮へと招き入れたのです。
李信を良く思わない家臣たちからすれば、高が一武将如きがここまで特別扱いされるのはおかしいと感じるかもしれません。
こうしたことから、韓攻略の武功で今勢いづいている李信を蹴落とそうと暗躍する者が現れる可能性があります。
まとめ
2作目観たよ。
今回は羌カイ💖 pic.twitter.com/javUwXeLFQ— ライ麦畑の日常垢 (@Ze3rZN5CaFEO5Qg) September 1, 2025
ヤングジャンプで連載されている漫画「キングダム」の850話をネタバレありで予想しました。
今回は「キングダムネタバレ850話raw最新話確定と考察!」として紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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