漫画「OUT」の登場人物アイスマンと呼ばれている黒金冬馬を徹底解説!
OUTでは後ろ姿や身体の一部しか描写はなく謎の多い人物。
狂乱鬼と斬人の抗争で絶対に関わってくる重要人物なのは間違いありません。
現在わかっているアイスマンの情報をまとめました。
抗争の原因となった皆川丈介や斬人総長の丹沢敦司との関係も気になりますよね。
今回は「アイスマン黒金冬馬(OUT)を徹底解説!井口達也や斬人との関係を調査!」を紹介していきます。
Contents
アイスマン黒金冬馬(OUT)を徹底解説!
8.OUT
原作品川祐の映画化した作品ドロップにも出てくる
井口達也 視点の
井口達也が高校を卒業し少年院から出てきた後の話不良系の漫画だと1番おすすめしたい pic.twitter.com/DGlbGJ5Zu6
— piiii (@Ao__pii__) December 4, 2020
アイスマンと呼ばれる黒金冬馬は丹沢敦司や井口達也と同じ7代目世代と言われています。
原作のOUTでは井口達也の年下で阿部要の元舎弟だったと言われています。
皆川状介から丹沢敦司や弦巻良樹と同じくらい目をかけられていた男。
5代目斬人時代には少年院に入っていて登場していません。
狂乱鬼と斬人のヤードの抗争を五代目斬人副総長の天野礼二と高みの見物をしている。
皆川状介が丹沢敦司のために殺した南田煌介を殺した際に奪ったブレスレットをつけている描写があり何かの伏線だと考えられます。
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アイスマンは喧嘩最強?
OUTの原作で喧嘩が強いヤツやタイマンで勝てないと感じたことはあるが年下で場合アアイスマンしかいなかったと井口達也は語っています。
喧嘩最強と言われる実力は本当のようです。
原作のアイスマン編|アイスマンとの出会い
アイスマン(16)は要の元舎弟で少年院に収容されていました。
原作のアイスマン編はアイスマンが少年院から出院後に斬人の集会場ともいえるボウリング場で要や今井と再会します。
そこで井口達也と出会うところから始まります。
アイスマンは阿部要の元舎弟なので礼儀正しく挨拶をしています。
要と今井はアイスマンの出院したいたことを知らず驚いています。
身長は井口達也よりやや高いぐらいで服の上からでも筋肉の隆起が確認出来る程の体で冷たい目をしている印象のようです。
基本的にアイスマンは要としかまともに話をしない男だった。達也が話掛けてもただ頷くだけ。
いつもの様に要と接していたようです。
達也は要と今井との遊びを終えて一人でボウリング場から帰っていました。
すると背後から何か異様な気配を感じとり振り向いた次の瞬間に顔面に強烈なパンチを喰らう。
達也は地面に崩れ落ちるほどの強烈なパンチを顔面に喰らいました。殴ってきた相手はアイスマンでした。
原作のアイスマン編|アイスマンと呼ばれる理由
ボウリング場で要と接していた時に要に対する達也の態度が気に入らなくて達也の後をつけていた。
達也はこの時に受けたパンチを 『不意打ちとはいえ以前に要から受けたパンチよりもずっと強烈だった』と言っています。
あの達也が一発で半失神状態にされてしまう。
要くんをナメてんじゃねーと言い残し立ち去るアイスマン。
アイスマンは崇拝ともいえるぐらい要を尊敬し要に惚れていた。
今井からアイスマンは自分の作った組織の大将として要くんを迎え入れようとしているようです。
その理由はいずれは要くんをヤクザ界のトップに押し上げたいと本気で思っていることを聞いた井口達也。
アイスマンと呼ばれる由縁は目的を達成する為には冷酷非道で氷の様な冷たい心を持った男だらとのことです。
原作のアイスマン編|手段を選ばない男
今井からアイツとは関わらない方がいいですと言われた達也は男に惚れた男ほど、拗らせると厄介なものはないと感じ関わらないようにしていたようです。
丹沢敦司から陽気で楽しい部分をそっくり取り除いた様な男のアイスマン。
早速アイスマンは自身を暫定総長とした暴走族を結成。
要を正規総長として迎え入れようとするが要は拒否。
アイスマンからどんなに誘われても断固拒否し続けた。それでも要を総長にしたいアイスマン。
次第に要はアイスマンから距離を置く様になる。
これにアイスマンは哀しみ傷つき要に対して歪んだ愛情を抱き始めるようになる。 要は自分に振り向いてくれない。
要が認め惚れている男は7代目斬人総長の丹沢敦司。
要が自分に振り向いてくれないのは 丹沢敦司がいるせいだと思い込み丹沢敦司を潰すことを決める。
丹沢敦司は西千葉有数暴走族の総長。
一筋縄な方法ではうまくいかないので計画を立てた。
丹沢敦司には妹がいて要はその妹にほれていたことにアイスマンは目をつけ妹を拉致軟禁する。
丹沢敦司は激怒したが有名暴走族の現総長なので警察に頼むことは出来ない。
今回の件は他の斬人メンバーには知られたくないので丹沢敦司個人としてアイスマンとのタイマンを決意。
井口達也に立会人を頼まれ受けることにした。
原作のアイスマン編|丹沢敦司とのタイマン
数日後に周囲をアイスマンが創設した暴走族に囲まれる中で対峙するあっちゃんとアイスマン。
そして冷々しながら見守る井口達也。
こうしてあっちゃんとアイスマンの最強対決が始まった。駐車場の中央で対峙するあっちゃんとアイスマン。
怒り心頭の丹沢敦司はアイスマンの顔面をミンチになるぐらい思い切りぶん撲る。
だが余裕の笑みを浮かべるアイスマンは反撃にでる。
アイスマンの強烈な攻撃を食らい血ヘドを吐く丹沢敦司。
このタイマンの時にアイスマンのズボンのポケットからナイフが見えていたがアイスマンはナイフを最後まで使う事はなかった。
丹沢敦司の実力を認めていたからなのか、ナイフを使うまでも無い相手と思っていたからなのかは分からない。
接戦ながらもアイスマン優勢で戦いは展開していく。
アイスマンも丹沢敦司も殴り合いボロボロになっている。
そこにパトカーのサイレン音が鳴り響いた。
この時は両者の決着はつかなかった。
ここでアイスマンを潰したかったと丹沢敦司はかなり悔しがっていたようです。原作でのアイスマン編はここで終わっています。
この続きは漫画アウトで描かれるとも言われています。
アイスマン黒金冬馬の井口達也や斬人との関係を調査!
アウト21巻です。
過去編なので達也は出てこないです。ほぼ圭吾が主役です❗️
最後に出てきたアイスマン黒金冬馬メチャメチャ強そうでカッコ良さげです😁#OUT21巻#井口達也#みずたまこと#漫画紹介 pic.twitter.com/i18F4qXfoP— 漫画パス太郎 (@rKG6YsEDue1g4v9) July 1, 2021
井口達也自身からアイスマンについて語っている当然井口達也とは関係があると思われます。
そして皆川状介から目をかけられていたいたアイスマン。
斬人メンバーとも関係があると思われます。
どのような関係があるのか調査しました。
原作と漫画の繋がり
アイスマンと丹沢敦司のタイマンの続きがあるとゆうことは時系列は狂乱鬼と斬人のヤードの抗争後とゆう事になります。
出院後の再会はヤードの抗争後になるならヤードでは阿部要や井口達也とは会わない可能性もあります。
もしくは原作と変わってヤードで再会させるパターンも考えられます。
皆川仗介との関係
皆川仗介に目をかけられていたアイスマン。
阿部要の元舎弟なので舎弟を辞めた後に皆川仗介と付き合いがあったのか阿部要の舎弟として目をかけてもらっていたのか。
そこはまだわかりませんが徐々に明らかになって行くでしょう。
五代目副総長の天野礼二と一緒にいるのも皆川仗介が関わっているのは明らかです。
ただ天野礼二に利用されて終わる人物でも無さそうなので重要人物になっていくでしょう。
井口達也はアイスマンとは喧嘩していないようです。
原作ではアイスマンに一発殴られて今井に関わらない方がいいと止められています。
同じように丹沢敦司や阿部要にも止められていたそうです。
井口達也との関係
井口達也は斬人の溜まり場でもあるボーリング場から帰る時に後ろからアイスマンに殴られたようです。
物凄いパンチ力で気を失ったため喧嘩にはならなかったようですが、目が覚めてから年下だけど勝てる気がしないと感じたそうです。
斬人との関係
阿部要の舎弟として斬人の溜まり場に顔を出していたため斬人メンバーとは仲良くやっていたと思われます。
溜まり場で阿部要に馴れ馴れしくする井口達也にムカついて井口達也の帰り際に殴り飛ばしたそうです。
まとめ
OUTのアイスマンと呼ばれる黒金冬馬の謎は解けましたか?
漫画と原作で多少の違いはあるかもしれませんが原作のアイスマンは喧嘩最強で目的の為なら手段を選ばない男でした。
皆川仗介とのか関係や丹沢敦司とその後どうなったのかも明かされていくのが楽しみですね。
今回は「アイスマン黒金冬馬(OUT)を徹底解説!井口達也や斬人との関係を調査!」として紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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