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逃げ上手の若君189話rawネタバレ考察と確定!時行は雫達と距離を取ってしまう

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今回は2025年2月3日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話189話のネタバレ考察をお届けします。

時行の恋が動き出そうな気がしますね。

3人とも対等な関係性を結ぶのかどうか、気になるところです。

逃げ上手の若君189話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君189話ネタバレ最新話確定と考察!時行は雫達と距離を取ってしまう」と題してお届けします。

 

Contents

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の189話のネタバレ考察をします。

どのように結婚の事を雫達に伝えるのか、気になるところです。

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行は雫達と距離を取ってしまう

時行は弧次郎から雫達を全員正妻にするように言われました。

ただ時行は結婚は政略結婚のイメージがあるので、それで戸惑っている様子を見せていたのです。

しかも鈍くなかったので、3人の事を強く意識しています。

なので中々言い出しにくくなってしまうのではないでしょうか。

最終的に意識してしまうのを阻止するために、距離を取ってしまうんじゃないかと思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行は勇気を決めて言う

時行は政略結婚じゃない結婚に戸惑いを見せていました。

ただ臣下の弧次郎からあそこまで言わせて、引き下がらないでしょう。

それでも、言い出すのに時間がかかると思います。

何時までの引き延ばせないので、意を決して雫達を呼ぶでしょう。

そして告白すると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|雫達は受け入れる

雫達は時行の事を異性として意識しています。

ただ自分達ではなかなか行けないのが実情。

その事を踏まえると、時行が3人とも正室にしたいと言えば、すんなりいく可能性はあります。

ただ正室、側室と言う考えもあるので、最初は困惑して反発する可能性もあるでしょう。

しかし時行の説明を聞いて、最終的に受け入れると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|新たなヒロインが登場する?

史実では時行は武蔵や尾張で別の女性と関係を結んだとされています。

しばらくしてから時行は鎌倉に再び進行するになるでしょう。

その時に間違いなく武蔵を通ることになると思います。

その際に新たなるヒロインが登場するんじゃないでしょうか。

時行はその娘と出会い、暫くしてから関係を結ぶことになると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|足利直冬は尊氏を憎む

直冬は尊氏に会いに行き、最初は受け入れられそうでしたが時行の匂いのせいで尊氏に邪険にされました。

直冬からすれば、何が何だから分からなかったでしょう。

直義が拾ってくれたから何とかなりましたが、正直尊氏に対して不愉快に感じていると思います。

そのため、次第に憎悪へとなってくるでしょう。

やがて起こる内輪もめでは直義について暴れると思いますね。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|高師直が先手を取る

高師直は直義の所業に対して腹を立てていました。

道誉の事もあるので、ここで主導権を握って黙らせたい筈。

なので先手を取るんじゃないかと思います。

戦においても、政治においても常に先手で攻めるのが定石です。

そのため、直義の準備が整う前に先手を取って、状況を有利に進めるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|雫達が時行に攻勢をかける

時行も大分成長していて、ちょっと飾りつけすれば普通に女性にモテるようになっていました。

前は子供ゆえの可愛さから女性に好かれていましたが、今は成長期なのでその色気がついてきたのでしょう。

ただ雫達からすれば、かなり焦る事でしょう。

時行は恋愛ごとには鈍感ではありますが、何時誰かにコロッと行くか分かりません。

そのため、そろそろ攻勢をかけると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|尊氏は直義の味方をする

尊氏は気に入らない人物は割と容赦しません。

ただ直義は兄弟なのもあって、慈愛を持って接しています。

今回、内乱が起こりそうになった時、尊氏は必ずどちらかにつく筈。

尊氏の性格から静観とかはしないと思います。

なのでどちらにつくかと言われれば、直義につくんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|尊氏と直義の争いが始まる!

現在は1340年なので、それ以降の時行に関する情報は1352年まで不明。

松井先生も色々調べていると思いますが、恐らくこれと言った資料がないので、ここからしばらくは足利サイドの様子が主に描かれると思います。

1348年から足利直義と高師直兄弟の対立が激しくなっていき、次第に戦へと発展するでしょう

実際、この時期位から観応の擾乱も発生するでしょうし、兄弟による争いが勃発する事だと思いますね。

なので足利の内乱がしばらく見れると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行は貞宗の奥義の練習に励む

時行達は宗良親王と共に越後へと去ります。

越後へと去った後、宗良親王は越中へと向かうため、一旦時行達と別れるでしょう。

そして時行達は暫く戦をせずに兵を休ませると思いますね。

ずっと籠城戦をしていましたし、撤退していったので兵士達はかなり疲弊しているので、万全な状態にするためにも休ませるでしょう。

一方で時行は貞宗の奥義を会得するために練習を重ねると思います。

まだ一度決めただけでは奥義を会得したとは言えないので、これを可能な限り決めれる確率を高めないといけません。

なので懸命に練習をするでしょう。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行達は貞宗の死を知る

1340年に時行は小笠原貞宗と最後の勝負をしました。

最終的に時行は敗北してしまうも、貞宗の奥義を会得して犠牲を出さずに撤退させたので勝負には勝ったと言えるでしょう。

そして貞宗はあれからも戦に参加して、1347年に命を落としてしまうことになります。

そのことは風の噂で時行の耳にも入ることでしょう。

時行からすれば弓矢に関する師匠的存在でもあるので、涙を流すんじゃないかと思いますね。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行達は力を蓄える

時行は宗良親王を連れて越後へと向かいました。

その後は1352年までは行方が不明なので、その間は力を蓄えていく時期になると思います。

それぞれ稽古に励んだり、兵士達を鍛えたりするんじゃないでしょうか。

中先代の乱の後も暫く登場せずに月日が流れたりしていました。

なので力を蓄える時期として、当面の間は出番がなくなるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|小笠原貞宗の息子が登場する

時行の敵であり、時行にとっては弓矢の師匠的存在である貞宗には息子が存在しています。

その息子は小笠原政長であり、まだ作中では登場していません。

時行が再登場するのは1352年なので、その時に登場するんじゃないでしょうか。

政長も貞宗から時行の事は聞いているでしょうし、時行が現れたから貞宗が忙しくなって過労死した感じになったと思っている筈です。

なので恨みを持っていて、時行を仕留めようと躍起になると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行は新田義興と合流する

時行は撤退してしまいましたし、兵力がかなり足りない状態。

数が少ないのでゲリラ戦法みたいなのは出来るとは思いますが、それだけでは目的を果たせることは出来ません。

なので新田義興の元を訪れるんじゃないでしょうか。

義興は恐らく上野国にいて、力を蓄えているんじゃないかと思います。

そのため、時行は義興の元を訪れるでしょう。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|各地で南朝の武将達が決起する

1340年以降から少しずつ足利側の内部抗争が起こりそうになってきます。

そして1350年からそれが勃発していく事になるでしょう。

そうなると一番得をするのは南朝側であり、特に東国にいる南朝勢力は足利の邪魔を受ける確率は少ないと思います。

なので各地で決起するでしょう。

それがほかの地方でも呼応する事になり、決起がどんどん起こると思います。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|時行は三度鎌倉を奪い返すことに成功する

1352年に時行達は再び動くことになるでしょう。

そして三度となる鎌倉を奪還するために動き出すことになると思います。

ただ自前の軍勢だけだと無理なので、義興と組んで動き出すんじゃないでしょうか。

この時期は南朝が京都を奪還しようと動き出しているので、尊氏本隊が来ることはないと思います。

京都を奪われたら本末転倒なので、鎌倉よりも京都を優先することになるでしょう。

なので攻略は容易だと思いますので、すぐさま攻めて攻略し、奪還するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察|尊氏側の人材が減っていく

尊氏達が1340年から1352年まで内乱を起こすことになっています。

それによって弟や重臣を失うことになってしまうのです。

尊氏は神力があるので、敵兵を上手く支配すれば問題ないかと思いますが、有力な武将だけはそうはいきません。

なので兵だけ増えても意味はないのです。

それに南朝との戦いもあるので、そこでも有能な人材を失っていくことになるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君189話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ最新話確定|バラバラになっていく

尊氏は政務のことは直義と高師直に任せ、自分は部下に役職と恩賞を与える立場になりました。

なので尊氏に対する武士達の評価は高かったのです。

一方で直義は武士達に処罰を下したりする役目だったので、武士達から嫌がられていました。

その影響か、直義は精神的疲労で年を取った感じになり、尊氏は若さを維持しながら、田楽祭に参加するという平和を謳歌していたのです。

その頃、時行は雫達を遠ざけるようになっていました。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ最新話確定|苦しい直義

1347年に楠木正行達が反乱を起こし、直義軍を撃破していきます。

なので高師直率いる軍勢が駆けつけ、あっという間に鎮圧したのです。

更に南朝の本拠である吉野を攻略したのもあり、文句のつけようのない成果を出しました。

そのため、高師直を始めとした野心むき出しの武士達は直義を軽んじ始めます。

直義の派閥で数少ないマシな武将である足利直冬は活躍し、英雄としての器は尊氏譲りと言っても過言じゃない上、文化面でも多芸さを見せていたのです。

しかし尊氏からはまだ疎まれたままで、高師直達から警戒されていました。

そのため、直義は彼らから直冬を守るために中国へと移動させ、何とか生まれている亀裂を直そうと考えていたのです。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ最新話確定|強硬手段

そして雫達は時行に快く思われなくなったのではないかと焦り始めます。

しかし他の女性では時行に同行することは出来ないから、自分達で何とかしようとしたのです。

なので強硬手段として、御所巻という意中の相手を捕まえ好きにするという手段を取り始めます。

 

逃げ上手の若君189話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君189話のネタバレ考察を紹介してきました。

最終的には3人とも関係を結ぶんじゃないでしょうか。

ただそれまでには時間がかかってしまうと思います。

以上「逃げ上手の若君189話ネタバレ最新話確定と考察!時行は雫達と距離を取ってしまう」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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