「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

逃げ上手の若君201話rawネタバレ考察と確定!高師直は撤退を余儀なくされる

マンガ
Pocket

今回は2025年4月28日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話201話のネタバレ考察をお届けします。

高師直軍は士気低下で完全に旗色が悪い状態。

ここで時行達は一気にけりをつけようとしていました。

果たして、このまま勝利をする事が出来るのでしょうか!?

逃げ上手の若君201話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君201話ネタバレ最新話確定と考察!高師直は撤退を余儀なくされる」と題してお届けします。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の201話のネタバレ考察をします。

今の状態なら、必ず勝てる事でしょう。

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|高師直は撤退を余儀なくされる

時行達の奇策によって師直軍の兵士の士気は低下しています。

どの時代においても兵士の士気低下は戦に負ける理由の1つとなっているのです。

ましてやこの事は師直軍の本隊にも影響を及ぼしていると思います。

それ故にいくら師直と言えども、尊氏抜きでは立て直すのは困難でしょう。

そのため、やむなく撤退を余儀なくされると思います。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|時行達は一気に攻める

時行達は神様や偉人に変装するなど、派手な奇策を用いて師直軍を総崩れにさせていきました。

こうなると師直を討ち取る好機が出来るでしょう。

師直を討ち取ることができれば、尊氏軍の勢力を大きく削ぐことが可能。

この絶好の機会を時行達は決して逃さないでしょう。

なので一気呵成に攻めていくんじゃないかと思いますね。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|亜也子と桃井が高師世を討ち取る

亜也子と桃井は順調に攻めていましたが、高師世に止められてしまいます。

しかも高師世は強くて、亜也子の腕の骨を折ってしまうくらいの腕力の持ち主。

逆にここで仕留めれば、後々やりやすくなるのも事実です。

何なら桃井もいるので、より仕留める確率は高いと言えます。

なのでコンビネーションで攻めていって、打ち取るんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|直義は尊氏に書状を送る

戦の前も言っていましたが、直義は尊氏を仕留めたいわけじゃなく高師直兄弟を排除したいだけです。

そしてこの戦が勝利しかかっている事は、直義の耳にも入っている筈。

ここで直義は尊氏と和睦する手紙を書くんじゃないでしょうか。

内容は師直達を追い出すか処刑するかのどちらかをすれば、戦を辞めると言うものだと思います。

今の尊氏には効果てきめんだと思いますので、直義はすぐに送ると思いますね。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|尊氏は憔悴しきっている

尊氏は先の直義との戦いで、勝てると踏んだ戦に敗北してしまいました。

そして敗走した後の尊氏の表情が非常に憔悴している状況にあったのです。

まるで自信満々に戦に挑んだけど、けちょんけちょんに打ち負かされたので、プライドをへし折られたと言ったところでしょう。

今も戦場には来ていると思いますが、まだ立ち直れておらず、憔悴しきったままだと思います。

そのため、高師直が代わりに指揮を執っているのだと思いますね。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|佐々木道誉は裏切る?

高師直は尊氏から神力が消えつつあるんじゃないかと危惧していましたが、疑うのは良くないと持ち直しました。

ただ佐々木道誉も似たようなことを思ったと思いますが、師直と違ってこれから先、勝てる見込みはないんじゃないかと感じているでしょう。

それに自分の家を潰されないためにも、南朝に寝返ることも考えていると思います。

道誉はプライドとかはないと思いますので、寝返ることには躊躇しないでしょう。

それ故にこの戦で尊氏軍の状況次第で、裏切りに動く可能性はあると思います。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|各地で反乱が起こる

今回、時行や、直冬、直義軍が勝ったことで、尊氏の天下も安泰ではないと感じるんじゃないでしょうか。

なので今まで息をひそめていた南朝勢力が勢いを得て、あちこちで反乱を起こしていくと思います。

それだけじゃなく、中には天下に覇を唱えようとする者もいるでしょう。

尊氏が君臨していたので事は起こせなかったけど、今回の事で好機ととらえる筈。

そのため、日本は戦乱状態になると思います。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|時行達は吹雪の墓を作る

時行は戦いの末に吹雪の心を救うとともに、吹雪は命を落としてしまいました。

時行が涙を流していたので心は救えたけど、命も救いたかったのが伺えます。

これから先を進むと思いますが、吹雪の墓を作るんじゃないでしょうか。

敵に寝返ったとしても、時行からすれば吹雪も郎党の一人であることには変わりありません。

なので自分達が育った信濃に墓を作るんじゃないかと思います。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|尊氏はすぐさま直義と仲直りする

尊氏は直冬を攻めている時、直義が南朝に降伏しました。

そして師直達を討伐しようとしています。

尊氏は最初は直義の意見を取り入れたけど、師直の発言を受けて前言撤回した経緯がありました。

なので自分は師直の口車に乗せられただけと思うでしょう。

そのため、すぐさま直義と仲直りする道を選ぶと思いますね。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|新たなヒロインが登場する?

史実では時行は武蔵や尾張で別の女性と関係を結んだとされています。

しばらくしてから時行は鎌倉に再び進行するになるでしょう。

その時に間違いなく武蔵を通ることになると思います。

その際に新たなるヒロインが登場するんじゃないでしょうか。

時行はその娘と出会い、暫くしてから関係を結ぶことになると思います。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|小笠原貞宗の息子が登場する

時行の敵であり、時行にとっては弓矢の師匠的存在である貞宗には息子が存在しています。

その息子は小笠原政長であり、まだ作中では登場していません。

時行が再登場するのは1352年なので、その時に登場するんじゃないでしょうか。

政長も貞宗から時行の事は聞いているでしょうし、時行が現れたから貞宗が忙しくなって過労死した感じになったと思っている筈です。

なので恨みを持っていて、時行を仕留めようと躍起になると思います。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|時行は新田義興と合流する

時行は撤退し、兵力が足りない状態。

数が少ないのでゲリラ戦法みたいなのは出来るとは思いますが、それだけでは目的を果たせる事は出来ません。

なので新田義興の元を訪れる筈です。

義興は恐らく上野国にいて、力を蓄えているんじゃないかと思います。

そのため、時行は義興の元を訪れるでしょう。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|時行は三度鎌倉を奪い返すことに成功する

1352年に時行達は再び動くことになるでしょう。

そして三度となる鎌倉を奪還するために動き出す事になると思います。

ただ自前の軍勢だけだと無理なので、義興と組んで動き出すんじゃないでしょうか。

この時期は南朝が京都を奪還しようと動き出しているので、尊氏本隊が来る事はないと思います。

京都を奪われたら本末転倒なので、鎌倉よりも京都を優先する事になるでしょう。

なので攻略は容易だと思いますので、すぐさま攻めて攻略し、奪還するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察|尊氏側の人材が減っていく

尊氏達が1340年から1352年まで内乱を起こす事になっています。

それによって弟や重臣を失う事になってしまうのです。

尊氏は神力があるので、敵兵を上手く支配すれば問題ないかと思いますが、有力な武将だけはそうはいきません。

なので兵だけ増えても意味はないのです。

それに南朝との戦いもあるので、そこでも有能な人材を失っていく事になるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君201話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君201話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君201話のネタバレ考察を紹介してきました。

まさかの作戦でしたが、効果てきめんでしたね。

こんな形で総崩れになっていくとは、思いませんでした。

この調子なら、一気に勝利を掴めそうですね。

以上「逃げ上手の若君201話ネタバレ最新話確定と考察!高師直は撤退を余儀なくされる」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました