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逃げ上手の若君207話rawネタバレ考察と確定!尊氏は直義の配下を従わせる

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今回は2025年6月16日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話207話のネタバレ考察をお届けします。

流れから見て、誰もが直義が実権を握っていると思っているでしょう。

しかし尊氏の顔を見ていると、落ち込んでいるようには見えません。

なので常人には理解できないような方法で切り抜けるのでしょう。

逃げ上手の若君207話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君207話ネタバレ最新話確定と考察!尊氏は直義の配下を従わせる」と題してお届けします。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の207話のネタバレ考察をします。

尊氏がこの不利をどう切り抜けるのか、気になるところです。

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|尊氏は直義の配下を従わせる

206話の最後には尊氏がここから巻き返すというような描写があったのです。

この事から神力を発動させ、直義の配下を従わせるんじゃないでしょうか。

尊氏は強力な神力を扱い、中先代の乱の時に北条側の武将や武士達を従わせたのです。

その時のように直義側の武将達を従わせるんじゃないでしょうか。

それで自分サイドの武将達を失った分をチャラにするつもりなのだと思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|直義は時行の言葉を聞かず後悔する

直義は自分達に逆らえる師直達を討ち取って、だいぶ自信がついている状態。

なので時行達の忠告にも耳を貸さず、尊氏を隠居させればそれで終いと思っているのでしょう。

しかしながら尊氏の神力のすさまじさを直義は忘れています。

そして敵側に回った時の尊氏の恐ろしさを直義は知らないのです。

それを会議の場で存分に披露される事になり、後悔する羽目になるでしょう。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|時行達の褒美も白紙に戻る

時行や頼継には褒美が渡る予定になっていました。

しかしながらそれは直義が権力を維持出来るかどうかにかかっています。

ただ時行からすれば、以前ならばともかく今の直義だったら無理だと判断していました。

実際、尊氏によって盤面を全部ひっくり返されるでしょう。

それ故に時行達の褒美の件も、全部白紙に戻されると思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|直義派の武将達は不満を抱く

直義派の武将達は師直達のやり方に不満を抱き、直義を担いで戦いました。

しかしながら尊氏の裁定で、あまりいい褒美をもらえない可能性があります。

そうなると彼らが命懸けで戦ったことが無意味になってしまうのです。

彼らにだって生活するために、褒美は必要不可欠。

それゆえに褒美について不満を抱くようになると思います。

桃井とか損得関係なく直義に従っているならともかく、大半は褒美も欲しかったと思いますので、不満はあるでしょう。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|尊氏は新たな配下を重用する

今回の戦いでは粛清とはいえ、尊氏は師直達と言う重臣を失いました。

道誉も言っていましたが、師直達は政治もそうですが、武力の方も担っていたのです。

なのでかなりの戦力ダウンと言ったところでしょう。

しかし尊氏はかなりの神力の持ち主で、運もかなりいいと言える存在。

それゆえに運的要素によって新たな配下を雇い、可愛がっていくんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|雫が時行に作戦を話す

雫は時行と尊氏の会話で、弱点に気付いた様子を見せました。

そしてどうすればいいのか、作戦も閃いている様子でもあったのです。

しかしながら、残酷な手段とも言っていました。

尊氏に対する攻撃は尊氏に何かしら有益がある場合じゃないと当たりません。

なので時行をおとりにした攻撃じゃないと、通じないんじゃないかと思います。

それゆえに時行にそのことを言うんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|宗良親王が挙兵する

宗良親王は魅摩のおかげで、庭園を手に入れました。

ただ味方も集まっているとも言っていて、時が来れば挙兵すると言っていたのです。

情報はある程度は知っていると思いますので、遠くの尊氏勢力を潰すんじゃないでしょうか。

時行は今直義と組んでいますが、宗良親王は手を組んでいないので南朝が北朝を倒すのに何の問題もありません。

そのため、気を見て挙兵するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|尊氏は自分に都合が良ければ誰でもいい?

尊氏は自分の利益になるのであれば、誰でもいいんじゃないでしょうか。

最初は直義と師直達を重用するが、師直達が直義が邪魔で尊氏には得がないと言いました。

なので直義を外す事にしてしまったのです。

そして今度は師直達の存在が自分にとって邪魔になった時には、躊躇なく切り捨てていました。

この事からも自分に都合が良ければ、直義でも師直達でも誰でもいいのでしょう。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|佐々木道誉は裏切る?

高師直は尊氏から神力が消えつつあるんじゃないかと危惧していましたが、疑うのは良くないと持ち直しました。

ただ佐々木道誉も似たようなことを思ったと思いますが、師直と違ってこれから先、勝てる見込みはないんじゃないかと感じているでしょう。

それに自分の家を潰されないためにも、南朝に寝返ることも考えていると思います。

道誉はプライドとかはないと思いますので、寝返ることには躊躇しないでしょう。

それ故にこの戦で尊氏軍の状況次第で、裏切りに動く可能性はあると思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|各地で反乱が起こる

今回、時行や、直冬、直義軍が勝ったことで、尊氏の天下も安泰ではないと感じるんじゃないでしょうか。

なので今まで息をひそめていた南朝勢力が勢いを得て、あちこちで反乱を起こしていくと思います。

それだけじゃなく、中には天下に覇を唱えようとする者もいるでしょう。

尊氏が君臨していたので事は起こせなかったけど、今回の事で好機ととらえる筈。

そのため、日本は戦乱状態になると思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|時行達は吹雪の墓を作る

時行は戦いの末に吹雪の心を救うとともに、吹雪は命を落としてしまいました。

時行が涙を流していたので心は救えたけど、命も救いたかったのが伺えます。

これから先を進むと思いますが、吹雪の墓を作るんじゃないでしょうか。

敵に寝返ったとしても、時行からすれば吹雪も郎党の一人であることには変わりありません。

なので自分達が育った信濃に墓を作るんじゃないかと思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|新たなヒロインが登場する?

史実では時行は武蔵や尾張で別の女性と関係を結んだとされています。

しばらくしてから時行は鎌倉に再び進行するになるでしょう。

その時に間違いなく武蔵を通ることになると思います。

その際に新たなるヒロインが登場するんじゃないでしょうか。

時行はその娘と出会い、暫くしてから関係を結ぶことになると思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|小笠原貞宗の息子が登場する

時行の敵であり、時行にとっては弓矢の師匠的存在である貞宗には息子が存在しています。

その息子は小笠原政長であり、まだ作中では登場していません。

時行が再登場するのは1352年なので、その時に登場するんじゃないでしょうか。

政長も貞宗から時行の事は聞いているでしょうし、時行が現れたから貞宗が忙しくなって過労死した感じになったと思っている筈です。

なので恨みを持っていて、時行を仕留めようと躍起になると思います。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|時行は新田義興と合流する

時行は撤退し、兵力が足りない状態。

数が少ないのでゲリラ戦法みたいなのは出来るとは思いますが、それだけでは目的を果たせる事は出来ません。

なので新田義興の元を訪れる筈です。

義興は恐らく上野国にいて、力を蓄えているんじゃないかと思います。

そのため、時行は義興の元を訪れるでしょう。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察|時行は三度鎌倉を奪い返すことに成功する

1352年に時行達は再び動くことになるでしょう。

そして三度となる鎌倉を奪還するために動き出す事になると思います。

ただ自前の軍勢だけだと無理なので、義興と組んで動き出すんじゃないでしょうか。

この時期は南朝が京都を奪還しようと動き出しているので、尊氏本隊が来る事はないと思います。

京都を奪われたら本末転倒なので、鎌倉よりも京都を優先する事になるでしょう。

なので攻略は容易だと思いますので、すぐさま攻めて攻略し、奪還するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君207話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君207話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君207話のネタバレ考察を紹介してきました。

普通に考えたら、師直達を失った尊氏に挽回は厳しいと思います。

しかしそれを可能とするのが、南北朝の主役である尊氏。

どんなどんでん返しが待っているのでしょうか。

以上「逃げ上手の若君207話ネタバレ最新話確定と考察!尊氏は直義の配下を従わせる」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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