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逃げ上手の若君221話rawネタバレ考察と確定!怒りで時行の持ち味が失われてしまう

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今回は2025年10月6日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話221話のネタバレ考察をお届けします。

海野は尊氏に挑みましたが、あっさりとやられてしまいましたね。

結婚する前だったら、もうちょっと粘れたのかなと思います。

ここからどう巻き返すのか、気になるところです。

逃げ上手の若君221話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君221話ネタバレ最新話確定と考察!怒りで時行の持ち味が失われてしまう」と題してお届けします。

 

Contents

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の221話のネタバレ考察をします。

今の尊氏相手に勝機が見えませんが、どう見出すのでしょうか?

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|怒りで時行の持ち味が失われてしまう

海野が命を落としたとき、時行は尊氏に対して怒りを露わにしてしまいました。

眼の前で味方を始末されましたし、海野は幸せを手に入れたのにここで散ってしまったのですから怒りのも当然です。

しかし尊氏に対しては、怒りのままに挑んだら負けてしまうでしょう。

時行の持ち味は逃げながら、楽しむように戦うことです。

なので怒りのままに戦っては、その持ち味がなくなってしまって不利になるでしょう。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|尊氏はどんどん煽っていく

尊氏は向かってきた海野を倒したあと、怒りの評定をする時行を煽っていました。

尊氏からすれば、今の状態なら普通に時行を圧倒できるでしょうけど、これまで散々にコケにされてきたのです。

なのでこのまま倒さず、無様に捻り潰したい筈。

そのため、時行に逃げさせるわけにはいきません。

なので散々に煽って煽りまくることで、怒らせて戦わせると思います。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|弧次郎達が加勢してくる

弧次郎達は時行達が尊氏に苦戦しているのは気づいていました。

しかし尊氏軍の猛攻を食い止めないといけませんし、自分達が持ち場を離れたら彼らも押し寄せるので動けませんでした。

ただここで南朝が全軍を投入してきたのです。

そうなってくると彼らの持ち場を代わってくれる可能性があります。

もしそうなった場合、すぐさま時行達に加勢してくる筈。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|今度は望月が犠牲になってしまう

海野は時行を助けるために、尊氏に挑みましたが敗北して命を落としてしまいました。

そうなってくると、今度は亜也子の父親である望月が駆けつける筈。

望月も時行を守るために、尊氏に挑むと思います。

海野よりは善戦するかもしれませんが、最終的に命を落とすでしょう。

その時に時行に娘のことを頼むと思います。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|尊氏に運が回り始めていく

尊氏は今は神力を放出はやむを得ないと考えつつ、時行達を潰そうとしています。

そして放出されている神力は周囲に舞っている状態になっているのです。

このことから、尊氏が他の武将達が強化されてしまうんじゃないでしょうか。

更に南朝の武将達が寝返ってしまう可能性だってあります。

この選択によって、尊氏の運がいい方向に回ってしまうんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|尊氏の神力は西にも届いていく

尊氏は本気を出すために、多少の神力を犠牲にしていました。

この神力は戦場だけじゃなくて、義詮達がいる西の方にも向かうんじゃないでしょうか。

義詮達は南朝にやられていましたが、神力を与えられたことでやる気を取り戻すと思います。

そして一気呵成に攻め立てると思いますね。

こうすることで南朝を蹴散らしていくことでしょう。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|義興達は別動隊を蹴散らしている

義興と三浦達は足利軍の別動隊と相対する予定となっています。

義興はかなりの武力がありますし、三浦達もかなり足利憎しの思いがあるでしょう。

対する足利軍はそれほど有能な武将はいないと思います。

それに義興も今は成長していた師泰クラスじゃないと抑えられないでしょう。

なので別動隊は負けると思いますね。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|尊氏軍の増援が続々集結していく

尊氏軍は現在小手指ヶ原に集結していて、別動隊は鎌倉に向かっています。

なので万全の状態ではないです。

それに尊氏は命鶴のおかげで復活している可能性はあります。

これで尊氏の神力もある程度復活しているでしょう。

尊氏に神力がある程度復活していれば、他のところから増援を呼べるので、それで兵力を補うと思いますね。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|夏は戦いの生き証人となる

夏は関東と南朝の間を何度も行き来。

最初の時でもかなりしんどかったのに、それを限界ギリギリまで何度も繰り返していたのです。

それゆえにボロボロになって当然と言えるでしょう。

なのでこの戦いにはもう参加しないかもしれません。

これ以上やれば、再起不能となってしまう事は明白。

史実ではこの戦で時行は敗北し、命を落とす事になるので生き証人となって彼のことを後世に残すんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|亜也子は迷いの末に命を落としてしまう?

亜也子は義興の話を聞いて、迷いを生じさせていました。

亜也子は恐らく両方の兼任をやりたい様子。

しかし子供を産んだら育てないといけないので、武人を諦めないといけません。

どちらも兼任したいであろう亜也子にとっては辛い事。

それが迷いになって、戦場で命を落とすことになるでしょう。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|南朝がさらに攻撃を仕掛ける

時行達と同時進行で南朝は京都を奪還することに成功。

しかしながら、まだ周囲は尊氏達の勢力だらけです。

そのため、領地をさらに奪うために動き出すんじゃないでしょうか。

そうしていくことで尊氏に更なる動揺を与える事が可能。

おまけに京都周辺を領地にしている尊氏側の武将達にも動揺を与え、戦に集中させなくなると言う副産物もついてくるでしょう。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|関東武士達が味方になる

関東にはまだ様子をうかがっている武士達が多くいる筈。

おそらくどちらが勝つのかを天秤にかけているのでしょう。

しかし時行が鎌倉を乗っ取った事で、流れは尊氏には来ていないと感じた筈。

ここで勝ち馬に乗れば、領地も多くもらえると思うでしょう。

なので時行達の味方になって、戦で大いに活躍する筈。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|尊氏達から離脱者が出る

尊氏はただでさえ、大量にあった神力が抜けている状態にあります。

しかし今回の時行の鎌倉奪還の知らせを受けて、更に抜けてしまうんじゃないでしょうか。

今の軍勢にはもともと尊氏に心酔している者達もいますが、中には神力で集めた武士達もいます。

神力が抜けている事で、効力が弱くなって我に返る者達だって出るでしょう。

それによって彼らが離脱していき、軍勢が崩壊する可能性もあると思いますね。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|このままだと騒乱が起こる

今回行っている戦が泥沼になれば、各地で戦が発生していくでしょう。

特に尊氏側の武将達は近畿からきているので、あの周辺で様々な勢力が動かれたら困る筈。

他の勢力からすれば、争いが起こっている今が勢力を拡大するチャンスだと捉えている筈です。

この機会を逃せば、二度と拡大するチャンスは来ないでしょう。

なので戦が長引けば、騒乱が発生する事になる筈。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|尊氏側は守りを疎かにしている

南朝は京都を簡単に奪い取る事に成功。

普通だったら京都は尊氏達の本拠地と言える場所であり、守りをある程度固めないといけない筈です。

しかしながら、あっという間に奪い取られる始末。

佐々木道誉もいたのに、この体たらくは普通だったらあり得ない事です。

なので守りを疎かにしていた可能性があり、それなら納得と言えるでしょう。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|桃井達が合流してくる

上杉の話によると桃井達は領地へと戻り、兵を集めている最中との事。

彼らは数少ない直義の忠臣です。

それゆえに尊氏を討たないと気が済まないと思います。

なので兵力が集まったら、すぐさま挙兵して出撃するでしょう。

そして時行達が苦戦しているところで、合流するんじゃないかと思いますね。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|直冬が敵討ちのために挙兵する

直冬は尊氏の子供ではありますが、彼からはひどく嫌われていたのです。

その代わりに直義が可愛がっていたので、直冬は彼を信頼していました。

そして直義が命を落とした事は、やがて知ることになるでしょう。

実の父親よりも面倒を見てくれた直義の方が直冬にとって大切な存在です。

なので尊氏に対して挙兵をするんじゃないかと思います。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察|神力を奪った影響が日本近くでも出始める

尊氏は日本だけじゃなく、世界各地からも神力を集めていました。

その結果、ヨーロッパでは大量の死者を出す結果となったのです。

今はまだ遠めとなっていますが、やがて近場でも死者が出始める可能性があります。

それが中国とか朝鮮にも及ぶでしょう。

最終話近くになったら、日本にも影響を及ぼすことになると思います。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君221話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ最新話確定|時行の魅力

弧次郎達は援軍が来たのもあって、この場は彼らに任せて尊氏のもとに向かい、立ち向かっていきます。

他の武将達も時行のもとに馳せ参じようと動いていたのです。

長尾は時行みたいな全然無関係の武将達に好かれる将はめったにいないといい、憲顕も時行は豊穣という家柄や驕らない自身の性格なのもあって、主従じゃなくて友人関係を作れると分析。

そして自分も時行に絆されていると自覚もしており、彼に報いるために秘密兵器の投入を決めます。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ最新話確定|気持ち悪い

その頃、立ち向かっている弧次郎達に対し、尊氏は邪悪に染まった神力を放ったのです。

これを食らった弧次郎達は突然の吐き気を覚えてしまい、雫も耐えながら精神力が未熟な者ならこれで命を落とす危険なものと感じます。

元々武力が高いのに神力を使うことに躊躇しない姿勢の尊氏に弧次郎達はあっという間にやられていったのです。

時行は目の前にいるのは人じゃなく気色悪い化け物と評し、戦の中で命を落とすのは仕方ないにしても、こんな化け物にやられたくないと思っていました。

そして尊氏はこれで平和な日々になると言って骨喰をふるいます。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ最新話確定|思わぬ切り札

尊氏の一撃が時行に当たる瞬間、凶を逆にした斬撃が尊氏に命中し、その攻撃は時行にとって見覚えがあったのです。

この一撃を放った人物こそ憲顕の切り札であり、時行の信頼に応えるために恩賞として返すことにしました。

その正体はかつて時行の師であり、尊氏の神力によって我を失い、時行との戦いで命を落としたが憲顕の手で記憶も技術も取り戻した吹雪でした。

 

逃げ上手の若君221話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君221話のネタバレ考察を紹介してきました。

全盛期を過ぎていたとはいえ、海野があっさりやられるとは思いませんでした。

そうなってくると弧次郎とかが来ないと、時行達だけの武力では尊氏に太刀打ちできません。

戦況はかなり厳しいと言えるでしょう。

以上「逃げ上手の若君221話ネタバレ最新話確定と考察!怒りで時行の持ち味が失われてしまう」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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