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逃げ上手の若君218話rawネタバレ考察と確定!時行達が遂に出撃して暴れまわる

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今回は2025年9月17日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話218話のネタバレ考察をお届けします。

ついに戦が始まり、今のところ五分と五分の戦いとなっている状態。

戦次第ではどう転んでもおかしくはないでしょう。

なので時行達次第と言う事になると思いますね。

逃げ上手の若君218話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君218話ネタバレ最新話確定と考察!時行達が遂に出撃して暴れまわる」と題してお届けします。

 

Contents

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の218話のネタバレ考察をします。

五分五分の状態からどう戦況が進んでいくのでしょうか?

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|時行達が遂に出撃して暴れまわる

ついに戦が始まって、両軍ともほぼ互角の戦いを繰り広げている状態にあります。

今は諏訪軍が戦っていますが、そろそろ疲れが見え始めるころでしょう。

そうなってくると直義軍が動き出すころ合いとなってくると思います。

同時に時行達も動き出すのは間違いないことだと思いますね。

ここまで大分温存されていたので、大暴れしてくれるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|何故第3陣にしたのかの理由が明かされる

時行達は好きな部隊に配属していいと言われ、協議した末に第3陣の直義軍に属する事になりました。

しかしながら、どうしてそうなったのかという理由が明らかになっていないのです。

これは尊氏軍の陣形を見て、決めた事なのは確か。

尊氏軍の陣形を見た時、この部隊なら弱いだろうと判断したのでしょう。

尊氏とぶつかるとき、出来るだけ兵力を温存したいのでそうしたのだと思いますね。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|新田軍が勝手に動き出す

新田軍は先陣を切って戦い、互角の戦いを繰り広げました。

そして今は第2陣の諏訪軍が戦っており、第3陣の直義軍が退却するまでは出番はないでしょう。

ただ時行がその陣にいるのは彼らも知ってのことだと思います。

しかしながら新田家は昔、北条に冷や飯を食わされた過去があるので彼らに負けられないと言う気持ちが出てくるのではないでしょうか。

なので新田軍全軍が勝手に動き出す形で、出撃すると思います。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|時行が動いたのを知った尊氏が自ら動きだす

尊氏は時行に強い敵意を持っています。

今は命鶴のおかげで落ち着ている可能性は少なからずあるでしょう。

しかしながら、時行が動き出したのであれば、話は別になると思います。

やはり敵が出てきたのを知っては、冷静ではいられなくなるでしょう。

それゆえに時行の動きが明らかになれば、即座に動くと思いますね。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|尊氏は命鶴のおかげで元に戻っている可能性がある

尊氏は部下の反対を押し切ってまで、鎌倉を攻めようと躍起になっていました。

そんな中で命鶴は尊氏に時行を始末するから任せてほしいと言ったのです。

命鶴は尊氏の動揺は時行のせいであると見抜いているからこそ、ああ言ったのでしょうし、言ったからには何かしらの策があるのでしょう。

尊氏も命鶴は師直達に代わる側近なので耳を傾けるでしょうし、彼に一任すると思います。

それによって動揺が消えて、元通りになるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|義興達は別動隊を蹴散らしている

義興と三浦達は足利軍の別動隊と相対する予定となっています。

義興はかなりの武力がありますし、三浦達もかなり足利憎しの思いがあるでしょう。

対する足利軍はそれほど有能な武将はいないと思います。

それに義興も今は成長していた師泰クラスじゃないと抑えられないでしょう。

なので別動隊は負けると思いますね。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|命鶴の策略が明らかになる

命鶴は尊氏に時行は自分に任せるように言いました。

そうはっきり言ったからには、作戦があるのでしょう。

時行は時に普通だったら思いつかないような発想で動いたりもします。

なので策を弄するも大変なはず。

しかしながら命鶴はそれでも何とかなると考えていて、きっと特定の場所に時行達をおびき寄せて仕留めるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|尊氏軍の増援が続々集結していく

尊氏軍は現在小手指ヶ原に集結していて、別動隊は鎌倉に向かっています。

なので万全の状態ではないです。

それに尊氏は命鶴のおかげで復活している可能性はあります。

これで尊氏の神力もある程度復活しているでしょう。

尊氏に神力がある程度復活していれば、他のところから増援を呼べるので、それで兵力を補うと思いますね。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|尊氏は更に苛立って神力を失っていく

時行は義興を誘って鎌倉を占拠することに成功し、そのことを尊氏に伝えました。

報告と書状でそのことを知った尊氏は怒りを露わに。

それに怒りだけじゃなく、この戦でなかなか勝ちきれない事に焦りも感じた筈。

焦りは神力を失わしてく事にもなるのです。

なので怒りと焦りによって、神力がより無くなっていくんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|夏は戦いの生き証人となる

夏は関東と南朝の間を何度も行き来。

最初の時でもかなりしんどかったのに、それを限界ギリギリまで何度も繰り返していたのです。

それゆえにボロボロになって当然と言えるでしょう。

なのでこの戦いにはもう参加しないかもしれません。

これ以上やれば、再起不能となってしまう事は明白。

史実ではこの戦で時行は敗北し、命を落とす事になるので生き証人となって彼のことを後世に残すんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|命鶴が尊氏を落ち着かせる

命鶴は今となっては尊氏の側近的立場に。

この戦でも尊氏の傍にいますが、その尊氏を中々落ち着かせられていません。

それでも何とか尊氏をなだめようと必死で行う筈。

やがて彼の必死な言葉は尊氏の耳に入り、落ち着く事になるでしょう。

それによって神力が復活する展開になる筈。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|亜也子は迷いの末に命を落としてしまう?

亜也子は義興の話を聞いて、迷いを生じさせていました。

亜也子は恐らく両方の兼任をやりたい様子。

しかし子供を産んだら育てないといけないので、武人を諦めないといけません。

どちらも兼任したいであろう亜也子にとっては辛い事。

それが迷いになって、戦場で命を落とすことになるでしょう。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|南朝がさらに攻撃を仕掛ける

時行達と同時進行で南朝は京都を奪還することに成功。

しかしながら、まだ周囲は尊氏達の勢力だらけです。

そのため、領地をさらに奪うために動き出すんじゃないでしょうか。

そうしていくことで尊氏に更なる動揺を与える事が可能。

おまけに京都周辺を領地にしている尊氏側の武将達にも動揺を与え、戦に集中させなくなると言う副産物もついてくるでしょう。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|関東武士達が味方になる

関東にはまだ様子をうかがっている武士達が多くいる筈。

おそらくどちらが勝つのかを天秤にかけているのでしょう。

しかし時行が鎌倉を乗っ取った事で、流れは尊氏には来ていないと感じた筈。

ここで勝ち馬に乗れば、領地も多くもらえると思うでしょう。

なので時行達の味方になって、戦で大いに活躍する筈。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|尊氏達から離脱者が出る

尊氏はただでさえ、大量にあった神力が抜けている状態にあります。

しかし今回の時行の鎌倉奪還の知らせを受けて、更に抜けてしまうんじゃないでしょうか。

今の軍勢にはもともと尊氏に心酔している者達もいますが、中には神力で集めた武士達もいます。

神力が抜けている事で、効力が弱くなって我に返る者達だって出るでしょう。

それによって彼らが離脱していき、軍勢が崩壊する可能性もあると思いますね。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|このままだと騒乱が起こる

今回行っている戦が泥沼になれば、各地で戦が発生していくでしょう。

特に尊氏側の武将達は近畿からきているので、あの周辺で様々な勢力が動かれたら困る筈。

他の勢力からすれば、争いが起こっている今が勢力を拡大するチャンスだと捉えている筈です。

この機会を逃せば、二度と拡大するチャンスは来ないでしょう。

なので戦が長引けば、騒乱が発生する事になる筈。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|尊氏側は守りを疎かにしている

南朝は京都を簡単に奪い取る事に成功。

普通だったら京都は尊氏達の本拠地と言える場所であり、守りをある程度固めないといけない筈です。

しかしながら、あっという間に奪い取られる始末。

佐々木道誉もいたのに、この体たらくは普通だったらあり得ない事です。

なので守りを疎かにしていた可能性があり、それなら納得と言えるでしょう。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|尊氏が自ら陣頭指揮を執る

尊氏は全然時行達を仕留めてくれない武将達にイライラを募らせている真っ最中。

しかも背中もかゆいままなので、全然落ち着けないでしょう。

そんな中で鎌倉奪還の知らせが届いたのです。

これには尊氏の怒りも頂点に達して、自ら陣頭指揮を執る形で動きんじゃないでしょうか。

命鶴達は止めるでしょうけど、尊氏は聞く耳持たずに動く筈。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|桃井達が合流してくる

上杉の話によると桃井達は領地へと戻り、兵を集めている最中との事。

彼らは数少ない直義の忠臣です。

それゆえに尊氏を討たないと気が済まないと思います。

なので兵力が集まったら、すぐさま挙兵して出撃するでしょう。

そして時行達が苦戦しているところで、合流するんじゃないかと思いますね。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|直冬が敵討ちのために挙兵する

直冬は尊氏の子供ではありますが、彼からはひどく嫌われていたのです。

その代わりに直義が可愛がっていたので、直冬は彼を信頼していました。

そして直義が命を落とした事は、やがて知ることになるでしょう。

実の父親よりも面倒を見てくれた直義の方が直冬にとって大切な存在です。

なので尊氏に対して挙兵をするんじゃないかと思います。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察|神力を奪った影響が日本近くでも出始める

尊氏は日本だけじゃなく、世界各地からも神力を集めていました。

その結果、ヨーロッパでは大量の死者を出す結果となったのです。

今はまだ遠めとなっていますが、やがて近場でも死者が出始める可能性があります。

それが中国とか朝鮮にも及ぶでしょう。

最終話近くになったら、日本にも影響を及ぼすことになると思います。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君218話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ最新話確定|勢いづく花一揆

命鶴は美形の男性の軍勢である花一揆を率いて戦場に立ち、時行の首を取って尊氏に更に気に入られようとしていました。

そして出撃すると共に陣形を整え、騎馬による突撃と陽の自信によって石塔軍を蹴散らします。

その頃、京都の方では南朝軍にやられた義詮と道誉はわずかな軍勢と共に逃げおおせていたのです。

道誉は尊氏の身を案じていたが、義詮は命鶴がいるなら問題ないと言いますが道誉はあまり納得していませんでした。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ最新話確定|命鶴の欠点

そして命鶴は時行を見つけると別の軍勢の陣形を変えて時行の軍勢を孤立させようとします。

作戦は成功して時行軍はパニックになって撤退し、時行も涙を流しながら撤退したのです。

追撃していく命鶴軍だったが、何かを感じた尊氏が止めるように命令。

そして命鶴軍は弧次郎達に左右を包囲され、弓矢を使われて味方をやられていきます。

時行の涙は嘘であり、彼をおびき寄せるための作戦だったのです。

時は1年前に遡り、時行と雫は命鶴は頭がいいけど自信過剰なので、時が経過すれば増長して大きなミスをすると言う印象を受けていました。

それは道誉も同じ思いであったのです。

雫は神力がたくさんあるときに人間に関する勉強をしていたから見抜け、時行は自分と同年代に優れた者達が多かったので命鶴は大したことないと見抜けました。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ最新話確定|大混乱に陥る

大混乱に陥った花一揆は撤退するも、後方で待機していた尊氏軍も巻き込んでより混乱していきます。

時行達は師直が行っていた敵兵を用いて相手を蹴散らす戦法で、追撃を仕掛けたのです。

なので尊氏は撤退せざるを得ず、より動揺が広がっていたので守りをよりくずれば問題ないと雫は分析。

そして崩す役目は亜也子が請け負う事になりました。

 

逃げ上手の若君218話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君218話のネタバレ考察を紹介してきました。

戦は現在拮抗している状態にあります。

この状態が続けば続くほど、どこか小突いたりすれば一気に形勢は傾いていくのです。

なので時行達の働きが鍵を握りそうかなと思います。

以上「逃げ上手の若君218話ネタバレ最新話確定と考察!時行達が遂に出撃して暴れまわる」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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