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逃げ上手の若君196話ネタバレ考察と確定!吹雪は妹の遺骸を喰った

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今回は2025年3月24日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話196話のネタバレ考察をお届けします。

吹雪の過去がまた明らかになりそうです。

今までは断片的に語られてきましたが、今度からは本格的に描かれそうですね。

どう言う事があったのか、気になります。

逃げ上手の若君196話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君196話ネタバレ最新話確定と考察!吹雪は妹の遺骸を喰った」と題してお届けします。

 

Contents

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の196話のネタバレ考察をします。

時行と吹雪の勝敗の行方はまだ分からないので、どうなるのか楽しみですね。

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|吹雪は妹の遺骸を喰った

吹雪は妹を喰ったと発言していました。

195話の最後に吹雪を父親から庇う妹の姿があり、恐らく父親の性格を踏まえると生意気な妹を斬って捨てたのでしょう。

そして吹雪にこの肉を食うように言ったんじゃないかと思います。

吹雪も最初は拒否していたと思いますが、腹の虫には逆らう事が出来なかった筈。

なので最終的に生きるために食べたんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|吹雪は野心家なのは妹のためでもある?

吹雪は妹を喰い、父親を始末した事で野心を持つようになったと自分で言っていました。

ただそれは妹のためというのが根底にあったのだと思います。

妹は何者にもなれずに命を落としたのです。

そのため、兄である自分はそんな妹に何ができるのかを考えたのでしょう。

それで最終的に上へと目指し、その景色をあの世の妹に見せたかったのだと思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|野心を持って喰う事をしなかったら罪悪感に苦しめられていた?

吹雪がしたことは家族殺しであり、あまり褒められたものではありません。

なので内心では罪悪感に苦しめられ続けたんじゃないでしょうか。

ただ飯を食うのと野心をむき出しにしている時が、罪悪感を忘れられる事が出来たのだと思います。

そうでもしないと押しつぶされてしまうのでしょう。

そのため、時行の元にいた時は飯で、足利の元にいるときは野心で罪悪感を抑え続けていたのでしょうね。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|時行はやりにくさを感じる

時行は吹雪の仮面を斬った時、かつての吹雪の風貌と言動を目の当たりにしました。

雫からはもう戻せないと言われていましたが、戻ろうと口にしたのです。

この様子からまだ引き戻せるかもしれないと思った筈。

ずっと話しかけていれば、きっと戻ると思っていると思いますね。

なので戦いにやりにくさを感じるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|体力の差で時行が有利になる

時行は柔軟性や筋力が着いたのは、女性陣との交わりによるものです。

しかし3人の相手をするという事は体力もついているという事になります。

なので逃げ続ける体力は前よりも高まっているんじゃないでしょうか。

吹雪の方はここまで戦い続けて包囲され続け、疲弊度は吹雪の方が上でしょう。

最初は五分でも、最終的に体力的な差で時行が有利になると思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|時行は迷う事無く新技を使う

時行は吹雪と一対一で勝負をする事になりました。

時行は色々と教えてもらった吹雪相手に超えるために戦います。

それに今回の衣装は新たな技を使えるようにするためのものとなっているのです。

そう言う事を踏まえると、この年月の間に新たな技を会得したのでしょう。

なので吹雪相手に隙あらば新技を繰り出すんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|尊氏は苛立ちを募らせる

尊氏は直冬を攻めていましたが、直義が挙兵を始めたのです。

実の弟に反旗を翻されると言う事態にいら立ちはあると思いますし、自分に歯向かう直冬にも怒りがあるでしょう。

そこへ時行が再び姿を見せたと言う報告も届くと思います。

尊氏は時行の事を滅茶苦茶嫌っていますし、直冬を嫌う原因も彼の匂いが直冬に染みついていたからです。

なので更に苛立ちを募らせる事でしょう。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|憲顕が隙を突いて攻めていく

時行達が戦に参戦してきました。

直義は南朝に降参したので、直義側である憲顕も時行達からすれば味方と言えるでしょう。

吹雪達からすれば、彼らの参戦は完全に想定していなかったと思います。

なので陣営に動揺が生じているでしょう。

そこを憲顕達が突いて一気に崩していくと思いますね。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|吹雪の元から逃げ出す武士達が出てくる

吹雪達は須沢城に籠城していて、南朝に攻められている状態です。

籠城戦は最終的に味方の増援が来るまで耐え忍ぶものですが、尊氏達は恐らく来ないでしょう。

来ないと言うより来れないと言ったいいかもしれません。

なので完全に孤立無援と言える状態でしょう。

そのため、吹雪に従っている武士達は密かに逃げ出したりすると思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|尊氏はすぐさま直義と仲直りする

尊氏は直冬を攻めている時、直義が南朝に降伏しました。

そして師直達を討伐しようとしています。

尊氏は最初は直義の意見を取り入れたけど、師直の発言を受けて前言撤回した経緯がありました。

なので自分は師直の口車に乗せられただけと思うでしょう。

そのため、すぐさま直義と仲直りする道を選ぶと思いますね。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|師直達は直冬に負ける

師直達は直冬が反乱を起こしたので、討伐するために動き出しました。

ただ直冬は義詮と違い、尊氏の血を色濃く受け継いでいる存在です。

なので戦上手の可能性が十分にあります。

そのため、尊氏がいない師直軍では恐らく勝てないんじゃないでしょうか。

最終的に打ち負かされる結末になるのだと思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|直冬は追撃しない

直冬は直義の恩義のために兵を率いて挙兵しました。

そして師直達と戦い、間違いなく打ち破る事になると思いますね。

ただもし撃破したとしても、追撃をする事はしないと思います。

直冬は尊氏に刃を向ける結果になった事について、どこか申し訳なく思っている様子がありました。

なので直義が追い出されるきっかけとなった師直達だけ破って、引き下がる可能性がありますね。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|新たなヒロインが登場する?

史実では時行は武蔵や尾張で別の女性と関係を結んだとされています。

しばらくしてから時行は鎌倉に再び進行するになるでしょう。

その時に間違いなく武蔵を通ることになると思います。

その際に新たなるヒロインが登場するんじゃないでしょうか。

時行はその娘と出会い、暫くしてから関係を結ぶことになると思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|尊氏と直義の争いが始まる!

現在は1340年なので、それ以降の時行に関する情報は1352年まで不明。

松井先生も色々調べていると思いますが、恐らくこれと言った資料がないので、ここからしばらくは足利サイドの様子が主に描かれると思います。

1348年から足利直義と高師直兄弟の対立が激しくなっていき、次第に戦へと発展するでしょう

実際、この時期位から観応の擾乱も発生するでしょうし、兄弟による争いが勃発する事だと思いますね。

なので足利の内乱がしばらく見れると思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|小笠原貞宗の息子が登場する

時行の敵であり、時行にとっては弓矢の師匠的存在である貞宗には息子が存在しています。

その息子は小笠原政長であり、まだ作中では登場していません。

時行が再登場するのは1352年なので、その時に登場するんじゃないでしょうか。

政長も貞宗から時行の事は聞いているでしょうし、時行が現れたから貞宗が忙しくなって過労死した感じになったと思っている筈です。

なので恨みを持っていて、時行を仕留めようと躍起になると思います。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|時行は新田義興と合流する

時行は撤退し、兵力が足りない状態。

数が少ないのでゲリラ戦法みたいなのは出来るとは思いますが、それだけでは目的を果たせる事は出来ません。

なので新田義興の元を訪れる筈です。

義興は恐らく上野国にいて、力を蓄えているんじゃないかと思います。

そのため、時行は義興の元を訪れるでしょう。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|時行は三度鎌倉を奪い返すことに成功する

1352年に時行達は再び動くことになるでしょう。

そして三度となる鎌倉を奪還するために動き出す事になると思います。

ただ自前の軍勢だけだと無理なので、義興と組んで動き出すんじゃないでしょうか。

この時期は南朝が京都を奪還しようと動き出しているので、尊氏本隊が来る事はないと思います。

京都を奪われたら本末転倒なので、鎌倉よりも京都を優先する事になるでしょう。

なので攻略は容易だと思いますので、すぐさま攻めて攻略し、奪還するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察|尊氏側の人材が減っていく

尊氏達が1340年から1352年まで内乱を起こす事になっています。

それによって弟や重臣を失う事になってしまうのです。

尊氏は神力があるので、敵兵を上手く支配すれば問題ないかと思いますが、有力な武将だけはそうはいきません。

なので兵だけ増えても意味はないのです。

それに南朝との戦いもあるので、そこでも有能な人材を失っていく事になるんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君196話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君196話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君196話のネタバレ考察を紹介してきました。

吹雪の過去は壮絶なのは断片的なものからわかってはいましたが、かなりの壮絶さがありそうです。

妹を喰ったという事で、後戻りが出来ない感じにも感じられます。

なのでもう斬るしかないんじゃないでしょうか。

以上「逃げ上手の若君196話ネタバレ最新話確定と考察!吹雪は妹の遺骸を喰った」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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