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逃げ上手の若君210話ネタバレ考察と確定!玄蕃が本格的に子供達を鍛える

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今回は2025年7月7日(月)発売号の週刊少年ジャンプ掲載の「逃げ上手の若君」本誌最新話210話のネタバレ考察をお届けします。

政長の弓矢の技量は素晴らしいですが、玄蕃の方が1枚上手でしたね。

味方をもだます相手なのですから、仕方のないところではあると思います。

これからどういう展開になるのか、気になるところです。

逃げ上手の若君210話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「逃げ上手の若君210話ネタバレ最新話確定と考察!玄蕃が本格的に子供達を鍛える」と題してお届けします。

 

Contents

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察

それでは逃げ上手の若君の210話のネタバレ考察をします。

恐らく次は尊氏達の話になってくるでしょう。

考察はご覧の通りです。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|玄蕃が本格的に子供達を鍛える

玄蕃は夏に今回味方になってくれた子供達を鍛えると口にしていました。

なので言葉通り、懸命に鍛えるんじゃないでしょうか。

玄蕃は他者には縛られませんが、時行との約束のために今戦っています。

その約束は決してたがえることはしないはず。

そのためにもふざけないで真面目に鍛えることになるでしょう。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|直義は尊氏が真の敵なのに気づく

直義は師直達を排除すれば、尊氏も正気に戻ると思っていました。

しかしながら、尊氏はあっという間に直義から褒美権を奪い取ったのです。

しかも直義はそれまで行った事によって、孤立してしまいました。

そんな中で直義は何がいけなかったのか、考えていくでしょう。

次第に尊氏がいけないんじゃないかと、真の敵は尊氏なんじゃないかと気づくと思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|尊氏は南朝と和睦する

尊氏は褒美に関する事だけ権利を持ち、それ以外を直義に丸投げしています。

しかし直義が中々南朝との交渉がうまくいかないのを知るでしょう。

なので尊氏自ら交渉に乗り出すと思います。

南朝の者達は尊氏を討ち取る好機かもしれないと感じるでしょう。

しかしながら、尊氏は神力で黙らせると共に和睦するんじゃないかと思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|時行達は戦いに備えて鍛える

時行達は尊氏との戦いに備え始めている状態です。

尊氏の神力があふれていて、このままでは本当に世界が終わってしまう事になるでしょう。

そうなる前に何とかしないといけないと時行達は考えている事だと思います。

なので次が最後の戦いになるでしょう。

それゆえに鍛えるのにも力が入ると思います。

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|尊氏が信濃を攻めようと目論む

尊氏は直義が用意した恩賞については却下しました。

このことから直義が頼継に約束した信濃守護の件も白紙となったでしょう。

なので尊氏から見れば、頼継は自分に逆らう存在と思っていそうです。

それゆえに政長を支持するんじゃないでしょうか。

そして時が来たら、理由をつけて出撃するんじゃないかと思いますね。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|憲顕を追討するための軍勢を差し向ける

尊氏は直義の家臣の恩賞を認めませんでした。

そうなってくると、憲顕の一件も白紙に戻すんじゃないでしょうか。

何かしら理由をつけて、彼を討伐しようとすると思います。

直義は何とか止めるつもりだとは思いますが、それもかなわないでしょう。

なのであれよあれよと討伐のための軍勢が差し向けられると思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|神力を奪った影響が日本近くでも出始める

尊氏は日本だけじゃなく、世界各地からも神力を集めていました。

その結果、ヨーロッパでは大量の死者を出す結果となったのです。

今はまだ遠めとなっていますが、やがて近場でも死者が出始める可能性があります。

それが中国とか朝鮮にも及ぶでしょう。

最終話近くになったら、日本にも影響を及ぼすことになると思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|直義は直冬を呼び戻す

直義は自分で勝者の権利を尊氏に渡してしまう羽目になりました。

その様子を見ていた直義派の武将達は困り果てていて、困惑して、あきれ果てている様子を見せていたのです。

なので心の底から慕っている直義側の武将達は離れていってしまうと思います。

そうなると師直達の時のように、命を奪われる可能性が出てくるでしょう。

それゆえに直冬を呼び戻すと思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|直義は時行の言葉を聞かず後悔する

直義は自分達に逆らえる師直達を討ち取って、だいぶ自信がついている状態。

なので時行達の忠告にも耳を貸さず、尊氏を隠居させればそれで終いと思っているのでしょう。

しかしながら尊氏の神力のすさまじさを直義は忘れています。

そして敵側に回った時の尊氏の恐ろしさを直義は知らないのです。

それを会議の場で存分に披露される事になり、後悔する羽目になるでしょう。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|直義派の武将達は不満を抱く

直義派の武将達は師直達のやり方に不満を抱き、直義を担いで戦いました。

しかしながら尊氏の裁定で、あまりいい褒美をもらえない可能性があります。

そうなると彼らが命懸けで戦ったことが無意味になってしまうのです。

彼らにだって生活するために、褒美は必要不可欠。

それゆえに褒美について不満を抱くようになると思います。

桃井とか損得関係なく直義に従っているならともかく、大半は褒美も欲しかったと思いますので、不満はあるでしょう。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|尊氏は新たな配下を重用する

今回の戦いでは粛清とはいえ、尊氏は師直達と言う重臣を失いました。

道誉も言っていましたが、師直達は政治もそうですが、武力の方も担っていたのです。

なのでかなりの戦力ダウンと言ったところでしょう。

しかし尊氏はかなりの神力の持ち主で、運もかなりいいと言える存在。

それゆえに運的要素によって新たな配下を雇い、可愛がっていくんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|雫が時行に作戦を話す

雫は時行と尊氏の会話で、弱点に気付いた様子を見せました。

そしてどうすればいいのか、作戦も閃いている様子でもあったのです。

しかしながら、残酷な手段とも言っていました。

尊氏に対する攻撃は尊氏に何かしら有益がある場合じゃないと当たりません。

なので時行をおとりにした攻撃じゃないと、通じないんじゃないかと思います。

それゆえに時行にそのことを言うんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|宗良親王が挙兵する

宗良親王は魅摩のおかげで、庭園を手に入れました。

ただ味方も集まっているとも言っていて、時が来れば挙兵すると言っていたのです。

情報はある程度は知っていると思いますので、遠くの尊氏勢力を潰すんじゃないでしょうか。

時行は今直義と組んでいますが、宗良親王は手を組んでいないので南朝が北朝を倒すのに何の問題もありません。

そのため、気を見て挙兵するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|佐々木道誉は裏切る?

高師直は尊氏から神力が消えつつあるんじゃないかと危惧していましたが、疑うのは良くないと持ち直しました。

ただ佐々木道誉も似たようなことを思ったと思いますが、師直と違ってこれから先、勝てる見込みはないんじゃないかと感じているでしょう。

それに自分の家を潰されないためにも、南朝に寝返ることも考えていると思います。

道誉はプライドとかはないと思いますので、寝返ることには躊躇しないでしょう。

それ故にこの戦で尊氏軍の状況次第で、裏切りに動く可能性はあると思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|新たなヒロインが登場する?

史実では時行は武蔵や尾張で別の女性と関係を結んだとされています。

しばらくしてから時行は鎌倉に再び進行するになるでしょう。

その時に間違いなく武蔵を通ることになると思います。

その際に新たなるヒロインが登場するんじゃないでしょうか。

時行はその娘と出会い、暫くしてから関係を結ぶことになると思います。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|時行は新田義興と合流する

時行は撤退し、兵力が足りない状態。

数が少ないのでゲリラ戦法みたいなのは出来るとは思いますが、それだけでは目的を果たせる事は出来ません。

なので新田義興の元を訪れる筈です。

義興は恐らく上野国にいて、力を蓄えているんじゃないかと思います。

そのため、時行は義興の元を訪れるでしょう。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察|時行は三度鎌倉を奪い返すことに成功する

1352年に時行達は再び動くことになるでしょう。

そして三度となる鎌倉を奪還するために動き出す事になると思います。

ただ自前の軍勢だけだと無理なので、義興と組んで動き出すんじゃないでしょうか。

この時期は南朝が京都を奪還しようと動き出しているので、尊氏本隊が来る事はないと思います。

京都を奪われたら本末転倒なので、鎌倉よりも京都を優先する事になるでしょう。

なので攻略は容易だと思いますので、すぐさま攻めて攻略し、奪還するんじゃないでしょうか。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ最新話確定速報

それでは逃げ上手の若君210話のネタバレを確定として掲載します。

果たして、どんな内容となっているのでしょうか!?

ネタバレはご覧の通りとなっています。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ最新話確定|尊氏の暗躍

尊氏は直義は今も子供の頃のかわいい状態に思っていました。

そして直義が反抗気味なのが周囲に悪い虫がいるからだと考えていたのです。

しかもこの2人は自分の操り人形になるならという条件付きなら、昔みたいに戻れると本当に思っていました。

それから尊氏は女装して直義の側近を始末していき、桃井も手にかけようとするも鎧を着こんでいた等もあって始末には至らなかったのです。

これをきっかけに尊氏と直義の武将達は争い始めました。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ最新話確定|引退する

直義もこの状況に頭を抱え、自分に従わない義詮を呼びつけて本音で語り合おうとしていたのです。

義詮は自分は尊氏や直義と比べて大した人物じゃないと言いつつ、義理と道理を理由に動くようにしていると言います。

家長達には義理があるから何かあれば助けるけど、師直達を手にかけた直義には義理も道理もかけているから指図を受けたくないと言い切る義詮。

話を聞いた直義はどんなことがあっても自分の決めた事を曲げない義詮は天下人の器であり、それを曲げた自分は似つかわしくないと判断します。

なので尊氏と会うと、権力の全てを返して関係性の修復を図ったのです。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ最新話確定|拾う神様

そんな中、尊氏側の武将達が領地へと向かい、道誉は反乱を起こしたので尊氏が軍勢を率いて討伐に向かいます。

しかしそれは表向きであり、本当は直義の派閥の武将達を一掃して、直義をあの頃の姿に戻そうとしていたのです。

権力を返せばすべてが解決すると思った直義は困惑し、桃井の領地へと向かいます。

そして尊氏は南朝と和睦し、直義側の武将を味方につけ、どんどん直義を追い詰めていったのです。

直義達は関東へと向かおうとしますが、政長率いる軍勢が立ち塞がります。

そうしたら頼継と時行が軍勢を率いてきたので、政長は撤退すると共に彼らは直義を受け入れたのです。

 

逃げ上手の若君210話ネタバレ考察まとめ

この記事では逃げ上手の若君210話のネタバレ考察を紹介してきました。

政長と玄蕃の戦いは経験の差が出た感じになりましたね。

あまり戦いの経験がない政長と修羅場をくぐってきた玄蕃では、役者が違うと言ってところです。

これからが楽しみですね。

以上「逃げ上手の若君210話ネタバレ最新話確定と考察!玄蕃が本格的に子供達を鍛える」と題してお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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