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生者の行進最終回ネタバレ!弟のトモキや犯人の鮫島の結末も紹介!

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生者の行進の最終回がどうなったの気になる方は多いと思います。

そこで今回は「生者の行進最終回ネタバレ!弟のトモキや犯人の鮫島の結末も紹介!」を執筆しました。

しかし生者の行進のエグさは文字では伝えきれません。

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生者の行進最終回ネタバレ!

生者の行進の最終回についてご紹介していきます。

 

公園への呼び出し

  • まどかの携帯電話に鮫島から拘束したお兄さんの写真が添付された脅迫メールが届く
  • まどかの携帯に鮫島から着信が入り公園に15分以内に泪と2人で来いと言われる
  • まどかのお兄さんを助けるためにまどかと泪は公園に向かい、省吾は東雲の元に急いで向かう。
  • 公園に到着した途端、泪は鮫島に後頭部を殴られて気絶。
  • まどかは鮫島によって連れ去られてしまう
  • まどかは必死で鮫島に抵抗し運転を妨害するが谷底に落下してしまいます。

 

泪が目を覚ましてから

気絶させられた泪が目を覚まします。

  • あてもなく山中を探し回るが実は今いる道が以前トモキに案内された崖下までの道だった。
  • トモキが以前導いてくれたのは自身の交通事故などに関するものではなく、まどかを助けるための導きだと気付く
  • 車が落ちたガードレールの場所につくと、谷底に足を踏み入れていく
  • 谷の底で横倒しになった車を見つけましたが、車内には誰もいなかった

 

そのころの省吾たちは

その頃、東雲と部下の笹塚、省吾は2人が呼び出された公園に向かいますがその場所には誰もいませんでした。

  • 東雲が姉の霊と話している姿を見た省吾
  • これが泪の本当の能力に気付くきっかけになる
  • 被害者の情報を教えてもらい省吾が自身の霊能力を使い被害にあった女性たちの霊を呼び出す。
  • 鮫島のいる場所まで女性達に導いてもらうことに

 

鮫島との一騎打ち

ついに鮫島との対決が始まります。

  • 省吾の能力で鮫島に殺害された女性たちの霊が行進している姿を目にし省吾が霊を解放させたことに気付く
  • 女性達の霊を追いかけまどかを襲おうとしている鮫島にやっと追いつきます。
  • 鮫島と最後の対決にのぞむする泪でしたが年も違いラグビー部に所属していた鮫島に苦戦
  • 泪は前にトモキにアドバイスされたことを思い出し、霊について鮫島に伝える
  • 突然鮫島には殺害したはずの女性の霊が見えるようになり霊に襲われる
  • 霊に襲われた恐ろしさから鮫島の精神が崩壊
  • かけつけた東雲刑事が鮫島を逮捕する

 

2年半後

鮫島が逮捕された2年半がたち泪とまどかは高校を卒業しました。

  • 卒業式の翌日に泪はトモキのお墓参りにまどかに一緒に行かないかと誘う
  • しかしまどかは鮫島に殺されかけたことが心の傷となり男性恐怖症に陥っていた
  • 幼なじみの泪も例外ではなく身体に少しでも触れると身体が拒否するといった状態に
  • しかしまどかをこの先ずっと支えようと決意する泪はまどかにそれを伝える
  • まどかも少しずつ前を向いて進んでいこうと2人で誓う
  • トモキのお墓参りに行くと、そこでは笑顔のトモキがふたりの様子を見守っていた

実は泪の能力とは他の人に幽霊を可視化させる、というものだったんですね。

完全なハッピーエンドとはいかないものの未来に希望がありそうな最後でした。

 

続編の生者の行進 Revenge

生者の行進は全3巻ですでに完結していますが実は「生者の行進 Revenge」として続編が存在します。

全6巻で完結していますが実は主人公は泪ではなく鮫島の逮捕に一役買った神原省吾なんです。

類まれな霊能力を持つ新任教師として赴任先の中学校が舞台になっていますね。

神原省吾はいじめを苦に自殺寸前まで追い込まれた玉木理華と出会い彼女の持つ“御守り”に強力な悪霊の呪いを感じ取る。

神原はいじめの主犯格ばかりが次々と怪死する奇妙な事件との関連を調べ始める、という物語です。

原作はみつちよ丸先生で佐藤祐紀先生が作画していて各段に画力の上がった作品になっています!

 

作者について

作者はみつちよ丸先生です。

2人の子供の子育てをしながら漫画家になった“ママさん漫画家”!

お子さんの寝かしつけを終えた深夜が漫画創作の主な時間とのこと。

時にはご飯の献立を考えながら時に風邪を引いたお子さんの看病をしながら怖い物語を考えているようです。

裸エプロンの変なおっさんが包丁を持っている姿や、女子中学生が怨霊に追いかけられ逃げ惑う様子を日々、妄想しているとインタビューで答えていました。

みつちよ丸先生は

「どこにでもいる平凡な主婦」

「妄想にハマりすぎて我が子の話を聞いていないときすらあります」

とインタビューにありましたがまだ小さいお子さん達の相手をしながら連載しているというだけでもとてもすごいことですよね。

ちなみに霊感はぜんぜんないそうです。

また続編の作画を担当している佐藤祐紀先生も「霊感はまったくない」とのこと。

「みつちよ丸先生のネームと、色々なところから得た幽霊知識を足しておばけの作画をしてます」

と答えていました。

「生者の行進」「生者の行進Revenge」終了後もコンビを組み現在は「人類蝕」というスリラーサスペンスを少年ジャンプ+で連載していますよ。

 

生者の行進犯人の鮫島の結末は?

鮫島瞬は泪の他者に霊を認識させる能力で殺害した女性達5人の霊が見えるようになり今度は鮫島が同じように悲惨な目にあってそのまま放心状態から廃人になり果てます。

泪に言わせれば5人の女性たちの霊によって永遠の地獄に閉じ込められたということだそうです。

そしてそれから二年半後に拘置所内で亡くなっているのが発見されました。

亡くなると同時に女性たちの霊は鮫島から離れ最後は両親の魂に手を引かれ終わりを迎えます。

鮫島が亡くなることによってようやく被害を受けた女性達から解放されたと見えますが被害にあった女性たちもこれでようやく安らかに眠ることが出来ますね。

 

なぜ鮫島は犯罪を手を染めるようになったのか

鮫島が犯罪に走った経緯は彼の生い立ちにあるようです。

  • 実父は若い女と浮気しある日遺体で発見
  • 母親は父親が浮気を繰り返していたことを知り薬物に手を染め始める。
  • 母親が自宅に放火し遺体で発見される

劣悪な家庭環境で育つとやはり歪んだ性格になるんでしょうか。

いわゆる”普通”の感覚がまったく理解できないのは家族がいないからだと自分でも思っていて友人であるまどかの兄の家庭がいわゆる”理想の家族”という点に着目します。

そして「もしこの”理想の家族”に突然、悲劇的なことが起きたらどんな壊れ方をするのか?」というとんでもないことを思いついてしまいます。

そんな自らの好奇心を満たすためにまどかを狙い、その練習として被害にあったのが5人の女性達でした。

 

生者の行進の最終回の感想

実は犯人は思い描いていた人物ではなかった、という裏切りがあるのが魅力的で考察の要素もあり面白くなっています。

死んだ人間の怖さだけではなく生きてる人間の怖さを描くこで怖さのバランスが取れているとこも面白さの要因かと思います。

 

生者の行進の弟のトモキの正体は?

吉川泪の異父弟ですでに亡くなっています。幼稚園児の時に泪が幼稚園まで迎えに行ったあと少し目を離した際に交通事故にあい、帰らぬ人になってしまいました。

泪自身は弟のトモキを死なせてしまったという罪悪感からトモキからは恨まれている、とずっと思いこんでいたのですが

  • 兄の泪を慕っていた。
  • 泪の幼なじみの高岡まどかにもよく懐いていたた

このことからまどかに危険が及ぶと泪の前に現れて危機を救うためのヒントを与えてくれる存在として活躍しました。

実際のトモキは兄を慕う純粋な弟だったようですね。

まどかと兄のピンチを救うために死後も霊になってからも見守っていたんですね。

お墓参りの描写で笑顔のトモキがふたりの様子を見守っていることから物語の中でも一番の功労者かもしれません。

 

まとめ


以上が生者の行進の最終回のネタバレになります。

いかがでしたでしょうか?弟のトモキが現れてた理由や犯人であった鮫島が最後はどうなったのかについては知りたい情報はわかりましたか?

ホラーは苦手、という人も多いかもしれませんが生者の行進はとても面白いのと続編になって作画力があがったことでかなり見やすいと思います。

結末を見てみたいと思った方はぜひこれを機に読んでみてください。

それでは今回は「生者の行進最終回ネタバレ!弟のトモキや犯人の鮫島の結末も紹介!」をお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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