漫画「OUT」のなかで誰が最強なのか気になる人は多いと思います。
漫画と原作の情報から強さをランキングにしてまとめました。
「OUT」には格闘技をやっている不良も登場していますが試合ではなく喧嘩での強さランキングです。
今回は「OUT漫画の最強は誰?強さランキング!」を紹介していきます。
OUT漫画の強さランキング!
8.OUT
原作品川祐の映画化した作品ドロップにも出てくる
井口達也 視点の
井口達也が高校を卒業し少年院から出てきた後の話不良系の漫画だと1番おすすめしたい pic.twitter.com/DGlbGJ5Zu6
— piiii (@Ao__pii__) December 4, 2020
漫画「OUT」の登場人物には喧嘩の強いキャラがたくさんいます。
「OUT」では武器を使って戦うのが普通なので武器が得意なキャラは武器ありの強さでランキングに入れていきます。
1位はアイスマン黒金冬馬です。
アイスマンについては最強キャラの方で詳しく紹介しています。
OUT漫画の強さランキング2位弦巻良樹
狂乱鬼初代総長の弦巻良樹が2位です。
丹沢敦司と悩んだんですが弦巻良樹を2位にしました。
斬人の6代目総長をやっていた時に5代目斬人の総長の皆川状介に勝っています。
皆川状介は喧嘩の強さだけではなく敵に対しての残虐さも持っていて誰もが恐れる存在の皆川状介に勝ったのが2位にした理由です。
抜群の運動神経を持っていて狂乱鬼決起集会の際に行われた『100万円争奪バトル』では20人以上の猛者を相手に1人で勝ち抜くほどの実力です。
身体能力がチートで人間離れしています。
OUT漫画の強さランキング3位皆川状介
死んでしまいましたが5代目斬人総長の皆川状介が3位です。
皆川状介は抗争が起きた時に敵対するチームが皆川状介にビビり6代目斬人に皆川状介をどうにかして休戦しようと持ちかけてきました。
喧嘩最強のアイスマンにも目をかけていたのでアイスマンより上かもしれません。
ですが弦巻良樹に負けているため3位になりました。
OUT漫画の強さランキング4位丹沢敦司
7代目斬人の総長の丹沢敦司は4位です。
本当は1位や2位で良いくらいの実力の持ち主です。
ただ丹沢敦司にとって命の恩人である皆川状介には勝てないと思い4位とさせてもらいました。
そろそろ漫画の方で丹沢敦司と弦巻良樹のどっちが強いか判明するはずです。
結果次第でこのランキングも変えていこうと思います。
OUT漫画の強さランキング5位井口達也
「アウト」の主人公の井口達也は5位です。
井口達也は丹沢敦司と対峙したさいに勝てる気がしないと言っていました。
丹沢敦司と同レベルの弦巻良樹にも同じように考えていると思います。
原作ではアイスマンの不意打ちをくらい1発で意識が飛んだのとアイスマンにも勝てる気がしないと語っていました。
それでも別格に強い丹沢敦敦司の攻撃を何発か喰らいながらもたっている人物はなかなかいないはずです。
OUT漫画の強さランキング6位兼平光拳
関東暴狂連合の若い世代のトップ。
下原賢三に追い込みをかける姿や発言は不良というより殺し屋レベルでした。
生きるか死ぬかの中で下原賢三は車で逃げるが兼平光拳は車の後ろに潜んでいた。
まだ喧嘩の実力は分からないがナイフを使い人を刺すことに全く躊躇がなありません。
下原賢三をガキの喧嘩レベルと言っていることからかなりヤバい人物とゆう事で6位にしました。
OUT漫画の強さランキング7位下原賢三
下原賢三は井口達也に負けたことがあるので7位です。
関東暴狂連合に囲まれた時の動きはかなりの強さでした。
井口達也と戦ったっ時より場数を踏んでいると思われます。
確かに楽崎海からヤバい仕事を受けたりしてるいるのでヤバイ経験はトップクラスにしている可能性があります。
兼平光拳との戦い次第でランキングが上がる可能性があります。
OUT漫画の強さランキング8位本郷 流希亜
本郷 流希亜(ほんごうるきあ)は皆川状介に殺されています。
それでも8位に入れたのは阿修羅の総長火咲透とタイマンで引き分けているのとニカクにも圧勝していて6代目斬人では弦巻良樹に次いで強かったように思います。
生きていたら確実に6代目斬人で頭角を表していたはずです。
OUT漫画の強さランキング9位ニカク
田口と目黒に後遺症の傷を攻撃され倒されてしまいましたが後遺症がなかったらなかなか最強に近いキャラだと思います。
元プロキックボクサーを無傷でノックアウトし格上だと思われていたハルケンを一撃で倒しました。
三浦もハルケンを一撃で倒すのは無理だと言っています。
キックボクサーを倒した際にフーリンも自分には無理だと語っています。
鍛え抜いた身体から繰り出される攻撃力は想像を絶するものだと思います。
丹沢敦司や弦巻良樹のような天性の強さを持つ人には敵わないのかなとも思い9位にしました。
OUT漫画の強さランキング10位三浦佑也
阿元修羅副総長で今は狂乱鬼副総長の三浦佑也。
三浦佑也は運動神経や動体視力がズバ抜けています。
攻撃は全て避けて容赦無く倒すイメージ。
丹沢敦司と戦ったことのあるマヌクは体感的には丹沢敦司より強いと思い命がけで戦う相手にならなかった。
漫画では阿部要に負けたけど丹沢を守る為の戦いだから勝てた要素もありました。
ただのタイマン勝負だったら三浦佑也の圧勝だったと思い10位にしました。
OUT漫画の強さランキング11位阿部要
7代目斬人の副総長の阿部要が11位です。
原作の方では少年院に入る前はアイスマンは阿部要を慕っていて阿部要の舎弟をしていました。
漫画ではマヌクや三浦佑也に裏の世界に向いてないから表の世界に行けと言われています。
生きるか死ぬかの喧嘩でも阿部要は非情になれないからです。
丹沢敦司を守るために格上の三浦佑也を倒しました。
それで三浦佑也より下のランキングにしたのは仲間のために強くなるタイプです。
なので普通のタイマンでは三浦佑也には勝てなかったと判断して11位とさせつもらいました。
OUT漫画の強さランキング12位フーリン
狂乱鬼の遊撃隊長のフーリンこと風間美鈴が12位です。
中性的なビジュアルながらゴルバッキー(本郷流希亜のあだ名)という黒い猫のぬいぐるみを振り回して戦う。
ぬいぐるみのなかには鉄球が仕込んであり一撃必殺の武器。
幼少期から古武術を習っていて相手との間合いや動きを呼んで戦っている。
幹部一人の状態で丹沢敦司を拉致しようと動いたり長嶋圭吾の襲撃をあっさりと撃退する強者。
斬人の特攻隊長の長嶋圭吾と双璧の力を持つと言われている橋本建信を圧倒する実力の持ち主。
日本刀を持った長嶋圭吾には負けてしまったが日本刀を持った長嶋圭吾に一歩も引かずに優勢を保っていた。
総合的に見て12位にランクインしました。
OUTの漫画の中で最強は誰?
オススメしてもらった『OUT』鑑賞
漫画全巻揃えてる彼氏からは暴力的な表現いっぱいあるから絶対見れんと思うって言われたけど挑戦してみた✊
所々目閉じながら見たよ笑 pic.twitter.com/9BQirAoBlA
— (@_salut__juli_) February 26, 2024
現在226話までの情報と原作の「OUT」からの情報で分析しました。
漫画「OUT」の最強は今のところは僅差でアイスマンと呼ばれる男、黒金冬馬になります。
漫画ではまだ戦うシーンはありませんが丹沢敦司と弦巻良樹の生き残った方を潰す計画を立てています。
元5代目斬人副総長の天野令士にどっちとやっても余裕だろと言われています。
生き残った方がどっちだったとしても満身創痍でろくに戦えないから余裕だと判断している可能性もあります。
漫画では少し先になると思いますが原作ではアイスマンと丹沢敦司がタイマンをはるシーンがあります。
途中でパトカーが入り決着はつかなかったようですがアイスマンが少し押していたようです。
めちゃくちゃ強い丹沢敦司に勝てる可能性のあったアイスマン黒金冬馬を自分は最強キャラとして見ています。
今後の登場キャラで変わる場合は追記していきます。
関暴連の総長や幹部
兼平光拳より上の世代にも最強と呼ぶに相応しい人物がいるはずです。
兼平光拳と下原賢三が揉めているため更に上の幹部や総長が現れると思われます。
純粋に喧嘩が強いキャラやめちゃくちゃ危ないキャラなど登場しそうですね。
まとめ
漫画「OUT」の最強は誰の予想はどうでしたか?
個人的な見解も入っているので意見は分かれるかもしれません。
これからも新しい登場人物が出てくると思うので強さランキングはどんどん更新していきます。
関東暴狂連合とかと戦うことになったらランキングの入れ替わりもありそうですね。
今回は「OUT漫画の最強は誰?強さランキング!」として紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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